ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

色づく世界の明日から

2019年01月08日 | お茶が出てくる本&紅茶関係の本レビュー
「色づく世界の明日から」は、2018年のアニメ。
長崎県を舞台に、祖母の魔法で、西暦2078年から2018年へと送られた女子高生月白瞳美(つきしろ・ひとみ)の物語(ウィキペディアより)。

2018年で、瞳美は女子高生の祖母と出会う。
イギリスに留学していた祖母は、瞳美と同じクラスにやってくる。

祖母はイギリス土産に、沢山&種々のリーフティー(箱入り。推定100〜125g)をクラスメイトに配る。
自己紹介の時に紅茶の箱(缶?)がピラミッド状に積んであり、1人1個どころか複数個ありそうな感じ。

紅茶の山に、わあっと沸き立つクラスメイト。
欲張って1人で5〜6個も抱え込む男子生徒もいた。

…それ、1個でも相当保つのに、5〜6個も持って帰ったら、飲み切れなくて困ると思うよ。
君は紅茶を入れたことがないから、入れるのはきっとお母さんだね(入れる人だったら、やみくもに5〜6個も確保しない)。
お母さんが入れるだけじゃ、その紅茶は飲み切れないと思うよ。
いい機会だし、自分で紅茶を入れてみようか!

そんな事を思いながら見ていた。
アニメ自体は絵が綺麗だけど、話の都合上モノクロとフルカラーが混在するため、目がちかちかする。
ずっとモノクロの方が、私には見やすいなー。
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