![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1e/f59eb698630e2d8f79167025af5acf44.jpg)
スノーシューを履いてスキー場の上に出ました。
かなり雪が多いです。
カラマツも小さく見えます。
雪が舞っていて冬景色でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/18/76ed04ef71f6d07ae7f687f2ec7243dd.jpg)
ラッセルするために現地ガイドのすぐ後ろにつきました。
このガイドはこのあたりの山を熟知しています。
晴れていればこの上にある「箕輪山」に登る予定でした。
この天気だったので、ここから森の中を歩いて下に降りるようです。
ガイドがいないと確実に迷子になるでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cf/d8d16abd53329c7afb909a32e213e07a.jpg)
ここにはたくさんのブナがあります。
雪は2mくらいあったでしょうか?
パウダースノーですから、スキーなどにもよさそうです。
新雪を踏んで歩くのは気持ちよいものです。
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木の幹から何かが飛び出しています。
小さな新芽のように見えます。
ガイドに聞いたら「ヤマヅタではないか」ということでした。
暖かくなるのを待っているようでした。
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木の根っこをみるとその部分だけ穴が開いています。
ブナをミズをたくさん吸い上げることで知られています。
根っこのほうが暖かいので雪が解けてしまうようです。
春になると落ち葉が見えてきます。
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大きなブナがところどころにあります。
物音がしません。
ガイドから「自由に歩いていい」という許可を得ました。
それぞれ踏み後のないところを歩きます。
気持ちよかったです。
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大きな木がありました。
「ダケカンバ」だそうです。
こんな大きな木はなかなか見られません。
自然が豊かな森のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/86/3e1bb88c3fbb735f1b439a0bf53ea257.jpg)
ブナは上に向かって枝を伸ばします。
ここは風が強いのでしょうか?
枝が大きく横に広がっています。
大きな木からは元気が貰えます。
気温はマイナス10くらいでしたが、寒くはありませんでした。
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後ろを歩いていた仲間が前に出ました。
ガイドから大きく離れなければ大丈夫です。
時々立ち止まって後ろからくる仲間を待ちます。
なだらかな下りが続きました。
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ブナの木は大き過ぎて全体がカメラに納まりません。
枝を見上げると複雑な幾何学模様を描いています。
葉っぱが出たらどんな姿になることでしょう。
青い空を欲しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/74/7e004b60e553bac58da4705e1ae9ba25.jpg)
どこをみてもブナばかりです。
幻想的な雰囲気でした。
時々風が吹き抜けます。
顔がひんやりして気持ちよかったです。
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場所によっては雪が多いようです。
静寂な世界が広がっています。
冬山は荒れると怖いです。
このコースはリフトに沿って降りるようです。
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ところどころに大きなブナがあります。
やはり上に伸びず幹の途中から枝分かれしています。
ここは雪がないと歩けないところのようです。
豊かな自然が広がっているようです。
もう少し下ります。
◎付 録
昨日、暖かかったのでセツブンソウに会ってきました。
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セツブンソウは「春の妖精」と呼ばれています。
旧暦節分の頃咲くのでこの名前があります。
昨年より早く咲き出したようです。
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ここは静かな山の中です。
北斜面なので他と比べて遅くまで咲いています。
直径1cmくらいの小さな花です。
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落ち葉を押しのけて顔を出しています。
白く見えるのはガクで、黄色いのが花びらです。
紫色のものがオシベです。
変わった姿の花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d3/3ec64fcb4dd3e82bc1bca808f4240c9d.jpg)
秩父に群生しているところがあるそうです。
観光バスがくるそうなので、行ったことがありません。
毎年ここに会いにきます。
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顔を見合わせて話をしているようです。
次々に顔を出します。
ひっそりとした山の中です。
誰にも会わずゆっくり話し合ってきました。
もうそろそろ終わりのようでした。
雪が懐かしくなったのではないでしょうか?
スキー場では子供達がソリなどで遊んでいました。
小さい時から雪に親しむのはよいことだと思います。
木綿花、大きいのと小さいのがあるのですね。
ありがとうございました。
スキーができなくても遊べます。
一度体験してみてください。
気分が変わります。
幻想的な風景が広がっていました。
前日とは違うスノーシューができました。
暖かいところでは経験できないですね。
それなりに楽しめました。
セツブンソウは小さい花です。
今年もやっと会えました。
雪がないと歩けない場所です。
踏み跡のないところを歩くのは気持ちよいものです。
空一杯に広がった枝がきれいでした。
セツブン草は白い花びらの様に見えるのはガクなんですか?黄色い蕊の様に見えるのが花びらですか?変わった花ですね。
PS......海南島での赤い椿の花の様な写真ありましたよね、あの花は、多分「木綿花(紅綿花)」の花かと思われます。広州の市の花でもあるそうですよ。花後は綿花もとれるみたいですね。
「雪の女王」アニメでもやっていたような気がします。
ここで現れたら似合ったでしょうね。
歩きながらの撮影でした。
スノーシュー、・・・・・・。
なるほど。
セツブンソウ、美しいですね。
綺麗ですね。
可愛らしいですね。
見せていただき、siawase気分です。
見せていただき、心癒されました。
ありがとうございました。
吹雪のシーン初めて見た駿河の人間です。
何か怖い感じを受けます。
セツブンソウの奇妙な形、確かに珍しく
良い花ですね!
白銀の世界へ、スノーシュー履いて出発ですね。
あぁ~、凄い吹雪の中を、大丈夫なのですね~。
それにしましても凄いです。前も見えない漢字です。
ブナの大木、風が強い様子が分かります。
横にしなって。。。
雪に覆われた枝ぶりが幻想的な姿を作り上げています。
もう、こちらまですっかり寒くなりました。
早くロッジに着きますように。。。(*^_^*)
色のない世界とはこのこと9ですね。それにしてもカメラも凍ってしまいそうです。セツブンソウの花見せてもらって楽しめました。
新潟でも雪が降ったようです。
群馬に行っていましたが、赤城おろしが強かったです。
まだまだそちらには春がこないようです。
花は例年より早いようでした。
この天気では展望がありません。
とくさんのところから日帰りができるのですね。
またいつか晴れている時にきてみたいと思いました。
スノーシューは楽しいですね。
裏磐梯には雪がたくさんありました。
フリースタイルスキー世界選手権も無事に終ったようです。
今年は暖冬で花も早いようです。
咲いているかどうか、行ってみないとわかりませんね。
楽しんできてください。
何とか歩くことができました。
鳥の姿は見えませんでした。
雪の中では餌も少ないのでしょうね。
セツブンソウには昨年も同じ場所で会いました。
群生していませんが、それだけにかわいかったです。
標高700mくらいの山の中です。
山は必ず晴れるとは限りません。
これも思い出に残る体験でした。
今年は山の花が早いようです。
昨年と同じ時期に行きました。
セツブンソウはもう終わりを迎えていました。
2時間くらいの歩きでしたから、丁度よかったと思います。
セツブンソウの群生地が秩父にあるそうですね。
まだ行ったことがありません。
毎年ここで我慢?しています。
群馬と栃木にバス旅行してきました。
自治会の仕事です。
セツブンソウが待ってくれました。
嬉しかったです。
まさにこの天候と状態ですから
現地ガイドの方は命の綱ですね。
心強いものです。
さて、セツブンソウ。本物を見
たことはないです。うらやましい
ですねぇ。
同じ福島県に居ながら、まるで違った世界に住んでいるようです。
辺り一面皆同じように見えてしまい、道に迷ったらアウトです。
雪の無い箕輪山は何度も登ってますが、それと比べると想像もできない銀世界です。
山小屋さんたちの体力は相当なものですね。
恐れ入りました!!!。
こんな所 怖くてとても歩けません。 でも新雪は思ったより歩きやすいことを この正月に行った山で経験しました。スノーシュー 持っているけれど この二年ほど使っていないな。一人じゃね・・・
節分草 やはり可愛い
あさって伊吹山に逢いに行く予定ですが もう遅いでしょうかね?
良く沢山のカットを撮られましたね。
こちらの方が驚きです。
お陰で居ながらにして見られない景色を見せて頂き嬉しいです~^0^/
迷子にならなくて良かったですね。
セツブンソウ、山小屋さんの独り占め。
秘密の場所なんですね。
可愛いお花ですね。
鳥さんと同じで現地で見る感動は大きいでしょうね~♪
↓田部井さんのロッジにお泊りでしたか。
彼女の鍛えられた精神力、一つまみでも欲しいです。
彼女よりお姉さんのようですが、まだまだ私も意気軒昂ですから~(笑)
ガスに煙った銀世界は
不思議な気分で見ました。
色も音もない世界に思えましたが
スノーシュで進んでいかれるのですね。
セツブンソウ綺麗ですね。
もうそんな季節なのですね。
光に輝くお花が凛として誇らしげに見えました。
素敵な写真でした。
シューを履いてコブの頂上まで登る時は、すごいきついです。ハァハァ息が切れて!
ガイドさんがいないと、絶対遭難しますね。
わたくし、秩父の群生地で節分草を見ました(笑)
あずまや山の麓だったかな?
いろんなことを体験しますね。
セツブンソウは山小屋さんの秘密の場所ですね。