ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

苦手なフレーバードティーの香りを薄くする方法

2012年10月30日 | 紅茶を入れるまでの話


何を今更な話だけど。
最近、ようやく気がついたことなのでメモ。

好みでないフレーバードティーを飲みやすくするには、ミルクティーかアイスティーにするしかないと思っていた。

だけど、最近になってもう一つ方法があることに気がついた。
それは、「お茶請けと一緒に食べること」。
(本当に今更…)

食パン(バターも何もつけない)のようなあっさりした食べ物は、香りを引き立ててしまうため、こういう場合のお茶請けとしては不適。
パンなら何かを塗ったり、クッキーやチョコのように味の強いものと食べると、フレーバードティーにありがちな人工臭(クレヨンやプラスチックに似たにおい)が弱まり、飲みやすくなることが結構ある。

というか、ルピシアのフレーバードティーは、そういう味の強いお茶請けと一緒に飲むことを前提に作られているんじゃないかと思っていたり。
単品のストレートで飲むと、人工臭が強くて飲みにくい紅茶が、お茶請けと一緒に飲むとカップ1杯飲めた物がいくつかある。

そんなわけで、最近は単品では飲みにくいと感じた紅茶も、お茶請けと一緒に飲んでみているのでした。


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