『地水火風空』

【TamuraTech Japan】のブログ

2013.12.11~12 『神社おそうじ隊 見参! 讃岐ご当地隊』その3

2014-01-11 | 神社おそうじ隊 見参! 2013年

ご当地隊氏神様・『日枝神社(土佐神社)』
今回ご当地隊を引き受けていただいたKさんの氏神様。


いわゆる明神鳥居の上に三角形の屋根(破風と呼ぶそう)が重なった山王鳥居。
山王鳥居といえば、その総本社(日吉大社)には、2012年の夏、見参させていただきました


土佐国一宮・土佐神社と御縁の深い神社であるようです。


この日のお昼は、


やっぱ、これでしょ
讃岐うどん『山越(やまごえ)』
ご当地隊・Kさんも、「まずはココ」と太鼓判。
「うどん県」としても知られる讃岐(香川県)。
釜から上がったばかりの出来立て麺に生卵を絡めて食す「釜玉」の元祖といわれます。
やはり満員で、寒空のなか外で食べましたが…いや、やっぱりウマいです
写真は、「かけ」と「釜玉」、トッピングのコロッケと天ぷら。
ペロッといけちゃう…。





三豊市『賀茂神社』

京都・山城の賀茂大社の分雲を祀る。
地元漁民たちが海中から引き上げたといわれる注連石で知られる。

樹齢300年、天女が下って羽衣をかけたような姿から「羽衣の松」と呼ばれている。


近隣には『鹽竈神社』も。

このあとに、氏神様~金毘羅山へ。


金毘羅山参拝で、一同全身が震えるほど冷えてしまったところ、俳聖蕪村も逗留していたという琴平・「橋本屋旅館」の、あたたかいおもてなしとお風呂で、身も心もほっこり。
女将さんがたった一人ですべてを切り盛りしているという…。
やはり、「サービス」と「気遣い」の違いというのは、端々にこそ感じるものですね。


朝食。
往時は40軒以上あった昔ながらのこうしたお宿が、現在は10数軒。
大資本系のホテルは、増えているそうです。
女将さんも、「私の代でおしまい」といわれていました。。。



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