登山道(1)
なだらかな登山道が続きます。
まるで日本の山を歩いているような感じでした。
標識
こんな標識がありました。
下のほうには「ゴミは持って帰ってください。」
と書いてあります。
どこの山でも同じです。
小休止
ここで小休止です。
これから登りになります。
グリーンの服を着た女性が現地山岳ガイドです。
香港に住んでいる日本人です。
生まれは徳島だそうです。
スミレ
ここにもきれいなスミレが咲いていました。
日本にもありそうなスミレでした。
注意書き(1)
注意書きです。
「この先には岩場があり、危険です。
無理だと思ったら引き返してください」と書いてあります。
登山道(2)
確かに登山道は荒れています。
でもこのくらいの登山道はどこにもあります。
注意書き(2)
この先は更に厳しくなるようです。
「滑落注意」ということのようです。
ガス
右のピーク目指して一気に登ります。
ガスが濃くなってきました。
登山道(3)
まだ頂上が見えません。
晴れていればこのあたりから見えるようです。
岩場
かなりの急勾配です。
周辺は真っ黒に焼けていました。
不審火で焼けたようです。
頂上
先頭が頂上に到着したようです。
大きな歓声があがっていました。
三角点
馬鞍山(マーオンシャン)の頂上です。
標高702㍍です。
この大きな標識は三角点です。
日本の三角点とはかなり大きさが違っていました。
登山口を歩き出して約3時間の歩きでした。
展望
ガスがどんどん湧いてきています。
展望はありませんでした。
登山道(4)
頂上に10分ほどいて下りにかかりました。
かなり急な下りです。
登山道(5)
少し明るくなってきました。
トレースはしっかりしていました。
登山道(6)
最後の下りです。
足元はかなりザレていました。
ランチ
広いところに着きました。
ここでランチです。
ホテルでサンドイッチ、バナナ、リンゴ、缶ジュースの入った
袋を渡されました。
サンドはツナサンドで美味しかったです。
写真を撮る暇もなく食べてしまいました。
今日はこれから秩父の宝登山に行ってきます。
ロウバイとフクジュソウが楽しめそうです。