ワールドカップアジア最終予選オーストラリア1-1日本。テレビ朝日は国内の松木安太郎、セルジオ越後、名波浩トリオから越後さんが抜けた現地中継。上々の視聴率を取ってきたんだから、ケチらなくてもいいのに、とテレビじじいはややがっかりした。
それにしてもロスタイム、絶好の位置でFKを得て、本田圭佑がさあ蹴ろうというところで試合終了の笛が鳴った。昔はけっこうそんなことがあったと記憶するが、このごろは蹴らしているのではないか。珍しい幕切れだった。
それを受けて「アジアにはいろいろサッカーがあるな」という名波さんのコメントがこの試合を表していた。
同点となるPKを献上した内田は何をしでかしたのか。分からなかった。
オーストラリアに警告2回で退場者を出したカリル・アルガムディ主審。栗原勇蔵の警告2回もそうだけど、埋め合わせをしようとしたのではないか。
NHK東京のスタジオの長谷川健太さんの「とってやろうと待ち構えている」というコメントに納得した。
6月12日は、ドイツワールドカップでの逆転負けの敗戦記念日だそうだ。あのときの天敵ティム・ケーヒルら5選手が今回も日本を悩ませた。でも、あれから6年。同じ選手しかいないんだ、という見方もできる。日本はベンチ入りしたが出場できなかった遠藤保仁1人のみ。がらりと若返った日本の成長が頼もしいと、テレビじじいは思った。
それにしてもロスタイム、絶好の位置でFKを得て、本田圭佑がさあ蹴ろうというところで試合終了の笛が鳴った。昔はけっこうそんなことがあったと記憶するが、このごろは蹴らしているのではないか。珍しい幕切れだった。
それを受けて「アジアにはいろいろサッカーがあるな」という名波さんのコメントがこの試合を表していた。
同点となるPKを献上した内田は何をしでかしたのか。分からなかった。
オーストラリアに警告2回で退場者を出したカリル・アルガムディ主審。栗原勇蔵の警告2回もそうだけど、埋め合わせをしようとしたのではないか。
NHK東京のスタジオの長谷川健太さんの「とってやろうと待ち構えている」というコメントに納得した。
6月12日は、ドイツワールドカップでの逆転負けの敗戦記念日だそうだ。あのときの天敵ティム・ケーヒルら5選手が今回も日本を悩ませた。でも、あれから6年。同じ選手しかいないんだ、という見方もできる。日本はベンチ入りしたが出場できなかった遠藤保仁1人のみ。がらりと若返った日本の成長が頼もしいと、テレビじじいは思った。