旅から無事帰ってきました。乾徳山シリーズ再開します。
頂上からもう一度展望を確認します。
真ん中のとがっている山が甲武信岳(2483m)です。
下に千曲川の源流があります。
その左が三宝山(2483m)、右が西破風山(2318m)です。
右に歩けば雁坂峠に降りられます。
乾徳山の頂上で充分展望を楽しんだので、下山にかかります。
ほとんどの人は来た道を引き返しますが、我々はこの山の反対側に
降りました。
しばらくは岩の連続が続きます。
岩陰には雪が凍り付いていました。
このあたりは穂高連峰を思い出させます。
だいぶ先をメンバーが歩いています。
左側は大きく切れ込んでいます。
時々「浮石」があるので、慎重に歩きました。
ここを歩く人は少ないようです。
岩はあまり踏まれていませんでした。
雨が降ったら滑るので歩きたくないですね。
この日は気持ちよく歩けました。
乾徳山は全体が岩の塊のようです。
北アルプスにはこのような岩場がたくさんあります。
西穂の独標から先はもっと切り立った岩場が連続します。
高所恐怖症の人にはお勧めできません。
岩山での事故は意外と少ないようです。
緊張して歩くからでしょうね。
約1時間くらい下ったところに分岐がありました。
我々は国師ヶ原に向かって降ります。
あと、1時間くらいで高原ヒュッテに降りられるハズです。
新緑がきれいでした。
ここから西沢渓谷にも降りられますが、かなり長いコースに
なります。
◎付 録
ベニバナツクバネウツギ
ツクバネウツギは白か淡いクリーム色をしていますが、これは濃い紅色
をしています。
比較的高い山に咲いています。
ツクバネとは「追羽根」のことで花の付け根のガクがそれに似ているので、
このような名前がつきました。
山ではよく目立つ花です。
ツキヌキニンドウ
ニンドウとはウツギのことです。
花のすぐ下の葉っぱがくっついているので花が葉っぱを突き抜けて
いるように見えます。
それで「ツキヌキニンドウ」という名前がつきました。
これから夏にかけてたくさん見ることができます。
頂上からもう一度展望を確認します。
真ん中のとがっている山が甲武信岳(2483m)です。
下に千曲川の源流があります。
その左が三宝山(2483m)、右が西破風山(2318m)です。
右に歩けば雁坂峠に降りられます。
乾徳山の頂上で充分展望を楽しんだので、下山にかかります。
ほとんどの人は来た道を引き返しますが、我々はこの山の反対側に
降りました。
しばらくは岩の連続が続きます。
岩陰には雪が凍り付いていました。
このあたりは穂高連峰を思い出させます。
だいぶ先をメンバーが歩いています。
左側は大きく切れ込んでいます。
時々「浮石」があるので、慎重に歩きました。
ここを歩く人は少ないようです。
岩はあまり踏まれていませんでした。
雨が降ったら滑るので歩きたくないですね。
この日は気持ちよく歩けました。
乾徳山は全体が岩の塊のようです。
北アルプスにはこのような岩場がたくさんあります。
西穂の独標から先はもっと切り立った岩場が連続します。
高所恐怖症の人にはお勧めできません。
岩山での事故は意外と少ないようです。
緊張して歩くからでしょうね。
約1時間くらい下ったところに分岐がありました。
我々は国師ヶ原に向かって降ります。
あと、1時間くらいで高原ヒュッテに降りられるハズです。
新緑がきれいでした。
ここから西沢渓谷にも降りられますが、かなり長いコースに
なります。
◎付 録
ベニバナツクバネウツギ
ツクバネウツギは白か淡いクリーム色をしていますが、これは濃い紅色
をしています。
比較的高い山に咲いています。
ツクバネとは「追羽根」のことで花の付け根のガクがそれに似ているので、
このような名前がつきました。
山ではよく目立つ花です。
ツキヌキニンドウ
ニンドウとはウツギのことです。
花のすぐ下の葉っぱがくっついているので花が葉っぱを突き抜けて
いるように見えます。
それで「ツキヌキニンドウ」という名前がつきました。
これから夏にかけてたくさん見ることができます。
バランスを崩して落ちることもあります。
気をつけないと危険です。
グループの時には必ず声をかけます。
大きな石でも危ないのがあります。
岩場は慎重に歩くことが大切ですね。
旅といえば山のことです。
今回も素晴らしい山でした。
花もたくさんありました。
あとでご紹介します。
珍しい景色です。
お気に入りです。
いい眺めです。
ベニバナツクバネウツギ、ツキヌキニンドウ、綺麗ですね。
咲き始め、いいですね。
見て、楽しめました。
ありがとうございました。
花もたくさんありました。
このあとご紹介します。
かおりんさんもタフですよ。
あちこと出掛けているようすがよくわかります。
歩くことが健康の基本ですね。
アベリアとも呼ばれています。
街の道路脇に植えられていますね。
白い小さな花ですが、よく見るときれいな花です。
きっとそちらの公園などにもたくさんあると思います。
これから花が多く咲きます。
最後は信濃川となって日本海に流れ込みます。
今は雪解け水が流れていますね。
手が切れるくらい冷たい水でした。
今は新緑が一番いい時です。
小鳥の声もさわやかでした。
ぜひまた歩いてください。
少しずつ崩れているところもありました。
今は新緑がきれいです。
ツキヌキニンドウ、どこにでもありますね。
おもしろい花です。
お帰りなさい!
また山の写真や植物が見られますね♪
それにしても山小屋さんはタフですね。
私なんてちょっと外へ出ただけで熱中症にかかりそう。
バテバテクタクタです *^-^)
これは赤い花
ツクバネウツギははねつきの羽根
ツキヌキニンドウは個性豊かな
天狗の花のようですね
こんな卯木 平地でも会えるでしょうか
甲武信岳。その姿をはっきり見た記憶が
ありません。こちら信濃川が流れていま
すが、その源流の一つ。あの山からの一
滴がと思いますと、感慨深いものがあり
ます。今は雪融けの水がありまして、大
して雨が降らなくとも水量が多いです。
山の景色楽しく拝見させていただきました。
むか~しほんの少しだけ山歩きしたことがあり当時の事思い出しました。
小鳥の囀りや珍しい花など見つけては楽しんだ事など・・・山歩きはいいですね。
乾徳山の厳しい山を見せていただきました。
岩が崩れ落ちてきそうで、見るだけでゾ~ットしました。
山小屋さまにより分かりやすくて、山が身近になりつつあります。
ツキヌキニンドウ、知っている花をみて嬉しくなりました。
家の中が一番よかったのではないでしょうか?
乾徳山の岩場はしっかりしていました。
浮石も少しはありましたが、最初の感触でわかりますね。
とくさんもお誘いしたいくらいでした。
5日は珍しくドシャブリでしたが、6日は素晴らしい晴天でした。
雪解けの花にたくさん会ってきました。
まだ整理できていませんので、もう少ししたらご紹介します。またきてくださいね。
ゴールデンウイークの旅如何でしたか。
私は家の中でボーッとしてました。
岩だらけの山、荒々しく男性的な山ですね。
登山道も岩だらけで気をつけなければならないですね。
でも楽しそうな山に見えました。
早速乾徳山の続きを出してくださって
岩がごろごろの歩きにくい山のようですが
見晴らしは良いですね。
どの山も行きたいと思うばかりで、実行することは
ありませんで、へたれです
山小屋さんはとても詳しく路程を載せてくださいますので
見てるだけで楽しいです
旅はいったいどちらだったのでしょう
明日からアップされるのでしょうか