荒田川
荒田川を渡ります。
水に映る雲が春を感じさせてくれます。
まさに「水ぬるむ春」という感じでした。
標識
こんな標識がありました。
道路の拡張工事をしてこれだけ残したようです。
「右 岐阜」に向かって進みます。
御鮨街道
道路の側溝にこんなプレートが埋められていました。
鯖街道というのは聞いたことがありますが、こんな名前は
初めてです。
たまたま近くの人に聞いてみたら、「昔、御鮨を運んだ道」だそうです。
いろんな街道があるようです。
東番所跡
これもうっかりすると見過ごしてしまいそうなところです。
番所があったようです。
街道も姿を消してしまったところもたくさんあります。
専福寺
立派なお寺です。
中に大きなイチョウの木がありました。
そのまま素通りしました。
大手門跡
遠くの歩道橋の下に石碑が立っていました。
ここには大手門があったようです。
この近くに加納城があったようですが、現在は
公園になっているようです。
当分本陣跡
ここも「跡」だけです。
明治天皇も休まれたようです。
建物の面影はありませんでした。
天満宮
ここで小休止です。
街道歩きで困るのは「トイレ」です。
コンビニや公民館などで借りることもありますが、
公園や神社に入って休憩し、そこにあれば借ります。
ここにも立派なトイレがありました。
淡墨桜(うすずみざくら)
境内にありました。
根尾谷から分家してきたようです。
樹齢50年でこの大きさです。
小さな花のサクラです。
もう花は終わっていました。
JR岐阜駅
大きな通りにでました。
突き当りがJR岐阜駅です。
昔、ここにきたことがありますが、駅前が立派になって
いたのには驚きました。
駅には寄らずまっすぐ進みます。
東海道本線
上を走っているのは東海道本線です。
東京から新幹線できた人は名古屋で乗り換え岐阜経由で
美濃太田まできたようです。
そのほうが運賃が安いそうです。
私は名古屋から多治見経由で美濃太田に来ました。
集合場所と解散場所は決まっていますが、そこまでの
交通手段は自由です。
3つの神社
岐阜駅を過ぎてしばらくするとこんな神社がありました。
この奥には3つの神社が並んでいるようです。
鳥居は1つで共有のようです。
1度に3ヶ所がお参りできるとは便利ですね。
「1粒で3度美味しい」というキャラメルを思い出しました。
◎付 録
ヒメアリアケカズラ
中国の海南島で自生しているアリアケカズラをみたことが
あります。
甘い香りがする花です。
これは小さいので「ヒメ」がついたようです。
たくさん咲いていました。
イランイランの花
変わった姿の花です。
この花を蒸留して得られた精油(イランイランオイル)を
高級香水の原料とするそうです。
イランイランとはタガログ語で「花の中の花」という意味だ
そうです。
タイやフィリピンなどでは公園などに植えられているようです。
ブルーポピー
ヒマラヤの青いケシとして知られています。
黄色いケシは中国の黄龍でみたことがあります。
ヒマラヤの標高が3000m以上のところで咲く花です。
3月に訪れたブータンのチェレ峠でも7月になれば咲くと
いっていました。
中国の雲南省の山でも咲くようです。
一般にはブルーポピーと呼んでいますが、正式名は
メコノプシスと呼んでいます。
日本でも見られるところがたくさんあるようです。
今日の3点はいずれも温室育ちでした。
自然界の花とはどこか違います。
やはり自然の中で咲いている姿をみたいです。
荒田川を渡ります。
水に映る雲が春を感じさせてくれます。
まさに「水ぬるむ春」という感じでした。
標識
こんな標識がありました。
道路の拡張工事をしてこれだけ残したようです。
「右 岐阜」に向かって進みます。
御鮨街道
道路の側溝にこんなプレートが埋められていました。
鯖街道というのは聞いたことがありますが、こんな名前は
初めてです。
たまたま近くの人に聞いてみたら、「昔、御鮨を運んだ道」だそうです。
いろんな街道があるようです。
東番所跡
これもうっかりすると見過ごしてしまいそうなところです。
番所があったようです。
街道も姿を消してしまったところもたくさんあります。
専福寺
立派なお寺です。
中に大きなイチョウの木がありました。
そのまま素通りしました。
大手門跡
遠くの歩道橋の下に石碑が立っていました。
ここには大手門があったようです。
この近くに加納城があったようですが、現在は
公園になっているようです。
当分本陣跡
ここも「跡」だけです。
明治天皇も休まれたようです。
建物の面影はありませんでした。
天満宮
ここで小休止です。
街道歩きで困るのは「トイレ」です。
コンビニや公民館などで借りることもありますが、
公園や神社に入って休憩し、そこにあれば借ります。
ここにも立派なトイレがありました。
淡墨桜(うすずみざくら)
境内にありました。
根尾谷から分家してきたようです。
樹齢50年でこの大きさです。
小さな花のサクラです。
もう花は終わっていました。
JR岐阜駅
大きな通りにでました。
突き当りがJR岐阜駅です。
昔、ここにきたことがありますが、駅前が立派になって
いたのには驚きました。
駅には寄らずまっすぐ進みます。
東海道本線
上を走っているのは東海道本線です。
東京から新幹線できた人は名古屋で乗り換え岐阜経由で
美濃太田まできたようです。
そのほうが運賃が安いそうです。
私は名古屋から多治見経由で美濃太田に来ました。
集合場所と解散場所は決まっていますが、そこまでの
交通手段は自由です。
3つの神社
岐阜駅を過ぎてしばらくするとこんな神社がありました。
この奥には3つの神社が並んでいるようです。
鳥居は1つで共有のようです。
1度に3ヶ所がお参りできるとは便利ですね。
「1粒で3度美味しい」というキャラメルを思い出しました。
◎付 録
ヒメアリアケカズラ
中国の海南島で自生しているアリアケカズラをみたことが
あります。
甘い香りがする花です。
これは小さいので「ヒメ」がついたようです。
たくさん咲いていました。
イランイランの花
変わった姿の花です。
この花を蒸留して得られた精油(イランイランオイル)を
高級香水の原料とするそうです。
イランイランとはタガログ語で「花の中の花」という意味だ
そうです。
タイやフィリピンなどでは公園などに植えられているようです。
ブルーポピー
ヒマラヤの青いケシとして知られています。
黄色いケシは中国の黄龍でみたことがあります。
ヒマラヤの標高が3000m以上のところで咲く花です。
3月に訪れたブータンのチェレ峠でも7月になれば咲くと
いっていました。
中国の雲南省の山でも咲くようです。
一般にはブルーポピーと呼んでいますが、正式名は
メコノプシスと呼んでいます。
日本でも見られるところがたくさんあるようです。
今日の3点はいずれも温室育ちでした。
自然界の花とはどこか違います。
やはり自然の中で咲いている姿をみたいです。
神社などで休憩もあるんですか??街中を歩くときは確かにトイレは困りますね??
御苦労が多いですね!!
でもいつも感心して見ています。行った気分になります。
ここの薄墨桜天然記念物なのですね。
3つの神社が一緒に祭ってあるのは珍しいですね。
イランイランの花始めて見ました。
香水になるくらいなら良い香りがしていたことでしょうね。
こんな宿場町跡もあるんですね
お寺や神社 道しるべだけが残っているのが
不思議です
御寿司街道 岐阜の鮎寿司 京都へ運んだのでしょうか 鯖街道は若狭の鯖を京都へ運んだそうですね
あるようです。
でも3000m以上の高いところで咲いている
のをみたいですね。
きっと素晴らしいと思います。
岐阜は落ち着いた街です。
歩くとそのよさがよくわかりました。
咲いてる姿も見たかったですね。
ブルーのポピー。
数年前に新聞に載りました。北海道で育ててて
こちらの植物園で花咲かせたのよって。
わざわざ、写真撮りに島へ渡った事思い出しました。
大きく咲いて美しく撮れていますね!
各務原(かかみがはら)の読み方は最近にな
って漸く読めるようになりました。
尾張の国出身の此方には懐かしい地名の連続
で懐かしい次第です!
1日、3万歩くらい歩きます。
距離にしたら、18キロくらいです。
最低1日1万歩は歩きたいですね。
この辺りは、行ったことがないです。
岐阜も通り過ぎるだけ…
それにしても、随分歩かれたんですね。
万歩計だと、何歩くらいでしょうか…
また、週末は山ですね。
お気をつけていらしてください!
今日は風が強かったですが、そちらは如何
でしたか?
ブータンは印象に残る国でした。
豊かさとは何か?を考えさせられました。
細い体で吹き飛ばされなかったですか?
街道を歩くといろんな物が目に入ります。
なかなか楽しいです。
ヒマラヤの青いケシ、本物をみたいです。
3000mの山に咲いている姿は素晴らしい
でしょうね。
1日15キロとすると約6日間です。
最後は京都で1泊します。
夏は暑いので休止し、年内に完歩できれば
よいと思っています。
歩いているといろんなものが目に飛び込んで
きます。
ハンカチノキ、この連休中に行ってみたら
真っ白になっていました。
行くには多治見経由のほうが安い」と教えて
くれました。
岐阜経由と時間も変わりませんでした。
根尾谷の淡墨桜、来年はぜひ訪ねてみてください。
近くには確かにお寿司屋さんがありました。
昔から御鮨は食べられていたようです。
みることができるようです。
でもヒマラヤで本物をみたいです。
やはり花の大きさが違うと思います。
その間にブータンの旅が最終回を迎えてしまいましたね。
とても楽しく、また文化の違いや人々の表情、豊かさとは?等を考えさせられたレポートでした。またじっくり読み返そうと思いますありがとうございました。
あ 中山道もしっかり拝見させていただきますね。
むかしはこの趣ある石標を目指して歩いていたのかななどと
思いうかべながら見せていただきました。
御鮨を運んだ道という御鮨街道、結構豊かな街だったのかと
思いました~そのままの名前がいいですね。
一つの鳥居をもつ三つの神社・・・
別に落ちはないのですが~この中では天満神社にお参りしたいです。(@_@;)
イランイランのお花、何とかの5番の香水のことは知っておりましたが
このようなエキゾチックなお花だったのですね。
ヒマラヤの青いケシの魅惑的なブルー、いつまでも見ていたい色です。
中山道歩きも、岐阜に入りましたね。
後何回歩くと目的地まで到着する事になるでしょう。
その中で色々珍しいものに出会いますね。
中でも御鮨街道、鯖街道なら有名な街道ですが。
此の御鮨街道は御鮨屋さんがずらりと列をなして。
想像してしまいますね。
イランイランは何をイランでしょうね。(笑)
中山道を往くもう5まできておられるのですねぇ~慌てて、1から見せていただきましたぁ。
珍しいものがいろいろ目に飛び込んできました
手力雄神社のしめ縄にびっくり~凄いですね。
大安寺大橋の柳初夏を思いました。
新境川の景色も素敵でした。
なにより綺麗な花々にうっとりしました。
イランイランの花名前もおもしろい!
ハンカチの木~白くなった姿はよく見せていただきますが咲きかけの姿を見るのは初めです
昔の生活を忘れないようにつけられた
街道いいものですねぇ。
居ながらにしていろいろ見せていただけて
うれしいです。ありがとうございましたm(__)m
歴史の証がポツンポツン点在して点と線で結ぶような中山道でした。
昔は名古屋経由でないと県庁所在地の岐阜には行けなくてと遠い所でした。
今はは多治見から・・でも乗ったことがないです。(笑)
息子の教科書にも載っていた根尾村の桜の分身が・・1度根尾村に尋ねてたいと思いつつ・・。
ヒマラヤのアオイケシは去年皿ケ峰で見ましたが綺麗でした。
イランイランのお花の名前は知っていましたが
このようなお花だったのですね。
珍しいお花をありがとうございました。
御鮨街道とは、変わった街道ですね。
当時は、歩いて、寿司を運んだのでしょうが、
保存に苦労したことでしょう。
街道沿いのたくさんの標識は現代のわれわれにも役に立っていますね。
歩いているといろんなものを見ることができますね。
ヒマラヤではなくこの近くのお宅でも青池氏を見ることができます。
植物のお仕事の人の家ですが。