美声の鳥「ローラーカナリア」の鳴き声の良さを競う全国大会が12日、京都府長岡京市開田の市立産業文化会館で始まった。2日間の日程で、初日は公開審査会があった。
国際ローラーカナリークラブ連盟が、ローラーカナリアの飼育技術を向上させ、美声を広く知ってもらう目的で毎年この時期に開いている。62回目の今年は全国の愛好家約100人が約400羽を出場させる。
公開審査会には2011年以前に生まれた親鳥6羽が出場した。審査員15人を含む約60人が鳴き声の音階や長さなどに聞き入り「低音階の声に丸みがない」「品がある声だ」と意見を出し合った。
13日には大会の本番があり、四つのランクに分けて非公開の審査をする。
【 2013年01月13日 11時13分 】
国際ローラーカナリークラブ連盟が、ローラーカナリアの飼育技術を向上させ、美声を広く知ってもらう目的で毎年この時期に開いている。62回目の今年は全国の愛好家約100人が約400羽を出場させる。
公開審査会には2011年以前に生まれた親鳥6羽が出場した。審査員15人を含む約60人が鳴き声の音階や長さなどに聞き入り「低音階の声に丸みがない」「品がある声だ」と意見を出し合った。
13日には大会の本番があり、四つのランクに分けて非公開の審査をする。
【 2013年01月13日 11時13分 】
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