うっかりといっても、対局者の久保利明棋王、佐藤康光九段が悪手を指したというわけではない。3月30日に棋王戦第5局の最終決戦があるのを失念していたというテレビじじいのうっかりだ。31日の朝刊で「久保棋王初防衛」の新聞記事を読んでびっくりした。190手の長手数。熱戦だったのに違いない。ネットで棋譜速報を見れば、ずいぶん楽しめたに違いないと思ったのだ。
都合で、31日夜、テレビでACLなどを見た後、棋譜を見た。結果は分かっていても、おもしろい。解説を読みながらじっくり(といっても小一時間だったが)、楽しんだ。
プロ棋士も意見が分かれるような熱戦。それが1分将棋になってもだいぶ続いたらしい。
4月1日の朝刊を見てまたびっくり。この第5戦が将棋大賞の名局賞に選ばれていた。年度が終わる前日の対局。速攻ですね。
都合で、31日夜、テレビでACLなどを見た後、棋譜を見た。結果は分かっていても、おもしろい。解説を読みながらじっくり(といっても小一時間だったが)、楽しんだ。
プロ棋士も意見が分かれるような熱戦。それが1分将棋になってもだいぶ続いたらしい。
4月1日の朝刊を見てまたびっくり。この第5戦が将棋大賞の名局賞に選ばれていた。年度が終わる前日の対局。速攻ですね。