テレビじじいの観戦日記

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サッカー日本代表に希望と懸念

2015-04-01 09:47:54 | サッカー
日本代表5-1ウズベキスタンの国際親善試合とU-22日本代表1-0マレーシアのオリンピック予選をダブルヘッダー観戦。少し日本サッカーの行く末に希望が出てきたかな。「攻撃速いね」と放送席が讃えたA代表がよくなった。

バヒド・ハリルホジッチ新監督の初戦チュニジア戦は、本田圭佑、香川真司が後半出場した途端に日本が活気付き、これも途中出場の岡崎慎司がゴールを決めた。

快勝。でも、この3人で3年後のロシアワールドカップを戦うのか。悪いけど、これから急成長が望める年齢ではないし、いいのかな。テレビじじいに一抹の不安が芽生えた。4年前、遠藤保仁のチームでブラジルをやるのか、と懸念していたのと同じ心理だ。30歳前後だから、衰えなんてものは心配ないのだろうけど。

ウズベキスタン戦5得点のうち、柴崎岳、宇佐美貴史がゴールしたことが大事なところだ。22歳。世代交代へ伸びろ伸びろ。

もう1歳下のU-22は、雨中戦で気の毒だったけど、ぜひA代表でという選手は見当たらなかった。