ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

買ったものの実際には使わなかった紅茶道具たち

2013年01月13日 | 紅茶の入れ方~初心者が抱いた疑問と回答
紅茶を入れる道具は色々。
ヤカンや鍋、ティースプーン、ティーコゼー、タイマーetc.
だけど、中には買ったものの使わなかった道具もあったり。

「紅茶を入れるならこの道具が必要」という情報はたくさんあるけど、「この道具はあまり使わなかった」という逆の情報は見ないため、書いてみた。

【使わなかった道具(その1)】
陶器のポット。
「えっ、必需品じゃないの?!」って言われそうだけど…。
私が使っているのはコーヒーサーバー。



私の場合、陶器のポットは来客用には使うけど、自分用には使わない。
自分用にはコーヒーサーバーを使っている。
コーヒーサーバーは、お湯の量の目盛りがついていて超便利。
割る心配もない。
これに慣れたら、陶器のポットが使えない。
私のように陶器のポットを使わない人って、結構いるんじゃないかな。

もちろん、最初に陶器のポットを使った人は、それが使いやすいと思う。
だけど、ほぼ最初からコーヒーサーバー(一番最初に使ったのは、目盛り付きのメリオール)の私は、目盛りの便利さに慣れてしまった。
陶器のポットとコーヒーサーバーによる味の違いなんて、分からないし。

【使わなかった道具(その2)】
砂時計。



職場用に買った物。
職場ではキッチンタイマーなんて鳴らせないから。

使ってみて思ったのは、「職場という音を鳴らせない環境だから使うけど、家では絶対に使わない」。
砂時計は、砂が落ちても音で知らせてくれない。
蒸らし時間をきちんと計りたかったら、砂時計を見ている必要がある。
家で、紅茶を蒸らす度に砂時計に張り付くなんてできないよ。
蒸らしている間に、済ませたい事がいっぱいあるのに。

でも、これは性格によるのかも。
私は蒸らし時間をできるだけきちんと計りたいけど、蒸らし時間の揺れも紅茶の味と捉える人は、砂時計も使いこなせそう。

【使わなかった道具(その3)】
使い終わったティーバッグを置くトレイ。



一見便利そうだけど、使わないまま今に至る。
家の台所でティーバッグの紅茶を入れた場合は、すぐに捨てるところがあるし、職場で入れてもティーバッグくらいなら捨てられる場所がある。

思うに、ティーバッグを蒸らし始めてすぐにカップごとティーバッグを捨てられない場所(作業机とか)に行く人のためのものかな、と。
私には必要なかった。


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