「後半は退屈になると思った」と、試合後に解説の河口正史さんが打ち明けた第15週パッカーズ対カウボーイズ戦。アーロン・ロジャースが復帰できず代役マット・フリンが3度目の先発をしたが、3-26の大差で前半を終えた。
それが、どうして?
4Q残り1分31秒、パッカーズは37-36と大逆転したのだ。カウボーイズのQBトニー・ロモはパスに頼らずにランで時間を消費すればよかったし、フリンは後半、RBエディ・レイシーらのランを主体にしてよく進むようになった…らしい。
さて1点差を追うダラス。FGにこぎつければ勝てる。残り1分24秒、自陣29ヤードからセカンドダウン1。ロモのパスをパッカーズのCBトラモン・ウィリアムズが地面すれすれでインタセプトしたと思ったら、パス成功の判定。ウィリアムズが飛び跳ねて抗議しているが、残り2分以内はチャレンジできない。
次のプレーを急ごうとするロモ。そこでパッカーズが最後のタイムアウトをとったのが、機敏で秀逸だった。
チャレンジはできないけど、もう一度ビデオを見てくれ、というマイク・マッカーシーHCのアピールだ。ブース・レビューになって判定は覆り、インタセプトと認められた。
「今度はオレは捕っている」と実況の近藤祐司さん。その何分前だったか、ウィリアムズはインタセプトして40ヤードほどリターンしたのに、レビューで判定を覆されていたのだ。
パッカーズがロードでカウボーイズに勝ったのは、意外なことに1989年以来だそうだ。偉大なブレット・ファーブもロジャースもできなかった快挙を代役のフリンだやってのけた。でも、次週からロジャースが先発に復帰するんだろうな。
それが、どうして?
4Q残り1分31秒、パッカーズは37-36と大逆転したのだ。カウボーイズのQBトニー・ロモはパスに頼らずにランで時間を消費すればよかったし、フリンは後半、RBエディ・レイシーらのランを主体にしてよく進むようになった…らしい。
さて1点差を追うダラス。FGにこぎつければ勝てる。残り1分24秒、自陣29ヤードからセカンドダウン1。ロモのパスをパッカーズのCBトラモン・ウィリアムズが地面すれすれでインタセプトしたと思ったら、パス成功の判定。ウィリアムズが飛び跳ねて抗議しているが、残り2分以内はチャレンジできない。
次のプレーを急ごうとするロモ。そこでパッカーズが最後のタイムアウトをとったのが、機敏で秀逸だった。
チャレンジはできないけど、もう一度ビデオを見てくれ、というマイク・マッカーシーHCのアピールだ。ブース・レビューになって判定は覆り、インタセプトと認められた。
「今度はオレは捕っている」と実況の近藤祐司さん。その何分前だったか、ウィリアムズはインタセプトして40ヤードほどリターンしたのに、レビューで判定を覆されていたのだ。
パッカーズがロードでカウボーイズに勝ったのは、意外なことに1989年以来だそうだ。偉大なブレット・ファーブもロジャースもできなかった快挙を代役のフリンだやってのけた。でも、次週からロジャースが先発に復帰するんだろうな。