奥の細道・最上川（その２）

陸羽西線

新庄駅から羽越西線に乗り換えます。
列車の横に「奥の細道」と書いてあります。


庄内平野（１）

進行方向右側です。
黄金色の平野が広がっていました。

庄内平野（２）

ところどころに収穫の終わった田んぼも
見えます。
山形は秋の実りの季節を迎えていました。

ワンマンカー

この列車は「ワンマンカー」です。
２両編成ですが、降りる時は一番前のドアーを
使います。

最上川（１）

最上川を渡ります。
ブルーの鉄橋がよく映えていました。


最上川（２）

川が切れる寸前にシャッターを押しました。
「一級河川もがみがわ」の標識をうまく
キャッチしました。

古口（ふるくち）駅

この駅で下車します。

看板

駅の出口に掲げられていました。

駅舎

外から見た駅舎です。
意外と小さな駅舎でした。

メンバー

今回は男性９名、女性４名の合計１３名です。
この「奥の細道シリーズ」を歩いているメンバーが
ほとんどですが、今回初めて参加する仲間もいました。

乗船所入り口

駅から１０分ほどでここに到着しました。

切符売り場

この奥に切符売り場があるようです。
乗船券は一人￥１９７０です。

菅笠

お土産用に売っているようです。

芭蕉丸

ここにも芭蕉丸が展示されていました。
これは記念写真撮影用に置いてあるようです。

入り口

この奥に乗船場があるようです。

乗船開始

いよいよ乗船開始です。
我々以外に一般のお客さんもいました。
席は両側に分かれて向かい合って座ります。
これから、約１時間の船旅です。