皇帝ダリア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/00/ddf099d208231580decb49780a964085.jpg)
遠くに皇帝ダリアが咲いています。
今日本のあちこちにも咲いているようです。
背丈が3m以上にもなるので、遠くからでもよく
目立ちます。
耐寒性もあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c4/23514ffefd5927a6cb0bf36926ef3c5c.jpg)
畑と家が点在しています。
のどかな風景です。
ここに住んでいれば時間が経つのも忘れてしまいそうです。
ラジオから「昼の憩い」の音楽が流れてきそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6a/864c923c52654a1fcaf34c484a5d1c17.jpg)
収穫した豆が干してありました。
日本の「ささげ」より大きい豆です。
サヤが青くても立派な実がなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/db6bc3c5fe2f9b8286d742916625cb36.jpg)
こちらは少し細長い豆を手で剥いています。
畑からドッコで担いできてひなたぼっこをしながら
剥いているようです。
剥いた実と殻を分けているようすはありませんでした。
あとで篩い分けるようです。
トイレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8e/22bd01a55139be5c6c42a3fe1b80fdcc.jpg)
途中のロッジでトイレを借りました。
傾斜地に小さな小屋を建て、内部は板を渡して
あるだけです。
周囲には落ち葉がたくさん摘んでありました。
なお、ネパールでは「紙」を使う習慣がありません。
宿泊するロッジのトイレにも紙はありませんから、
トイレットペーパーは必携です。
男性は青空トイレのほうが快適ですが、女性はトイレを
借りるしかないようでした。
クンビラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/02/907dc2f32b4bc0fcc9fcbbcd5efc2ff7.jpg)
ヌプラの奥に新しい山が見えてきました。
クンビラという山です。
ここでは「聖なる山」と呼ばれ、登ることはできません。
家が点在していますが、あの横を歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/dc/c075d32cbc2dc2450d972931d3ed044f.jpg)
ところどころにこのようなロッジがあります。
宿泊したり食事したりできるようです。
日陰に入ると空気がひんやりしていました。
マニ石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6a/034cdb0efcba94f3aff842fdccaf479d.jpg)
経文が書かれた石が積んであります。
この石は「マニ石」と呼ばれています。
手前のカマドはお祈りする時、火を焚くカマドのようです。
タルチョの手前には大きなマニ車があります。
廻すとよい音が響きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6a/723048b2cec5523ca8edf3e978405186.jpg)
たくさんの経文が書かれています。
有り難い「お経」が書いてあるそうです。
「世の中が平和でありますように!・・・」
このような意味もあるのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/05/52783227f943f4deca1c6c03c620d6c3.jpg)
どこまでも静かな道が続きます。
ヌプラがだんだんと大きくなってきました。
みなさん、マイペースで歩いています。
ここでは急ぐ必要がないようです。
マニ石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f2/5f60c2e53fca61bac056ee446124334b.jpg)
大きなマニ石です。
なお、マニ石は必ず右回り(時計回り)に通ります。
左手が「不浄」とされているからです。
旅の無事を祈ってくれていました。
リンゴ園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/80/32c25f556edcadfb6b9bb48395b05eff.jpg)
ここは「リンゴ園」だそうです。
日本のNPO法人「HAT-J」がリンゴの木を植樹したそうです。
奥にそれらしき木がみえましたが、まだそれほど大きくなって
いません。
皇帝ダリアのほうがよく目立ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2f/7aba17240da2fe3dd3abfef05af757bd.jpg)
「HAT-J」は「Himalayan Adventure Trust of Japan」の略で
田部井淳子さんが代表になっています。
山の環境保護についていろんな取り組みをしているようです。
無事にリンゴの木が育って欲しいと思いました。
遠くに見える皇帝ダリアは6mくらいありました。
ここでは何でも伸び伸びと大きく育っているようでした。
空の青さが眼に痛いくらいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/00/ddf099d208231580decb49780a964085.jpg)
遠くに皇帝ダリアが咲いています。
今日本のあちこちにも咲いているようです。
背丈が3m以上にもなるので、遠くからでもよく
目立ちます。
耐寒性もあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c4/23514ffefd5927a6cb0bf36926ef3c5c.jpg)
畑と家が点在しています。
のどかな風景です。
ここに住んでいれば時間が経つのも忘れてしまいそうです。
ラジオから「昼の憩い」の音楽が流れてきそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6a/864c923c52654a1fcaf34c484a5d1c17.jpg)
収穫した豆が干してありました。
日本の「ささげ」より大きい豆です。
サヤが青くても立派な実がなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/db6bc3c5fe2f9b8286d742916625cb36.jpg)
こちらは少し細長い豆を手で剥いています。
畑からドッコで担いできてひなたぼっこをしながら
剥いているようです。
剥いた実と殻を分けているようすはありませんでした。
あとで篩い分けるようです。
トイレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8e/22bd01a55139be5c6c42a3fe1b80fdcc.jpg)
途中のロッジでトイレを借りました。
傾斜地に小さな小屋を建て、内部は板を渡して
あるだけです。
周囲には落ち葉がたくさん摘んでありました。
なお、ネパールでは「紙」を使う習慣がありません。
宿泊するロッジのトイレにも紙はありませんから、
トイレットペーパーは必携です。
男性は青空トイレのほうが快適ですが、女性はトイレを
借りるしかないようでした。
クンビラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/02/907dc2f32b4bc0fcc9fcbbcd5efc2ff7.jpg)
ヌプラの奥に新しい山が見えてきました。
クンビラという山です。
ここでは「聖なる山」と呼ばれ、登ることはできません。
家が点在していますが、あの横を歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/dc/c075d32cbc2dc2450d972931d3ed044f.jpg)
ところどころにこのようなロッジがあります。
宿泊したり食事したりできるようです。
日陰に入ると空気がひんやりしていました。
マニ石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6a/034cdb0efcba94f3aff842fdccaf479d.jpg)
経文が書かれた石が積んであります。
この石は「マニ石」と呼ばれています。
手前のカマドはお祈りする時、火を焚くカマドのようです。
タルチョの手前には大きなマニ車があります。
廻すとよい音が響きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6a/723048b2cec5523ca8edf3e978405186.jpg)
たくさんの経文が書かれています。
有り難い「お経」が書いてあるそうです。
「世の中が平和でありますように!・・・」
このような意味もあるのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/05/52783227f943f4deca1c6c03c620d6c3.jpg)
どこまでも静かな道が続きます。
ヌプラがだんだんと大きくなってきました。
みなさん、マイペースで歩いています。
ここでは急ぐ必要がないようです。
マニ石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f2/5f60c2e53fca61bac056ee446124334b.jpg)
大きなマニ石です。
なお、マニ石は必ず右回り(時計回り)に通ります。
左手が「不浄」とされているからです。
旅の無事を祈ってくれていました。
リンゴ園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/80/32c25f556edcadfb6b9bb48395b05eff.jpg)
ここは「リンゴ園」だそうです。
日本のNPO法人「HAT-J」がリンゴの木を植樹したそうです。
奥にそれらしき木がみえましたが、まだそれほど大きくなって
いません。
皇帝ダリアのほうがよく目立ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2f/7aba17240da2fe3dd3abfef05af757bd.jpg)
「HAT-J」は「Himalayan Adventure Trust of Japan」の略で
田部井淳子さんが代表になっています。
山の環境保護についていろんな取り組みをしているようです。
無事にリンゴの木が育って欲しいと思いました。
遠くに見える皇帝ダリアは6mくらいありました。
ここでは何でも伸び伸びと大きく育っているようでした。
空の青さが眼に痛いくらいでした。
御手洗いは女性はペーパー無しでどの様に処理してるのでしょうね。左手が不浄とされてるのは御手洗い等では処理等で左手を使うからでしょうか??色んな疑問がわきます。
4枚目の写真の後ろに写ってるのはお店屋さんかな?ポット等も売られてるんですね、景色もきれいで空気も美味しそうですね。
深い谷間のやや上の方がルートになります
かね。散布の傾斜の緩いところをちゃんと
利用して、生活が成り立っている。背後遠
くに雪をいただく聖なる山。良い風景です。
自然のままに生きるって、いいですよね。
最近は、人工が多くて。
それにしても、どこにでも「石仏」みたいなものは、あるんですネ。
ちょっと、ビックリ!
世界中同じ時期に咲く花なんて珍しいですね。
ここではかなり背が高く伸びていました。
ネパールではトイレに紙がありません。
どうやって処理するのでしょうね。
いつもトイレが水浸しになっています。
紙を使っても流すことができません。
配管がすぐに詰まるそうです。
写真のポットはお湯を入れておくためのようです。
売り物ではなさそうです。
新しい山も姿を見せてくれます。
生活を垣間見ながらのんびり歩きました。
ネパールではしっかり自給自足していました。
自然と共に生きる生活、また見直したいですね。
沢山のコウテイダリアに驚きましたが
気候があっているのでしょうね。
お手洗い気になってしまいました。
あ~これでは山にはいけません・・・。
マニグルマ・マニ石・・祈りが続く道筋で
神様に守られての山登りになりそうですね。
田部井さん確かにそんなようなことを・・
ここだったのですね。
立派に育つと良いですね。
トレッキング出発ゲートから一気に拝見してきました。
フウフウする事無いですね。ここは時間が止まったような国ですもの、急ぐ事無いようです。
何処まで歩いても長閑な所、人家があり人々が生活してるから尚一掃長閑さが実感出来そうです。
日本も昔はこんなだったのでしょうか?
取り戻すことは出来ませんが、せめて現地へ出かけてこの空気を吸ってみたくなりました。
マニ石がとても印象に残りました。
経文の文字がとてもアートしてますね。
素晴しいオブジェのように見えました。
こうして世界の平和を願っていてくれるのですね。
田部井さんの記事を読んだことがありますが
こちらもその一つでしたか~!
単に登山家だけでなくこう言う積極的な彼女の行動、頭が下がりますね。
リンゴの木、皇帝ダリアの様に立派に育って欲しいです~^0^/
その土地の文字なのでしょうね。
日本でも経文は、丸暗記してても読めない、判らないですね^^;;
中国でもトイレは不自由しました。
使えるのは空港かホテルぐらいでしたもん。
このトイレも・・・困っちゃうだろうなぁ~!
先日この花の名前覚えました。
ネパールには沢山咲いているようですね。
畑の肉、豆もいろいろな種類が取れるのでしょうか・・・
リンゴがたわわに実るといいですね。
所変われば・・・で習慣もいろいろ変わりますね。