懐かしいような
どこかずっとずっと昔から知っているような…
高速バスから街に降り立ち、ふっとそんなことが心をよぎった。
心身の休養と修養。
この一見相反するようでもあるふたつの目的。
その目的を意図して、私の心が選択した地、「奈良」。
その奈良の中心部にあるのが、「春日大社」。
「春日大社」。
時の権力と強く結びついたこの神社は、やはり強い武神の気勢を放っておられた。
一帯に広がる神域・原始林とともに在るその佇まいは、そこに鎮座されておられる神々の
威風そのものともいえるだろう。
そして、午後には世界遺産でもある原始林へ。
千年以上に渡り、大切に守られてきた神域。
日の光もまばらに、鬱蒼とした木々たちが静寂をつくっていた。
歩を進めるごとに、街の音はどんどん消えていく。
都市圏にいてはなかなか望めない、静寂。
街から少し奥に入れば、ここにはある。
奥まった処には、鶯の滝が。
森林ならではの生気とともに、奈良の表裏の両面を知り尽くしているであろう
歴史の重みを、深々と感じつつ若草山頂上へ
久しぶりに長時間歩き通しだったこともあり、少し疲労感を感じつつ宿へ。。。
さて、今日のグルメ
原始林探索の前に、一旦繁華街へと向かった。
「ならまち」。
長い歴史を感じさせるこの界隈。
いまは、ガイドブックを持った方々を多く目にする人気スポット、らしい。
町家カフェなど、評判のお店はことごとく入れず、あちらこちら歩き回り、
ようやく入れた『お好み焼き パルコ』。
「牛すじねぎ洋食焼きランチ」というのをいただいた。
やはり、関西のお好み焼きは美味しい。。
思っていたよりも、延々歩きづめだった初日。
さっと原始林を見て戻る予定であったのが、降りていくまでに5時間かかった。
まあ、あちこち回り道したからでもあるが、、、。
さて、翌日は、ガイドブックなどにはほとんど収録されない神社へ向かった。
何でなんだろう。。。
どこかずっとずっと昔から知っているような…
高速バスから街に降り立ち、ふっとそんなことが心をよぎった。
心身の休養と修養。
この一見相反するようでもあるふたつの目的。
その目的を意図して、私の心が選択した地、「奈良」。
その奈良の中心部にあるのが、「春日大社」。
「春日大社」。
時の権力と強く結びついたこの神社は、やはり強い武神の気勢を放っておられた。
一帯に広がる神域・原始林とともに在るその佇まいは、そこに鎮座されておられる神々の
威風そのものともいえるだろう。
そして、午後には世界遺産でもある原始林へ。
千年以上に渡り、大切に守られてきた神域。
日の光もまばらに、鬱蒼とした木々たちが静寂をつくっていた。
歩を進めるごとに、街の音はどんどん消えていく。
都市圏にいてはなかなか望めない、静寂。
街から少し奥に入れば、ここにはある。
奥まった処には、鶯の滝が。
森林ならではの生気とともに、奈良の表裏の両面を知り尽くしているであろう
歴史の重みを、深々と感じつつ若草山頂上へ
久しぶりに長時間歩き通しだったこともあり、少し疲労感を感じつつ宿へ。。。
さて、今日のグルメ
原始林探索の前に、一旦繁華街へと向かった。
「ならまち」。
長い歴史を感じさせるこの界隈。
いまは、ガイドブックを持った方々を多く目にする人気スポット、らしい。
町家カフェなど、評判のお店はことごとく入れず、あちらこちら歩き回り、
ようやく入れた『お好み焼き パルコ』。
「牛すじねぎ洋食焼きランチ」というのをいただいた。
やはり、関西のお好み焼きは美味しい。。
思っていたよりも、延々歩きづめだった初日。
さっと原始林を見て戻る予定であったのが、降りていくまでに5時間かかった。
まあ、あちこち回り道したからでもあるが、、、。
さて、翌日は、ガイドブックなどにはほとんど収録されない神社へ向かった。
何でなんだろう。。。
それとも、過程を楽しんだということでしょうか・・・
道なき道を歩いて解ったこと。
人生に、目的地があって、そこまでの道があって、、、と、道路が出来、道がはっきりとすると、そういう思考が出来上がるのだと感じました。
道なき道が、あることって、すごく大切なんだと思いました。
出ましたよ。
道なき道も、また道なり。
道を「道」とするもの、それは人なり。
そもそもそこに、はじめからあるもの。
いつも、ありがとうございます