急な登りが続きます。
頂上に着きました。
標高1329mの山です。
登山口を出発して2時間20分でした。
ここには二等三角点があります。
反対方向から自転車で登ってきた人がいました。
雲が多く展望はよくありませんでした。
頂上全体はこんな感じです。
ここでランチにしました。
時間がたっぷりあったので、ゆっくり休憩しました。
チョウがひらひらと飛んできてすぐ近くの切り株に
止まりました。
ヒオドシチョウというチョウでした。
羽の模様を昔の武士が身に着けた緋縅(ひおどし)という鎧に
見立てたようです。
山で見るヤマボウシは下を通り過ぎると気づかない
ことが多いです。
権現堂でお参りして下ります。
ヒノキ林の中の登山道です。
ウリハダカエデがたくさんありました。
木肌がウリの肌に似ています。
コアジサイもたくさん咲いていました。
明るい登山道です。
3本でもフタリシズカです。
花が5本くらいの時もあります。
分岐です。
ここは左の初戸に向かいます。
グングン下ります。
何故か下りになると速いです。
足元に変わったキノコがでていました。
※(注意)
このキノコはウスタケというキノコだそうです。
有毒なので、見かけてもとるのは写真だけにしてください。
川音がだいぶ近くなってきました。
橋を渡ります。
水がきれいでした。
この頃から雨が降り出しました。
近くに和菓子屋さんがありました。
おじいさん一人で作っていました。
雨宿りしながら、田舎饅頭を食べました。
甘さが控えめでなかなか美味しかったです。
初戸(はど)と呼ぶそうです。
ここからバスに乗って上野原にでました。
※この日の歩きは約4時間20分でした。
山の中でなく降りてから雨が降り出したのはラッキーでした。
上野原の駅前食堂で「懇親会」をして、更に有志で立川に出て
二次会でした。
◎号 外
普段あまり映画を観たことがありません。
7月5日、雨で山登りが延期になったので、こんな映画を観てきました。
ビョンド・ザ・エッジ
1953年5月29日、エドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイが
初めてエベレストに登頂したドキュメント映画です。
3Dで特殊なメガネをかけての観賞でした。
画像が目の前に浮き出てみえて迫力満点でした。
彼らがたどったルートです。
左から右に登っています。
※上映館は有楽町の角川シネマでした。
有楽町駅前のビッグカメラの8Fです。
今月13日までの上映のようです。
※居酒屋だっちゃ
映画のあとは「居酒屋だっちゃ」でした。
佐渡おけさの唄です。
佐渡おけさはたくさんの節があります。
奥にあるマスはリザーブのようです。
大きな岩ガキでした。
そのまま食べました。
日本酒は北雪(ほくせつ)です。
我が故郷の地酒です。
サザエにも日本酒はよく似合います。
映画と居酒屋・・・両方が楽しめた1日でした。
ここ数日設定を調整しています
説明書見ながら~
午前中は綺麗に撮れても午後は今一だったりです
上手く行かないようだと当分コンデジで撮って見ます
頑張ります
台風逸れて欲しいですね
岩ガキ 美味しそうです
岩崎先生が何処かでお会いしてその時頂いたとか。
ヒラリー卿と聞くと遠い昔の事の様なイメージがありますが、意外と近い時代の方なんですね。
権現山の頂上はガスっていて残念でしたね。
難しい白い花コアジサイが綺麗に撮れて居ます。
「居酒屋だっちゃ」 の佐渡おけさは歌ったことがあるものばかりです。
特に♪二見夕焼け ・・・・は、真野湾の情景の唄で十八番でした。
春駒の顔の徳利も面白いですね。 春駒の面は居間の柱にあります。
自転車で登るよりも、担いで登って、乗って降りるのでしょうね。
あまり、食欲の湧かないキノコでした。
自転車なんて凄いですね。
山は苦手ですが、和菓子やさんに興味津々。
つかれた体に、糖分補給ですね。
映画より「だっちゃ」だっちゃ^^
岩ガキは夏でもOKだったんですかね?
よだれが出そう^^
北雪・・飲んだことなし。。
今度はぜひ・・・
山の映画を見てお酒を飲んでいい日でしたね。
ヤマボウシやフタリシズカが今頃に・・我が家はすっかり店じまいしました。
田舎まんじゅう美味しそう。
居酒屋さんの生牡蠣とサザエの壷焼き 堪りません。
田舎に帰って折 兄嫁が連れて行ってくれて寿司屋さんで 北陸の生牡蠣を夏にいただきましたが 超美味しかったこと思い出しました。
3Dの映画を未だ見たことはないです。
大きなカメラがよいとは限りません。
ですから、まだ60年くらいですね。
BUNさんは生まれていましたか?