今回は映画「アメージングスパイダーマン2」について。
これも見逃していて、飛行機の中で観た映画です。ヨーロッパに行くには、11時間くらいかかるので、行と帰りで5本くらいの映画を観ることになるんですよね。これも旅の楽しみの一つになっています。
なぜか国内公開の時に観れなかったんですよね。確かに、あんまり興味を持てなかったというのもあります。
ここで内容を・・・
スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、グウェン(エマ・ストーン)との関係も好調なピーター(アンドリュー・ガーフィールド)。だが、旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻ってきたのを機に、充足していた生活が微妙に変化していく。そんな折、サイ型パワードスーツを装着したライノ(ポール・ジアマッティ)、人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)という敵が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。
と書いてあります(笑)。
僕は原作のコミックを読んでいないので、わからないのですが、どうやら今回のこの作品はかなり原作に忠実ということらしいですね。つまり、原作には一つのストーリーの中に、複数の悪役が登場するということみたいです。以前のスパイダーマンのシリーズが原作とは違って、一つの作品に一人の悪役だったということになりますね。
うーん、僕がおじさんになったからなのか、この展開にどうもついていけていないみたいです。
中心になるのはエレクトロとグリーンゴブリンで、ライノは今後の展開に関係といったところ。
今回、エレクトロになっていくジェイミーフォックスがダサくて、ダサくて、オタクで、かなり良いのです。
原作のコミックを読んでいる方には、とてもおもしろい内容のようです。
アクションを楽しむには良い作品だと思います。
ピーターのお父さんとお母さんのネタも今回はより、くわしくわかってきますよ。
ここからはネタバレですから、ごらんになっていない方は読まないでくださいね。
ジェイミーフォックス演じるマックスは自分がオズコープから不当に扱われていると感じ、不満をもっているのですが、スパイダーマンから「君の存在が大切」と言われて、彼のことを執着していくんです。このときには、スパイダーマンだけが生きる希望だったのです。でも、ある日の事故で体に電気を大量もあびてしまい、エレクトロとなってしまいます。力を得たエレクトロは自分をないがしろにした社会に復習していきます。この展開ってスパイダーマンにはありがちな感じしますよね。バッドマンのペンギンとかにもこんな感じあったし。
ピーターの友人である、ハリーは父親と同じ病気になっていて、それを治すためにスパイダーマンの血液が必要と考えるようになり、結局うまくいかないから、エレクトロと協力してスパイダーマンを倒そうとします。
そして、この最後の戦いで、彼女のグエンが亡くなってしまうんですよね。なんか残念な感じします。前のシリーズの時のキルスティン・ダンストよりかわいかったから(笑)。1の時に、別れたと思っていたけど、2の中でまたよりがもどるんですよね。でもこれはグエンが亡くなる、伏線なのかもしれません。
ライノになるポールジアマッティ扮するアレクセイはストーリーの最初(このときは核兵器を盗む泥棒です)と最後に登場し、次回につながるような終わり方だったと思います(というのも、ちょっと記憶があいまいで・・・、すみません)。
アトラクション的な映画としてみれば、とても楽しめると思います。
何も考えずに、観ることをおススメいたします~。
これも見逃していて、飛行機の中で観た映画です。ヨーロッパに行くには、11時間くらいかかるので、行と帰りで5本くらいの映画を観ることになるんですよね。これも旅の楽しみの一つになっています。
なぜか国内公開の時に観れなかったんですよね。確かに、あんまり興味を持てなかったというのもあります。
ここで内容を・・・
スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、グウェン(エマ・ストーン)との関係も好調なピーター(アンドリュー・ガーフィールド)。だが、旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻ってきたのを機に、充足していた生活が微妙に変化していく。そんな折、サイ型パワードスーツを装着したライノ(ポール・ジアマッティ)、人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)という敵が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。
と書いてあります(笑)。
僕は原作のコミックを読んでいないので、わからないのですが、どうやら今回のこの作品はかなり原作に忠実ということらしいですね。つまり、原作には一つのストーリーの中に、複数の悪役が登場するということみたいです。以前のスパイダーマンのシリーズが原作とは違って、一つの作品に一人の悪役だったということになりますね。
うーん、僕がおじさんになったからなのか、この展開にどうもついていけていないみたいです。
中心になるのはエレクトロとグリーンゴブリンで、ライノは今後の展開に関係といったところ。
今回、エレクトロになっていくジェイミーフォックスがダサくて、ダサくて、オタクで、かなり良いのです。
原作のコミックを読んでいる方には、とてもおもしろい内容のようです。
アクションを楽しむには良い作品だと思います。
ピーターのお父さんとお母さんのネタも今回はより、くわしくわかってきますよ。
ここからはネタバレですから、ごらんになっていない方は読まないでくださいね。
ジェイミーフォックス演じるマックスは自分がオズコープから不当に扱われていると感じ、不満をもっているのですが、スパイダーマンから「君の存在が大切」と言われて、彼のことを執着していくんです。このときには、スパイダーマンだけが生きる希望だったのです。でも、ある日の事故で体に電気を大量もあびてしまい、エレクトロとなってしまいます。力を得たエレクトロは自分をないがしろにした社会に復習していきます。この展開ってスパイダーマンにはありがちな感じしますよね。バッドマンのペンギンとかにもこんな感じあったし。
ピーターの友人である、ハリーは父親と同じ病気になっていて、それを治すためにスパイダーマンの血液が必要と考えるようになり、結局うまくいかないから、エレクトロと協力してスパイダーマンを倒そうとします。
そして、この最後の戦いで、彼女のグエンが亡くなってしまうんですよね。なんか残念な感じします。前のシリーズの時のキルスティン・ダンストよりかわいかったから(笑)。1の時に、別れたと思っていたけど、2の中でまたよりがもどるんですよね。でもこれはグエンが亡くなる、伏線なのかもしれません。
ライノになるポールジアマッティ扮するアレクセイはストーリーの最初(このときは核兵器を盗む泥棒です)と最後に登場し、次回につながるような終わり方だったと思います(というのも、ちょっと記憶があいまいで・・・、すみません)。
アトラクション的な映画としてみれば、とても楽しめると思います。
何も考えずに、観ることをおススメいたします~。