ご当地隊氏神様・『日枝神社(土佐神社)』。
今回ご当地隊を引き受けていただいたKさんの氏神様。
いわゆる明神鳥居の上に三角形の屋根(破風と呼ぶそう)が重なった山王鳥居。
山王鳥居といえば、その総本社(日吉大社)には、2012年の夏、見参させていただきました
土佐国一宮・土佐神社と御縁の深い神社であるようです。
この日のお昼は、
やっぱ、これでしょ
讃岐うどん『山越(やまごえ)』。
ご当地隊・Kさんも、「まずはココ」と太鼓判。
「うどん県」としても知られる讃岐(香川県)。
釜から上がったばかりの出来立て麺に生卵を絡めて食す「釜玉」の元祖といわれます。
やはり満員で、寒空のなか外で食べましたが…いや、やっぱりウマいです
写真は、「かけ」と「釜玉」、トッピングのコロッケと天ぷら。
ペロッといけちゃう…。
三豊市『賀茂神社』。
京都・山城の賀茂大社の分雲を祀る。
地元漁民たちが海中から引き上げたといわれる注連石で知られる。
樹齢300年、天女が下って羽衣をかけたような姿から「羽衣の松」と呼ばれている。
近隣には『鹽竈神社』も。
このあとに、氏神様~金毘羅山へ。
金毘羅山参拝で、一同全身が震えるほど冷えてしまったところ、俳聖蕪村も逗留していたという琴平・「橋本屋旅館」の、あたたかいおもてなしとお風呂で、身も心もほっこり。
女将さんがたった一人ですべてを切り盛りしているという…。
やはり、「サービス」と「気遣い」の違いというのは、端々にこそ感じるものですね。
朝食。
往時は40軒以上あった昔ながらのこうしたお宿が、現在は10数軒。
大資本系のホテルは、増えているそうです。
女将さんも、「私の代でおしまい」といわれていました。。。