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を標榜した、今回の
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「やせるのはカンタン」という一種チャレンジャーなフレーズとともに
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体感・体験型のワークショップとして開催されました。
オープニングの今回は、いわばプロローグ。
とはいえ、参加者の方々はけっこう「カラダ」も「ココロ」も揺さぶられたのでは
ないでしょうか
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さて、ではここで「やせる」ということに関しての考え方、たとえば
何をもって「やせるのはカンタン」なのか?
何で「やせない」のか?
というような事を、書ける範囲で書いておこうと、思います。
現在、多くの方々にとって信頼できる「ダイエット」の理論というのは、
いわゆる「科学的」「医学的」な裏付けのとれたもの、でしょう。
それは気持ち的に、「安全」「確実」な要素が高い方が、より「信頼」できる
という心理の流れからすれば、当然といえば当然です。
そして「やせる」=「よけいな脂肪を減らす」という通念から、「体脂肪」を
どんどん減らしていこう、そのためにはやっぱり「食事」が大切、という発想が
一般的ですね。
でも、「食事」を制限するのは、意外としんどいもの
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それに、そんなに顕著に華々しい結果が出ることも、そう多くはないもの。
そうすると、「運動」という、もうひとつの王道が頭に浮かびます
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その「運動」がダイエットに効果的という考え方の根拠たる理論に「基礎代謝」
という身体のエネルギー代謝のメカニズムがありますね
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「代謝」というのは、ごくシンプルにいえば「身体の古いものと新しいものの
交換をする働き」のこと。
人間には、現在大きく3つの「代謝」機能があるとされ、
ひとつは「生活活動代謝」といわれ、普段の家事や仕事、またジムなどでの運動など
あらゆる生活活動での代謝をいい、これが全体の2、3割程度とされます。
ひとつは「食事誘導性熱代謝」といい、食事によって引き出される熱エネルギーに
よる代謝で、これが全体の1割程度。
そして、残り6、7割の代謝はすべて「基礎代謝」といわれるシステムでなされています。
これは、たとえば心臓の規則的な鼓動、血液の循環、体温の保持など、生命を支えるこれら
の活動全般をさしています。
多くの方は「たくさん運動すればそれだけ脂肪も燃焼されるに違いない」と、思うでしょう。
ですが、上に示されるように、運動そのものによる代謝というのは、実は微々たるもの。
ですので、「運動の量」=「ダイエット」という図式は、成立しないことになるのです
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ではなぜ「基礎代謝」を上げるには「運動」なのでしょうか?
それは、もっともエネルギーを消費する臓器・器官は「筋肉」だから、です。
人間のエネルギー消費は、筋肉で5割、肝臓で3割といわれます。
そのほかの臓器・器官すべてでは、残り2割程度しか消費しないのですね。
そのため、とりわけ筋肉を活性化し、細胞の活動を高めることで、脂肪を
燃焼する働きを向上することができる、というワケです
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そして、そのための「運動」の方法としては無酸素運動(筋トレなど)、有酸素運動(ウォーキングなど)、
そしてストレッチでほぐす、というのがいわば王道的な方法です。
そこに、ヘルシーな食事を徹底すれば、、、
地味に堅実に、数ヶ月単位で継続できれば、、、
「やせる」のは
そう大変なことではないのかも、しれません。
でも、
なかなかそうはいかないもの。
上のようにかりに徹底しても全然、、な経験をした方も大勢いるでしょう。
そこで、まさに百花繚乱を呈している、さまざまな方法・手法の存在する余地が
生まれるのですね。
ただ、
身体の生理学的なメカニズムからすれば、
上のような「代謝」のしくみがある、ことは事実。
そうすると、まず大事なのは
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と、なります。
それには、「運動」といっても、いろいろあり、
その「運動」を最大限に活かすためには、いろいろな「ココロのクリーニング」をしておくと
良いのではないかと
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「ココロ」と「カラダ」は、いつだってつながっているのですから
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「カラダ」と「ココロ」の関係性を導き、それを活かす。
「やせる」のをジャマするものをクリーンにして、基礎代謝をグッとアップする。
そうすると、、、
今回の『ビューティー』茶会。
このような感じで、あと2回。
楽しみ楽しみ、です
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この模様は、サロン主宰クロノさんのブログにもご紹介いただいて
おります。
いつも、ありがとうございます
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