ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

ミルクティーの茶葉の量&現在のミルクティーの作り方

2004年11月12日 | ミルクティーを入れるまでの話
ミルクティーに入れる茶葉の量。
最初はストレートと同じ茶葉の量にしていた。
よく味が出るタイプの茶葉ならそれでも何とかなるが、
大抵の場合は茶葉の味が足りず、ミルクに負けてしまう。
モーリシャス島バニラティーでミルクティーを入れた時がそうだった。

ところが先日調べたところ、ミルクティーで入れる茶葉は
通常の1.5~2倍という記事を見た。
http://liyn-an.com/makeT/irekat_milk.html
その通りに茶葉を多めに入れてみた。
・・・今までより味が濃く出ている。
そうか~、今まで茶葉が少なすぎたんだ。

そんなわけで、私の現在のミルクティーは
1.人数分の1.5倍程度の茶葉を鍋に入れる。
2.鍋に茶葉がひたる程度の水を入れる。
3.鍋を火にかけて茶葉が開き、味と色が出てくるのを待つ。
4.いい匂いがして色も出てきたところで、牛乳と生クリームとコンデンスミルクを配合した物を投 入。
5.軽く煮る。

これで私の好みに近いミルクティーができる。
手順は今までのカテゴリー「ミルクティーを入れられるようになるまでの話」を読んで頂くとわかるが、色々なサイトや、本から自分の好みの部分をとって継ぎ合わせたものだ。
とりあえず、現在の私のミルクティーの作り方ということで。
(備忘録代わり)


関連記事

ミルクティーを入れられるようになるまでの話
ミルクティーの作り方まとめ~レシピ17種
動画で見られるミルクティーの入れ方講座
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紅茶のプリンを作った | トップ | 甥と紅茶を »