ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

紅茶用のミルクとは?

2004年10月26日 | ミルクティーを入れるまでの話
紅茶に入れるミルクが薄い・・・。

何度かミルクティーを作ってきたが
どうしてもこういう印象がぬぐえない。
外で飲むミルクティーは砂糖を入れなくても
もっと濃い気がする。
そうだ。
外で出されるミルクピッチャーのミルク。
なめてみたらかなり濃くて、
どう考えても普通のミルクではなかったっけ。

ストレートティー(今回はミルクティー用の茶葉だ)を作った後、
ミルクと生クリームを適当に入れてみた。

・・・生クリームの味が強すぎて生クリームを飲んでいるみたいだ。
負けるな私。
調べてみたところ以下の記事を見つけた。

普通の牛乳  60cc
コンデンスミルク  20cc
乳脂肪45%以上の生クリーム  20cc
何でもロンドンの方に試してもらったら
「パーフェクト!」といわれた、ミルクの調合だそうだ。
(「紅茶曜日」磯斑 猛 著)

材料が揃っていたので、早速やってみた。
これは適当に濃厚でおいしい。
ロンドンの人はこんなにおいしいミルクでミルクティーを作っているのか。
ウラヤマシイ。
ちょうどやってきた夫にもなめさせた。
「これはうまい!」

ところがそれを紅茶に入れて飲むと、二人とも黙ってしまった。
「・・・薄いな。」
ミルクは理想的に濃くておいしかったのに、何がいけなかったのか。
紅茶の方が薄すぎたのか。

次はミルクティーの入れ方(というか、茶葉の量と時間)を
調べなくてはならない。
おいしい紅茶への道はまだまだ遠い・・・。

付け足し:私の使っているコンデンスミルクは
大さじ1あたり約66カロリーある。
・・・このミルクティーをがぶがぶ飲んでいたら太りそう。

<1月22日 追記>
今はコンデンスミルクを20ccではなく、
コンデンスミルク10cc、エバミルク10ccという配合にしている。


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