テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

ちょっぴり真剣にプロボウル

2014-01-27 14:25:44 | NFL
プロボウルは少し真剣度が改善されたようだ。往年の名選手ジェリー・ライスさんとディオン・サンダースさんがドラフトしてチームを作り対戦。同チームの選手が敵味方に分かれて、ぶつかり合う場面も。守備のMVPに、同僚のジャマール・チャールズにタックルを決めたチーフスのLBデリク・ジョンソンが選ばれた。

なにより、応援団長のようにしてライスさん、サンダースさんが発破をかけるものだから、試合が進むに連れて本気になったようだ。

14-21からTDを決めたチーム・ライスが2点コンバージョンを決めて、22-21で逆転勝ちとなった。

3Qには双方、得点を許さなかったし、ロースコアの1点差ゲームだったし、テレビじじいには例年よりは満足感があった。

チーム・サンダースのj.j.ワットが大活躍したが負けてしまった。ハワイだというので、QBサックを決めた時には、パドルリングしたあとボードに立ち上がるサーフィンのパフォーマンスを見せていた。もう1度、見たかったんだけど…。


稀勢の里と石川遼 復活を

2014-01-26 13:58:08 | 大相撲
「さあ鶴竜があがりました」とは、初場所14日目の大関対決、稀勢の里―鶴竜戦を迎えたNHK総合、三浦宏志アナウンサーの実況。

あれだけ期待を込めて語られた綱取りが早々と消え、その後も期待を裏切り続けた稀勢の里は、NHKに見限られてしまった。

この勝負、鶴竜が勝ち、全勝の横綱白鵬に1差。千秋楽の直接対決で連勝すれば優勝となる。

稀勢の里はけがが悪くなって、休場となった。これで負け越し。横綱どころか、来場所は大関カド番に追い込まれた。

でも、故障を治して白星を重ねられれば、こんな例もある。

ゴルフの石川遼。昨季、松山英樹に遅れを取り、注目度を下げていた。ファーマーズ・インシュアランス・オープン初日には、松山と同じスコアを記録しながら、関心はもっぱら松山の左手故障からの回復ぶりに集まっているようだった。

3日目、32位スタートの石川が3アンダーで首位へ3打差の6位タイに浮上した。松山も66位から27位になったけど、最終日、日本のファンの関心は石川遼に集まるだろう。

優勝争いしてほしいな。6位タイが7人もひしめいていると、トップ10争いになりかねないけど。

稀勢の里も復活してくれよ。

でも、21世紀枠ですから

2014-01-25 09:40:47 | 野球
センバツ出場校が決まった。テレビじじいは20世紀のじじいだから、21世紀枠というのがまったく理解できない。

小山台が都立で初めてセンバツ出場って言ったって。

選手たちは一生、「甲子園球児なんだって?」と問われて、「でも、21世紀枠ですから」と答えるんだろうな。

OBは「小山台って甲子園に行ったことあるよな」と問われて「でも、21世紀枠ですから」と答え続けることになる。

「甲子園球児なんだって?」
「でも、センバツですから」


リオ五輪へ劣等感残したU-21日本代表

2014-01-21 10:00:45 | サッカー
守って守って守りぬいて、結果は勝って終わる…そんなサッカーはやっぱり日本選手には無理だった。

U-22アジア選手権準々決勝のイラク戦。リオデジャネイロオリンピックに向けて、日本はU-21で戦った。10人がA代表経験者だというイラクに比べて実力は数段落ちた。

守備的に入ったというのだけれど、ほとんど日本陣内でのプレーとなった。跳ね返しても跳ね返しても、次のボールを拾われ、日本の危ない場面が続いた。

1トップに鈴木武蔵を置いてロングボールで反撃を狙っても、すぐ相手の攻撃になってしまう。

これで0点で抑えられれば、ワールドカップで日本代表が展開する戦術の選択肢に加えてもいいかな、とテレビじじいには先走りの思惑が浮かんだ。

後半39分、それまで散々自分勝手?なシュートを外して日本を助けてきた14番がとうとうロングパスを受けて抜け出し、得点した。祝福に走り寄るチームメートを腕で払いのけ、オレが点を取ったんだぞと言わんばかりにテレビカメラに走り寄る。

日本にもこんな選手がほしい。

日本は、4点取られても2点取るような試合のほうが、選手に悔いは残らなかったろう。オリンピックへ悪い記憶、劣等感ばかり残してしまった。


winを持ってる シーホークスがスーパーボウル進出

2014-01-20 14:11:00 | NFL
NFC決勝49ers17-23シーホークスは好試合だった。

試合最初のハンドオフで、シーホークスQBラッセル・ウィルソンがサックされてボールを失い、波乱のスタート。この危機をFGにとどめたシーホークスの守備は強かった。その後、49ersのQBコリン・キャパニックからファンブルでボールを奪い、インタセプトも2回させてお返しした。

キャパニックが140ヤード走って、400ヤード投げたペイトン・マニングとスーパーボウル対決…途中、そんなことも思っていたのだけれど、テレビじじいの妄想に近かったのか。

全獲得ヤードは、ともに308ヤードと拮抗したゲーム。49ersのアンクワン・ボールディンが26ヤードTDパスキャッチをした直後、シーホークスのダグ・ボールドウィンが69ヤードのキックオフリターンをしてFGに結びつけ4点差に追い上げる。

ボールディンとボールドウィン。活躍したWRもよく似た名前だったが、WINが入っているボールドウィンの方が強かった? QBウィルソンもWINを持ってる。間の3文字を抜くとだけど。

ウィルソンは、4thダウン7ヤードのギャンブルで、ハードカウントからオフサイドを誘い、フリープレーになったと見て取るとエンドゾーンに投げ込んだ。逆転の31ヤードTDパス。強肩で走れて…だけでなく、とっさの判断も優れているのにテレビじじいは感心した。スーパーボウルでも、そんな良さを見せるのかなあ。






マニング400ヤード投げて、スーパーボウルへ

2014-01-20 09:09:04 | NFL
チャンピオンシップのダブルヘッダー。AFCはペイトン・マニングが400ヤード投げてトム・ブレイディーを圧倒し、ペイトリオッツ16-26ブロンコス。

途中、「8オマハ トゥデイ」のテロップが入ったのには笑ってしまった。

「オマハ」1回につき、500ドル寄付のチャリティーを始めたそうだ…とG+解説の松本直人さん。ぼやっとしていて、誰がというところを聞き逃してしまったのだが、いろんな人がいるものだ(オマハの商工会議所かなんかの主唱で、1回100ドル、8社が協賛したので800ドルらしい。500ドルというのも聞き損ねだったようだ)。

「オマハ」の経済効果は、さらに広がっている?

マニングはこの試合、ハードカウントでオフサイドを誘うプレーを封印。早めのスナップに戻っていたようだ。

ブロンコスはCBドミニク・ロジャースクロマティが試合開始間もなく倒されて心配したが、間もなく復帰。その後、ペイトリオッツはCBアキブ・タリブが倒され、膝?を痛めて復帰できなかった。ブロンコスのWRウェス・ウェルカーとぶつかってだった。ウェルカーって小さく見えるんだけど強いんだ。

この両CBの明暗がチームの勢いを左右したっていうのは、テレビじじいのうがち過ぎだろうか。

ホーン後に、ヤマハ発動機↔サントリーゴール前を往復

2014-01-18 18:37:58 | ラグビー
ラグビートップリーグ2ndステージのサントリー22-19ヤマハ発動機は、同点でホーンが鳴ってからがすごかった。

サントリーボールでヤマハ発動機ゴール前。ドロップゴールでもサントリーの勝ちになるところだったが、30秒ほどでヤマハがボールを奪い返した。

プレーオフトーナメント進出が微妙なヤマハも、同点引き分けの決着をよしとせず、相手のペナルティーがあっても攻め続ける。サントリー陣内に入り、左から右へサントリーゴールへ向けて大きなキック。けれどボールはサントリーに有利に弾んで、塚本健太が捕った。

アメフトのキックオフリターンのように塚本がヤマハゴールへ向けて走る。タックルを1人、2人とかわし、トライへあと1、2メートル。とうとう捕まった。

ヤマハゴール前の攻防となり、82分15秒のあたりで、主審の笛がなった。ヤマハの反則。ニコラスライアンが正面至近距離からペナルティーゴールを決めて試合終了となったのは83分台になっていた。

テレビじじいは、それほど期待もせずに見始めたのだけど、惹き込まれました。

マニングのハードカウントの経済効果は何億円?

2014-01-14 10:43:23 | NFL
コロラド州デンバーを本拠地とするブロンコスの進撃を大喜びしている人たちが、お隣りのネブラスカ州にいるらしい。

ネットをさまよっていたら、テレビじじいがきのう差し引き15フィートと書いた、QBペイトン・マニングのハードカウントの経済効果について書いた記事が多数あった。

「オマハ」と44回叫んだそうで、ネブラスカ州最大の都市オマハにとって大変な宣伝効果になるということのようだ。

弟のジャイアンツQBイーライ・マニングも「オマハ」といっているのは知っていた。今度当たるペイトリオッツのQBトム・ブレイディもこの掛け声を使うというのには気が付かなかった。どこだったか、カレッジでも使っていた。

だったらどっちが勝ってもいいじゃないかとはならない。球場のファンはもちろん、テレビ観戦の何千万人が固唾を呑んで見守るところでのペイトンの「オマハ!」は特別目立つのだ。

スーパーボウルのCMは30秒で100万ドルだ200万ドルだと言われるほど高額。試合開始直後が最高額だったかな。それが秋口には売り切れることが多い。その舞台で、40回も「オマハ!」を連呼してくれたら、何百万ドル分のCMをタダでやってもらったことになるわけだ。

テレビじじいは、これだけマニングの「オマハ!」が多かったのは、前日のトム・ブレイディに刺激されたからだと思う。

ブレイディがパスを封印してランばかりでTDを決めたのを見て、よし自分もとマニングが時間をたっぷりかけてラン攻撃をした。ハードカウントで相手のオフサイドを誘う時間もたっぷりあった…という説は、なんかわけがわからないかな。

わけがわからないといえば、「オマハ」って何なのだ。第2次大戦、ノルマンディー上陸作戦の激戦地に「オマハ」という暗号名を付けられた海岸があったけど…。暗号同士?の縁はないのかな。テレビじじいの妄想か。




星稜高、紙一重で優勝逃す

2014-01-13 17:50:45 | サッカー
本田圭佑がACミランデビュー戦で、右ポストに当たるシュート。はね返ってゴール前を横切ったボールも味方は決められなかった。ほんとにほんとに紙一重でデビュー戦ゴールを逃した。

高校サッカー選手権決勝は、星稜がロスタイム残り1分10秒までこぎつけたところでPKの笛を吹かれた。富山第一がこれを決めて同点になったところでタイムアップ。10分ハーフの延長後半9分、富山第一が勝ち越しゴールを決め、逃げ切った。

星稜は2-0のリードから、ほんとにほんとに紙一重で優勝を逃した。

相変わらず、日本テレビの放送はボールの行方そっちのけで、母が、父が、応援団長がと横道にそれることが多く、テレビじじいは参った。

上野透(北日本放送)山口真孝(テレビ金沢)両アナウンサーのベンチレポートの中には、フォーメーションが代わっただとか、星稜の河崎護監督がハーフタイムに、10番をつけるキャプテン寺村介を「これは(かつて10番をつけた)本田圭佑にも言ったことだけれど、頑張りすぎるな」という言葉で送り出しただとか、いい情報もあったのだけど…。

応援席にも2人のアナウンサーを配置していたが、これこそ、ボールの動いていない時だけにして欲しかった。




マニングのハードカウント 経済効果は?

2014-01-13 11:12:38 | NFL
AFC決勝は、ペイトリオッツ―ブロンコスに決まった。トム・ブレイディ対ペイトン・マニングではなく、ペイトリオッツ対ブロンコスの戦いなのだ、とチャージャーズ戦勝利後にマニングは強調していた。でも、「クラシックな感じ」と、GAORA放送席が言っていたように、ライバルQB同士の楽しみな決戦になった。

困ったときはウェス・ウェルカー、だとテレビじじいは見てきたのだが、ウェルカーがペイトリオッツのWRとして残れなかったのは、二つの試合で大事なところでパスを取れなかったからだと村田斉潔さんの解説。ブロンコスに移り、大舞台での復讐戦は興味深い。

マニングのハードカウントはすごい。5回ニュートラルゾーンインフラクションをとった。全部違う選手から、と言っていたような気がするけれど…。リードしてランで時間を消費する狙いもあったのだろうが、いつものようにノーハドルでどんどん進行するのではなく、ぎりぎりまで「オマハ!」「オマハ!」を連呼していた。

ただし、味方もだまされてフォルススタートも2回はあった。ハードカウントの経済効果は、

25ー10=15ヤード

だったのかな?

風に弱かったセインツ助っ人キッカー

2014-01-12 10:41:12 | NFL
ワイルドカードで逆転サヨナラFGを決めたセインツの助っ人キッカー、シェーン・グラハムだったが、ディビジョナル・プレーオフのシーホーク戦では冴えなかった。

雨と風に見舞われた悪条件。序盤45ヤードのFGを外した。風を意識しすぎた、と放送席。

風に流されるのを織り込んで蹴ったら、急に風が弱まったとか。ゴルフみたいなことが起こるらしい。終盤、48ヤードのFGも外した。

キックオフのボールが倒されるような風の勢い。しょうがないのかな。

最後の最後、オンサイドキック。レギュラーシーズンは2回試みて2回成功と言ったところで、近藤祐司さん。そのキッカーは代わってますという意味のことを付け加えていたが、オンサイドはみごと成功させていた。

風に弱かったのが、玉にキズの助っ人キッカーだった。

雨風とクラウドノイズには、セインツQBドリュー・ブリーズも弱かった。

パスを封印。テレビじじいには、15-23の敗戦もやむを得ないように見えた。

2013年度は星稜のシーズン?

2014-01-11 22:08:52 | サッカー
「最後の国立競技場」での全国高校サッカー選手権準決勝を控えた8日、かつて星稜の10番をつけた本田圭佑がACミランの10番になった。

後輩たちを奮い立たせたろう。

今季、分が悪かったという京都橘に4-0で圧勝してみせた。無失点で決勝に駒を進めるというのはすごい。

相手は四日市中央にPK戦勝ちした富山第一。北陸ダービーになった。

富山第一のPKストッパー、田子真太郎もすごかった。

ロスタイムになってPK戦に強いゴールキーパーに替えてくる、という作戦はいままでにあっただろう。

けれど、「公式戦初出場」というアナウンスにはびっくりした。後でネットをさまよっていたら、公式戦のPK戦は初、という意味らしいんだけど。それを聞き漏らしたかな。

2-2で残り時間が少なくなると、しきりに田子のウォーミングアップをテレビが映し出していた。だから、テレビじじいは、よっぽどPK戦に実績を持っているのだろうと思っていたのだ。初出場だなんて。四日市中央の3人目をみごと止めた。

あれは取れない、みごとですね、というFKで同点ゴールを決めた中田永一のキックを田子は止めたのだ。

大学生との試合で5本のうち3本止めたのが認められたと言うんだけど。

そんなすごい同士の対戦となった決勝戦。星稜OB松井秀喜の国民栄誉賞受賞で始まった2013年度は星稜の年になるんだろうか。




本田圭佑、英語の入団会見に感心

2014-01-08 22:27:02 | サッカー
本田圭佑のACミラン入団会見は、期待の大きさを感じさせられる特別待遇。10番を用意して待っていたというのだから。それを生中継で見られたのだから、日本の期待も大きい。

本田は、隣に座ったアドリアーノ・ガリアーニ副会長が「ようこそ」と日本語で言っても反応しない緊張ぶりだったが、30分の会見を英語で通し、しっかりした応答だった。事前に、「イングリッシュレッスン」と言っていたようだ。

サムライ精神とはどういうものかと問われ、

自分も侍にあったことがない。

とかわして笑いを取ったところなど、テレビじじいは感心した。

いつもの大口は叩かず、謙虚さが目立った。

ポジションを問われ、どこでもやるとしたあと、マリオ・バロテッリの後ろでやりたいとちゃんと希望を入れていた。

それにしても、この騒ぎは本田バブルではないのか。大活躍して、バロテッリとPKをどちらが蹴るかでボールの奪い合いができるような地位を築いて欲しいものだ。


オーバーン大のRBトレ・メイソンがすごかったが…

2014-01-08 11:14:35 | NFL
遅ればせながら、全米カレッジフットボールNo.1決定戦フロリダ州立大34-31オーバーン大は、残り13秒、逆転TDパスで決着する面白い試合だった。

ふだん追いかけてないカレッジフットボールをこの試合だけ見ても分からない、ひいきチームもないし…だったので、ランクが下のオーバーン大に少しだけ肩入れしながら見てみた。

放送席がボールを持つ回数をしきりに感心しているRBトレ・メイソンに注目した。

フロリダ州立大に100ヤードのキックオフリターンTDを決められ、一時は18点差あったのを逆転された。試合の風向きが変わった。と思ったところで、メイソンは40ヤード弱の逆転TDランを決めた。

キックオフ前、コイントスにオーバーン大OBのボー・ジャクソンさんが加わっていた。ハイズマン賞受賞者で、野球では大リーグのオールスター戦、アメフトではNFLプロボウルの両方に選出されたという名選手だ。この日、メイソンは34回走り195ヤード進んで、そのボー・ジャクソンさんのもつオーバーン大記録を更新したんだという。すごい。

フロリダ州立大のQBジェイミス・ウィンストンもただものではなかった。1年生なのにハイズマン賞を受賞したウィンストンは、20歳の誕生日だったとか。残り1分19秒、タイムアウト二つ、自陣20ヤードからの長い距離。ウィンストンは13秒残しできっちり再逆転パスTDを決めてみせたのだ。

なぜか、テレビじじいの録画はきれてしまい、最後の13秒、ラテラルパスなどで頑張ったオーバーン大のシーンは写っていなかった。失敗! (カレッジだけどNFLのカテゴリーにしました。)


49ersさよならFGでパッカーズを破る

2014-01-06 11:17:46 | NFL
ワイルドカード2日目、49ers23-20パッカーズも残り2秒からのさよならFGだった。33ヤードはNFLでは入って当たり前の距離だが、氷点下15度だとかいう厳寒がどう影響するのか。森清之さんの解説通り、外しても同点という気楽さもあってか、フィル・ドーソンがかなり右寄りだったけど決めた。

「タイムアウトを浪費」と途中、有馬隼人さんが指摘していた。49ersのQBコリン・キャパニックがプレーを始めるまでもたつき、前、後半とも早々と余分なタイムアウトをとらされていた。合わせて3回?

それでも1回残っていたタイムアウトをうまく使って時間を稼ぎ、FG成功即試合終了までもっていけたのは幸運だった。

なんでもたつくんだ。

ウェストコースト系のプレーコールは、長くて細かいんだそうだ。それで、時間がかかるし、伝達もミスしやすいという森さんの解説に、テレビじじいはガッテン!

49ersは、大事なところでキャパニックの脚が生きた。次もおもしろい。