ガス(1)
小屋にザックを置いてこれから燕岳に向かいます。
ここから北アルプスの山々がよく見えるのですが、
この日は雲が湧いていてご覧の通りでした。
ガス(2)
これから向かう燕岳です。
こちらにもガスが湧いています。
イルカ岩
途中にこんな岩がありました。
確かにイルカが空に向かって飛び出そうと
しています。
自然が造った芸術品です。
コマクサの群生地(1)
この周辺にはコマクサがたくさん咲いていました。
近くに行って写真を撮ることはマナー違反です。
足跡がつくとそこに水が貯まり、コマクサがダメになって
しまうそうです。
コマクサの群生地(2)
少し離れたところから見るとこんな感じです。
一人が足跡をつけると他の人が入ってしまいます。
決して入らないようにと小屋のオーナーから
きつく注意がありました。
イルカ岩も別の角度からみるとこんな感じです。
オオヒョウタンボク
オオヒョウタンボクが真っ赤になっていました。
2個の花がくっついてヒョウタンのように見えます。
花のあとの姿をみるのも楽しいものです。
コケモモ
コケモモがありました。
この実ももう少し熟すと食べられます。
ジャムにしたり焼酎に漬けても美味しいです。
ウラシマツツジ
少し色づき始めていました。
これが真っ赤に紅葉するときれいです。
春先に白い小さな花を咲かせます。
登山道
登山道はこんな感じです。
花崗岩が細かく砕かれて砂の上を歩いているような
感じのところもあります。
滑らないよう足元に気をつけて歩くことが肝心です。
槍ヶ岳
歩いている左側に槍ヶ岳が姿を現しました。
北アルプスでよく目立つ山です。
3日後にはあの頂上に立つ予定です。
メガネ岩
これも自然が造った芸術品です。
踏み跡がついています。
穴の近くまで登れるようです。
登山道(2)
ここは急な登りです。
空には夏雲が広がっていました。
頂上
頂上に着きました。
標高2763mです。
小屋から約30分の歩きでした。
狭い岩の上なので、5人も立てば一杯になります。
記念写真を撮るのもたいへんです。
燕岳
時間があったので、更に先にある北燕岳まで行ってみる
ことにしました。
途中で振り返ってみた燕岳です。
ガスが次々に湧いてきています。
稜線
切り立った稜線です。
ガスでその先がよく見えません。
前穂高岳
槍ヶ岳の左に形のよい山が見えてきました。
前穂高岳です。
あの右下に涸沢(からさわ)カールがあります。
涸沢ヒュッテは北穂高岳や奥穂高岳に登る拠点になっています。
今年もたくさんの登山者で賑わっていることと思います。
小屋にザックを置いてこれから燕岳に向かいます。
ここから北アルプスの山々がよく見えるのですが、
この日は雲が湧いていてご覧の通りでした。
ガス(2)
これから向かう燕岳です。
こちらにもガスが湧いています。
イルカ岩
途中にこんな岩がありました。
確かにイルカが空に向かって飛び出そうと
しています。
自然が造った芸術品です。
コマクサの群生地(1)
この周辺にはコマクサがたくさん咲いていました。
近くに行って写真を撮ることはマナー違反です。
足跡がつくとそこに水が貯まり、コマクサがダメになって
しまうそうです。
コマクサの群生地(2)
少し離れたところから見るとこんな感じです。
一人が足跡をつけると他の人が入ってしまいます。
決して入らないようにと小屋のオーナーから
きつく注意がありました。
イルカ岩も別の角度からみるとこんな感じです。
オオヒョウタンボク
オオヒョウタンボクが真っ赤になっていました。
2個の花がくっついてヒョウタンのように見えます。
花のあとの姿をみるのも楽しいものです。
コケモモ
コケモモがありました。
この実ももう少し熟すと食べられます。
ジャムにしたり焼酎に漬けても美味しいです。
ウラシマツツジ
少し色づき始めていました。
これが真っ赤に紅葉するときれいです。
春先に白い小さな花を咲かせます。
登山道
登山道はこんな感じです。
花崗岩が細かく砕かれて砂の上を歩いているような
感じのところもあります。
滑らないよう足元に気をつけて歩くことが肝心です。
槍ヶ岳
歩いている左側に槍ヶ岳が姿を現しました。
北アルプスでよく目立つ山です。
3日後にはあの頂上に立つ予定です。
メガネ岩
これも自然が造った芸術品です。
踏み跡がついています。
穴の近くまで登れるようです。
登山道(2)
ここは急な登りです。
空には夏雲が広がっていました。
頂上
頂上に着きました。
標高2763mです。
小屋から約30分の歩きでした。
狭い岩の上なので、5人も立てば一杯になります。
記念写真を撮るのもたいへんです。
燕岳
時間があったので、更に先にある北燕岳まで行ってみる
ことにしました。
途中で振り返ってみた燕岳です。
ガスが次々に湧いてきています。
稜線
切り立った稜線です。
ガスでその先がよく見えません。
前穂高岳
槍ヶ岳の左に形のよい山が見えてきました。
前穂高岳です。
あの右下に涸沢(からさわ)カールがあります。
涸沢ヒュッテは北穂高岳や奥穂高岳に登る拠点になっています。
今年もたくさんの登山者で賑わっていることと思います。
終わりです。
ぜひ1度登ってみてください。
誰かが言ってました。燕のコマクサが最高だったと・・・。
いつか行ってみたい山です。
雄大な風景は見ているだけで気持ちが
大きくなります。
これからは紅葉のシーズンです。
山は正直だからいいですね。
やっと涼しくなりました。
山の天気は変わりやすいです。
でも夏山の風景を楽しみました。
すごいです。
自然は偉大な芸術家ですね。
凛とした姿は高山植物の女王です。
山の天気は変わりやすいです。
女心と一緒のようです。
♪お忙しい中を
昨日もご足労頂き
誠にありがとうございました
ベテランならではの足どり
すばらしいですね
可愛らしい赤い実をみつけると
ついつい食べたくなります
これからも御元気で
更なるご活躍お祈り申しあげます
イルカ岩・メガネ岩など自然のなした偶然の作品ですが
凄いものです。
ガスの恐ろしさに、削られた岩の上を歩く勇気と経験と
運があってこそのもの、貴殿の勇気ある写真以外には
見られないものです、アコードも一緒に行った気分にさ
せて頂き毎度の感謝です!
何かおかげがあるような気がします。
ベテランさんたちのパーティですね!
コマクサ、アップにすると咲いていますか?まだ?
大好きな花です。本物を見てみたい私です。
ガスっていますね。恥ずかしかったのでしょうか!
今にも泳ぎだしそうでした。
花は毎年会っています。
どの花もかわいいですね。
mintさんにもお見せしたかったです。
踏むと弱い植物です、
花が咲くまで10~15年かかるといわれています。
登山者の意識改革が必要ですね。
姿を現したり隠れたり・・・
登るたびに違った顔を見せるのが、何度も登りたくなる理由なのでしょうか。
イルカ岩があまりにもイルカにそっくりでビックリです。
自然のなせる業ってスゴイ!
↓から見てきたたくさんの高山植物。
山小屋さんは、まるで歩く植物図鑑(笑)
山の植物を守るためには、きちんとした知識が必要なんですね。
コマクサの自生している処は、花崗岩に覆われて居るんですね。
此れだけ砂地の様に細かいと流れてしまうのでは無いかと心配に成ります。
自然が造る造形、見事ですね。
どこに行ってもあまり天気がよくなかったようです。
翌日の天気が気になりますね。
もう少しお待ちください。
ここではかなり有名です。
このあたりまでなら何とか登れるのでは
ないでしょうか?
いつかご案内したいです。
自然が造った芸術品です。
「とるのは写真だけ、残すのは足跡だけ」と
いわれています。
しかし、ここでは足跡も残して欲しくないです。
ここは北穂や奥穂の玄関口になっています。
ここはナナカマドの紅葉もきれいなところです。
今年もそろそろ紅葉が始まるのではないでしょうか?
1泊して降りる人も多いようです。
晴れていれば素晴らしい風景が楽しめます。
それまでに幾つかの山を登って足腰を
鍛えておいてください。
花崗岩の山です。
頂上付近は海岸の砂地を歩いているような
感じでした。
なかなかのベテランです。
男性は6名です。
いずれもいろんな山を歩いているベテランばかり
でした。
今にも飛び出してきそうでした。
いました。
山の天気は変わりやすいです。
このイルカ岩は有名です。
なかなかよくできていました。
ここから見える槍ヶ岳明日の朝は朝日に浮かぶのでしょうか
ウラシマツツジもう紅葉が始まってるのですか
早いですね
面白い、岩を見ることができました・・・・
心が洗われる気がします。芸術品ですよね。
山のマナーを皆さんがしっかりと守っているんですね。
足跡一つで植物が死ぬ。マナーって大切ですね。
コマクサへの配慮はさすがです。
沢山の高山植物や珍しい形のイルカの岩、自然は本当に芸術家ですね。
前穂の唐沢カールのテントの多さを思い出しました。
私は見ただけですが・・・
槍までまだ3日もあるのですね。
山の景色は好きです。
いろいろな姿をみせてくれるのですね。
特にここは、面白い岩も多いし、花崗岩がくだけて砂地のような景色は、山じゃないように見えますね。
同窓会も終わり同級生と親密になり来年富士山に登る事に決定しました
今から楽しみ彼女は4回も登っているベテランです
そうかぁとあらためてこの山の山頂付近の地質の
ことを伺いながら奇岩の織りなす風景を見させて
いただいています。花崗岩の風化したざらざらの
稜線をたどるようですが、確かに滑りそうで怖いで
すね。でも、その中に咲くコマクサの群落。うらや
ましい風景です。
見れば見るほど怖い感じの登山道。。
足が丈夫でないと歩けませんね
平たんな散歩道で苦労して居る安人です
皆さん方も凄いです
今回は女性の方が見えない様ですがここは
本格的な登山なのでしょうね・・
相変らず花が多くて綺麗ですネ
高山の気象の変化はめまぐるしいですね。
それにしてもイルカ岩はよく似ています。
まためがね岩は変わった姿の岩場ですね。
大分人の手足で丸みが付いているようです。
今朝は雨のです。 午前中は市役所へ、午後は県庁です。
来月12日から始まる 「ねんりんピック宮城・仙台2012」
大会参加の選手団の結団式です。
北アルプスの展望台ですね。
まだ、明日があります。
イルカ岩とは、よくいいました。
そっくりです。
人間が彫っても、これほどまでには、行きません。