ホウノキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/72/d5ac900191a24d77293b90e86fa7471f.jpg)
大きな葉っぱが登山道まで顔を出しています。
ホウの葉っぱです。
花を探しましたが、もう終わっていました。
飛騨の高山ではこの葉っぱを使って「ホウ葉味噌」を
作ります。
炭火で焼くと香ばしくてこれだけでご飯が食べられました。
新緑の中の登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ae/8634a87eee64614f2327914c41e00556.jpg)
このあたりまでくると植生が豊かです。
まだまだ新緑が楽しめます。
ウグイスとハルゼミが合唱していました。
フタリシズカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/87/bd3c66cb6918a52ea9146df915abba7e.jpg)
フタリシズカが咲いています。
花はあまり開きません。
静御前とその亡霊が舞いを舞っている姿だそうです。
花は2本とは限らず5本くらい出る場合もあります。
4枚の葉っぱが特長です。
アマドコロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d6/ec80618a9a5ccaaae58655621827b53c.jpg)
アマドコロがありました。
花の先端が少し開いています。
先端の緑がチャームポイントになっているようです。
クサボケ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2f/017fb08a62a7892647cea40f8a5e04e9.jpg)
足元に1輪だけ咲いていました。
春1番に咲く花です。
箱根の湯坂道では足の踏み場がないくらい群生して
います。
もうとっくに終わっていると思います。
標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8b/47ee1a8d764455ee2e6a0daa2d8398b8.jpg)
こんな標識がありました。
天上山という山は全国に幾つかあるようです。
神津島にある天上山に行ったことがあります。
天気が悪くて頂上近くで土砂降りに会い、早々に
引き上げました。
オオシマツツジがきれいでした。
ギンラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/dc/a69e98a83e924b809ae7fa7f228b4531.jpg)
ギンランが咲いていました。
似た花にササバギンランがあります。
ササバギンランは葉っぱが笹に似ていて
花が葉っぱより上に顔を出しません。
ギンランは葉っぱよりかなり上に顔をだします。
少し横から見ると違いがよくわかります。
タカネグンナイフウロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/be/11318bff34e26428f7663b6668381220.jpg)
グンナイフウロは淡いピンク色をしています。
標高が高いところに咲くので「高嶺(タカネ)」と
つきました。
濃いムラサキ色をしています。
グンナイとは山梨県の東部流域(今の大月あたり)の
旧地名です。
このあたりに多い花なので、この名がついたようです。
分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/dc/fcaa8d474ec2d42df4a8d3324880188e.jpg)
分岐にでました。
最後の急登です。
右の巻き道を行っても同じところに出られるようです。
天上山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/be6b4064093fdc16f41c45435bcdd541.jpg)
天上山頂上に着きました。
三つ峠山荘を出てから約3時間20分の歩きでした。
ここには小御嶽神社があります。
こんな案内板がありました。
確かに富士山5合目にもこの神社がありました。
ここにも富士山信仰が残っているようです。
この山には嘯山(うそぶきやま)という別名があるようでした。
頂上全体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1e/3367e3bb52b1482a1744216abf08a55b.jpg)
頂上全体はこんな感じです。
神社といっても小さな祠があるだけです。
右奥にあるのが先ほどの案内板です。
ステンレスに文字が刻んでありました。
周囲が木に囲まれていてまったく展望は
ありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/72/d5ac900191a24d77293b90e86fa7471f.jpg)
大きな葉っぱが登山道まで顔を出しています。
ホウの葉っぱです。
花を探しましたが、もう終わっていました。
飛騨の高山ではこの葉っぱを使って「ホウ葉味噌」を
作ります。
炭火で焼くと香ばしくてこれだけでご飯が食べられました。
新緑の中の登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ae/8634a87eee64614f2327914c41e00556.jpg)
このあたりまでくると植生が豊かです。
まだまだ新緑が楽しめます。
ウグイスとハルゼミが合唱していました。
フタリシズカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/87/bd3c66cb6918a52ea9146df915abba7e.jpg)
フタリシズカが咲いています。
花はあまり開きません。
静御前とその亡霊が舞いを舞っている姿だそうです。
花は2本とは限らず5本くらい出る場合もあります。
4枚の葉っぱが特長です。
アマドコロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d6/ec80618a9a5ccaaae58655621827b53c.jpg)
アマドコロがありました。
花の先端が少し開いています。
先端の緑がチャームポイントになっているようです。
クサボケ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2f/017fb08a62a7892647cea40f8a5e04e9.jpg)
足元に1輪だけ咲いていました。
春1番に咲く花です。
箱根の湯坂道では足の踏み場がないくらい群生して
います。
もうとっくに終わっていると思います。
標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8b/47ee1a8d764455ee2e6a0daa2d8398b8.jpg)
こんな標識がありました。
天上山という山は全国に幾つかあるようです。
神津島にある天上山に行ったことがあります。
天気が悪くて頂上近くで土砂降りに会い、早々に
引き上げました。
オオシマツツジがきれいでした。
ギンラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/dc/a69e98a83e924b809ae7fa7f228b4531.jpg)
ギンランが咲いていました。
似た花にササバギンランがあります。
ササバギンランは葉っぱが笹に似ていて
花が葉っぱより上に顔を出しません。
ギンランは葉っぱよりかなり上に顔をだします。
少し横から見ると違いがよくわかります。
タカネグンナイフウロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/be/11318bff34e26428f7663b6668381220.jpg)
グンナイフウロは淡いピンク色をしています。
標高が高いところに咲くので「高嶺(タカネ)」と
つきました。
濃いムラサキ色をしています。
グンナイとは山梨県の東部流域(今の大月あたり)の
旧地名です。
このあたりに多い花なので、この名がついたようです。
分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/dc/fcaa8d474ec2d42df4a8d3324880188e.jpg)
分岐にでました。
最後の急登です。
右の巻き道を行っても同じところに出られるようです。
天上山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/be6b4064093fdc16f41c45435bcdd541.jpg)
天上山頂上に着きました。
三つ峠山荘を出てから約3時間20分の歩きでした。
ここには小御嶽神社があります。
こんな案内板がありました。
確かに富士山5合目にもこの神社がありました。
ここにも富士山信仰が残っているようです。
この山には嘯山(うそぶきやま)という別名があるようでした。
頂上全体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1e/3367e3bb52b1482a1744216abf08a55b.jpg)
頂上全体はこんな感じです。
神社といっても小さな祠があるだけです。
右奥にあるのが先ほどの案内板です。
ステンレスに文字が刻んでありました。
周囲が木に囲まれていてまったく展望は
ありませんでした。
かわいらしい草花と鳥の鳴き声を
聞きながらの山歩き、羨ましい限りです。
眼下に河口湖と富士山が見えると
良いのですが…
こちら今朝はしっかり雨です。
特に出かける用事はないのですが来週の紫陽花散策が気になります。
清楚な花たちはきっとかがんでみなければ見られないでしょうね。
名前が解かってて、そのいわれなんて!素晴しい!
新緑の中を歩く人達が羨ましい!なんて若々しくって美しい広がり。
そして、足元に広がる草花の躍動感溢れる饗宴!
今日も雨です。ここは新緑で心明るくなりました。
ウグイスの鳴き声を聞きながら新緑のなかの歩き
素敵です!
フタリシズカはいつ見ましても楚々としたいい姿!
そういう謂れがあったのですか~
どうりで・・でした。
さすがにギンランの存在にはもっと驚きでした♪
またタカネグンナイフウロは、私には高嶺の花です~!
いつも素敵なページです~ありがとうございます~♪
ホウノキは懐かしいです。
田舎では端午の節句にこの葉で包んだお饅頭を作りました。
香りがよかったです
現在はホウノキ寿司が流行っているようです。
そう言えば冷蔵庫に頂いたホウノキ味噌が入ったままです。
ギンランが素敵ですね。
キンランもいいですがギンランの方が清楚感がありますね。
タカネグンナイフウロの紫の色に心惹かれるのは雨の所為でしょうか。
グンナイとはそう言う事だったのですね。
3時間20分の道のりは緑と山野草に出迎えられでした。
午前中ドンデンを歩いて、
昼を住宅ですませ、
今しばらくしましたら
長岡へと向かいます。
赤泊からアイビスの予定です。
さて、展望が効かぬとも、登山道脇の
草花と木々が目を楽しませてくれます
ね。これだから山歩きは楽しいです。
デジブック拝見しました~
イワタバコが一面ですね
鎌倉のあじさい寺懐かしいです。
ウグイスやハルゼミの声を聞きながらの山歩き。
こんな一時も素敵な時間ですね。
飛騨のホウバ味噌、思い出しました。
飛騨高山で食べたホウバ味噌、食欲が湧いて来ます。
クサボケも有ったのですね、まだらボケは聞いた事有りますが。(笑)
ホウノキは大きな葉っぱ。高山辺りで頂いたホウバ味噌の葉ですね。フタリシズカは知っていますが、静御前とその亡霊が舞いを舞っている姿の謂われは知りませんでした。葉っぱが四枚を覚えます。アマドコロこれは先端が緑というのは変わっていますね。
今回は時間があったので、御巣鷹山、木無山と
3つを歩きました。
途中に花がたくさんあってよかったです。