素晴らしい樹氷です。
自然が造る芸術品です。
歩いている右側です。
あの平らな部分は「中山展望台」のようです。
天狗岳に向かう時、通過します。
枯れ木に花が咲いていました。
シロクマ君が木の上で遊んでいました。
樹林帯を歩いています。
夏道は大きな石がゴロゴロしていて歩きにくいところです。
冬は踏み抜かなければ歩きやすい登山道です。
ここでも枯れ木に花がたくさん咲いていました。
樹林帯の奥に小屋が見えてきました。
もう少しで目的地です。
高見石小屋に到着しました。
渋の湯の登山口を歩き出してから、2時間10分の歩きでした。
この日はここで宿泊します。
ここは標高2240m、渋の湯が1880mですから標高差360mの登りでした。
木で表現してある文字です。
宿泊するのは今回が2回目です。
以前は8月8日(八ヶ岳の日)に宿泊しました。
その時は私を含めて宿泊者は5名だけでした。
外に寒暖計がありました。
3℃くらいでした。
小屋にはすでにたくさんの登山者がいました。
宿泊手続きをしてから、ザックをおいてこれから近くの散策に
でかけます。
小屋の横に展望台があります。
出かける前に登ってみました。
パノラマで撮ってみました
左に見える山は茶臼山から縞枯山、右の白い部分は白駒池です。
正面奥の白い山が浅間山です。
白駒池をズーミングしてみました。
全面凍結しているようです。
人が歩いているのが見えました。
これから我々も行ってみることにします。
縞枯山と茶臼山のズームです。
一番左は蓼科山です。
八ヶ岳から少し離れた独立峰です。
展望台からみた高見石小屋です。
夏はここまでくるのに大きな石の間を縫うように登らなければ
なりません。
雪があると直登できるので、あっという間に登ることができます。
手ぶらで小屋を出発しました。
ここは右に進路をとります。
夕食までにかなりの時間があります。
この日は宿泊客でかなり混んでいるようです。
我々6名で個室が与えられたのはラッキーでした。
さて、どんな白駒池が待っているのでしょうか?
明日が楽しみです。
本当に素敵な樹氷ですね
この時期に見れるのですね~
多くの登山家が居られるのですね
白くまちゃん ビックリしました
高見石展望台、北八つの稜線に出ましたね。
向こう側は、千曲川水系で、日本海へ向かいますね。
その向こうが、浅間山です。
凄いですね~
これだけの雪があるとうれしくなりますね。
山小屋泊まりは懐かしいいです。
昔はひどかったですが・・・
本当に良いお天気に恵まれ、大展望が楽しめましたね。
八ヶ岳は北の蓼科山から南の編笠山まですべて歩いていますが、雪の季節は知りません。
コケと岩がごろごろの歩きにくい登山道も、雪道だと楽しそうですね。
でも・・・
晴れたからこそのこの景色、参加した皆様方の日ごろの行いの良さの結果でしょう。
生まれ故郷の北海道を思い出させるような素晴らしい画像をありがとうございました。
やはり、お花は植えられません。
雪も考えようで、高見石小屋までふもとから
直行できるのですね。あとちょっと、この
雪を楽しむのもいいのかな。
岩場の間を抜けて登るのは大変でしょうが、この様に雪に覆われて居ると登るのも楽で助かりますね。
皆さん、普段の行いが良い方ばかりなんですね。
空が黒ずんで見えますもん。
この時間についてこの景色でしたらOHCは間違いなく景色を見ながらの酒盛りです。
山小屋さんはよく我慢できましたね。
天気も味方してくれました。
その左に茶臼山・縞枯山・・・少しおいて蓼科山が
そびえています。
山デビューもそろそろですね。
今年の夏は北アルプスなど如何ですか?