ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

母と弟がやってきた

2004年11月09日 | お茶色の日々
弟が珍しく家に来た。
弟は離れたところに住んでいるため、会うのは半年ぶりくらいである。
早速、もてなしの一環として(?)弟に紅茶を選ばせた。

私「どれがいい?」
弟「何、紅茶を入れるようになったの?」
私「そう。ははは。」
弟「じゃあ、これ(モーリシャス島バニラティー)でミルクティーをお願い」

鍋でミルクティーにして出した。
私「どう?」
弟「すごく濃くておいしいね~」
母「でも私にはちょっとこってりすぎて辛いわ・・・」

なるほど。
母は年をとっている上、胃を悪くしているため
胃に負担がかかってしまったらしい。
そうでなくても、こってりしたものが苦手な人には
この生クリームやコンデンスミルクを配合したミルクは
辛いものかもしれない。

紅茶を飲みながら、久しぶりに会った弟と話がはずんだ。
母も楽しそうにしてくれていた。
だが私の心の隅にはひっかかるものがあった。
みんながおいしく紅茶を飲める牛乳はないのだろうか。
牧場で絞ってくるしかないかもな~・・・。


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