山道(1)
ここから山道に入ります。
ヤグルマソウ(1)
ヤグルマソウが群生していました。
大きな葉っぱに似合わず、小さな花が咲きます。
ヤグルマソウ(2)
葉っぱが鯉のぼりの竿の先端につける矢車に似ているので、
この名前があります。
園芸種のヤグルマギクをこれと間違えるようですが、花も葉っぱも
まったく違う花です。
エンレイソウ
エンレイソウはもう花が終わって種ができていました。
ムラサキ色のガクが3枚あります。
山道(2)
かなり急な坂道を登ります。
ここは尿前坂(しとまえざか)と呼ばれ、167段の
階段になっています。
現地ガイドは長靴を履いてスタスタと歩いていました。
山道(3)
登ってきた道を振り返ってみました。
縮んでいた筋肉がだいぶ伸びたようです。
山道(4)
また、同じような坂道が現れました。
この坂は薬師坂で176段の階段になっています。
雨はかなり激しく降っていました。
休憩所
登りきったところに休憩所がありました。
ここで水分を補給しました。
標識
こんな標識が所々にありました。
距離が書いてあるので、歩く目安になりました。
熊注意
広い道路に出ました。
「熊注意」の看板がよく目立ちます。
この時期の東北は山菜採りで山に入り、熊と遭遇する
ことが多いそうです。
タニウツギ
別名:タウエバナとも呼んでいます。
田植えをする頃、咲く花といわれています。
ホウの花
かなり遠いところで咲いていました。
なかなかきれいな花です。
ミズキ
この花は遠くから見ると真っ白に雪が積もったように
見えます。
ここではたくさん咲いていました。
寄り道
少し寄り道をするようです。
案内板
この奥にお墓があります。
内山伊右衛門の墓
慶応4年(1868)4月22日、薩摩藩士・内山伊右衛門が官軍に
帰順した秋田藩へ弾薬輸送の途中、鍋越沢で仙台藩・荒井平之進ら
5名に暗殺されたそうです。
この墓は明治3年(1870)鹿児島から内山の子孫が訪れて
ここに建立したそうです。
(奥のほそ道・散策マップというパンフレットより抜粋)
ここから山道に入ります。
ヤグルマソウ(1)
ヤグルマソウが群生していました。
大きな葉っぱに似合わず、小さな花が咲きます。
ヤグルマソウ(2)
葉っぱが鯉のぼりの竿の先端につける矢車に似ているので、
この名前があります。
園芸種のヤグルマギクをこれと間違えるようですが、花も葉っぱも
まったく違う花です。
エンレイソウ
エンレイソウはもう花が終わって種ができていました。
ムラサキ色のガクが3枚あります。
山道(2)
かなり急な坂道を登ります。
ここは尿前坂(しとまえざか)と呼ばれ、167段の
階段になっています。
現地ガイドは長靴を履いてスタスタと歩いていました。
山道(3)
登ってきた道を振り返ってみました。
縮んでいた筋肉がだいぶ伸びたようです。
山道(4)
また、同じような坂道が現れました。
この坂は薬師坂で176段の階段になっています。
雨はかなり激しく降っていました。
休憩所
登りきったところに休憩所がありました。
ここで水分を補給しました。
標識
こんな標識が所々にありました。
距離が書いてあるので、歩く目安になりました。
熊注意
広い道路に出ました。
「熊注意」の看板がよく目立ちます。
この時期の東北は山菜採りで山に入り、熊と遭遇する
ことが多いそうです。
タニウツギ
別名:タウエバナとも呼んでいます。
田植えをする頃、咲く花といわれています。
ホウの花
かなり遠いところで咲いていました。
なかなかきれいな花です。
ミズキ
この花は遠くから見ると真っ白に雪が積もったように
見えます。
ここではたくさん咲いていました。
寄り道
少し寄り道をするようです。
案内板
この奥にお墓があります。
内山伊右衛門の墓
慶応4年(1868)4月22日、薩摩藩士・内山伊右衛門が官軍に
帰順した秋田藩へ弾薬輸送の途中、鍋越沢で仙台藩・荒井平之進ら
5名に暗殺されたそうです。
この墓は明治3年(1870)鹿児島から内山の子孫が訪れて
ここに建立したそうです。
(奥のほそ道・散策マップというパンフレットより抜粋)
傘だけで大丈夫です。
雨具は暑いですね。
でもしっとりと濡れた新緑が
きれいでした。
違う花です。
花と葉っぱの違いをよく覚えてください。
この道はかなりアップダウンがありました。
初めて聞きました。
私の故郷では田植え花と呼んでいました。
田植えの頃咲く花です。
足は何とか大丈夫でした。
雨も風情があってたまにはいいですよね
葉の緑がよく映えてます
山道は傘さして歩きにくくないですか?
雨具は暑いですしね~
前回の平治岳も小雨でしたが足元が悪く
往生しました
歩いている人には邪魔な雨だったでしょうけど
こういう雨の細道も風情があって良いと思いましたよ。
雨に濡れた野草たちも
なにやら妖しげに見えるような気がするのは
私だけでしょうか。
タニウツギは好きな花です。
登られた同じ階段を降りられたのでしょうか
足如何でしたか
ヤグルマソウ 咲きましたね
タニウツギはダニ花 のとおり先日
写真を撮って知らぬ間にダニに噛まれていました
ホウノハナ こんなに大きく撮れません
ミズキの花が今きれいですね
ヤグルマギクは園芸種です。
花の姿がまったく違いますね。
足は何とか大丈夫でした。
怪我をしてから今日でちょうど7週間目です。
もう薬を塗るのも止めました。
これだけの群生は珍しいです。
内山伊右衛門のこと、私も初めてでした。
鹿児島からこんなところまで、来るだけでも
大変だったと思います。
多少、違和感がありましたが、何とかみんなと
歩くことができました。
まったく年を感じさせませんでした。
やはり田舎の人は足腰が強いです。
いたと思います。
ヤグルマギクとヤグルマソウ・・・
まったく違う花です。
少しぐらいの雨なら傘だけで歩くことが
できます。
芭蕉の頃は蓑笠で歩いたことでしょう。
今は蓑笠が貴重品になりました。
目的でした。
芭蕉もこの坂道は苦労して登ったそうです。
折角、治りかかった足です。
再び、怪我しないよう気をつけて歩きました。
この日も雨のなかの歩きだったのですね。
路傍のお花たちもしっとりとして^^、
これが、ヤグルマソウなのですか?
なんだか思わし気に咲いているのですね。。。
ミズキのお花から、あの色合いの実なのですねぇ!
山道(4)の、傘の道、ステキです~!
足の方は、大丈夫そうで嬉しいです。。。。
矢車が良く判ります。
沢山の階段、足は大丈夫でしたか?
朴の花は黍生山のものと何となく違う様な…。
先端で咲くので余り上から見る機会が少ないからでしょうか?
何となく違和感。
内山伊右衛門は知りませんでした。
幕末にはこんな事件が沢山あったのでしょうね
いろんな花が雨に濡れてきれいですね・
すっかり足のほうも回復されてよかったですね。
またいいものかもしれませんね。
かなりの勾配やお花が色々あって楽しめますね。
ヤグルマソウ全然違いますね~
芭蕉のころは、段はなかったでしょうが、よく登ったものですね。
苦労したことでしょう。
そうですか。本物のヤグルマソウは、この花でしたか。
矢車菊とは、大違いです。
小雨模様の中 ご苦労様でした
日本中(外国も)の山を歩かれてる山小屋さん
雨に出会うことも何回か有ったでしょうね~
この程度では大した事は無いのでしょうね(笑)・
お茶の水 山手線で秋葉へ 乗り換えて1つ目の駅がお茶の水です
そのコースで行ってます 秋葉で降りて見たいです
鳴子温泉も山歩きがメインなのですね
山に住んでるゆうさんから見れば
みんな同じように見えますが(笑)
ゆうさんならに入っての方がいい
雨の中の山道を皆さん黙々と歩いているようです。
山小屋さんの花ウオッチングで良くわかります。
タニウツギ、大佐渡スカイラインにたくさん咲きます。
今の時期いいでしょうね。