まちの歴史や文化に触れながら健康増進に努めてもらおうと、ポールウオーキングで京都府向日市内を散策する催しが25日、開かれた。市民や主催する市スポーツ推進委員ら約20人が、寺戸地区を中心に1時間半ほど歩いた。
ポールウオーキングは、スキーのストックに似た2本のつえ(ポール)を使うことで胸や背中、肩周りの筋肉を効果的に動かす全身運動になるため、高齢者を中心に人気が高まっている。
集合場所の市役所で同推進委員の岩木治さん(51)がポールの使い方を指導した後、参加者は五塚原古墳近くの森を抜けて歩みを北へ進めた。阪急洛西口駅近くまで来ると南へ向かい、JR向日町駅から阪急東向日駅を経て、西国街道を通って市役所に戻った。
住宅街の裏道を通ると「こんな道があったんや」と、驚きの声も出ていた。参加者の女性は「上植野町に住んでいるので寺戸地域のことはよく知らなかった。見どころが多いなと感じた」と話していた。
【 2018年02月26日 12時21分 】
ポールウオーキングは、スキーのストックに似た2本のつえ(ポール)を使うことで胸や背中、肩周りの筋肉を効果的に動かす全身運動になるため、高齢者を中心に人気が高まっている。
集合場所の市役所で同推進委員の岩木治さん(51)がポールの使い方を指導した後、参加者は五塚原古墳近くの森を抜けて歩みを北へ進めた。阪急洛西口駅近くまで来ると南へ向かい、JR向日町駅から阪急東向日駅を経て、西国街道を通って市役所に戻った。
住宅街の裏道を通ると「こんな道があったんや」と、驚きの声も出ていた。参加者の女性は「上植野町に住んでいるので寺戸地域のことはよく知らなかった。見どころが多いなと感じた」と話していた。
【 2018年02月26日 12時21分 】
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