『地水火風空』

【TamuraTech Japan】のブログ

9/18・19 公開セッション in 福岡 おかげさまでした♪

2022-09-27 | 2022年
台風襲来により危ぶまれましたが、両日とも無事に開催できました。
まずは、交通事情の不安定ななか、足を運んでいただいた皆様に、心より感謝させていただきます。

今回の『公開セッション』では、当初の予定にはない様々な解説を加えるなど、来ていただいた方のみ知ることのできる情報なども…あったかも、しれません(^_^)

目に見える変化と、目には見えない変化。
この目には見えない変化は、さらにその対応領域が拡大しています。
近い将来、このあたりも伝えていければ…と思っています。

今回ご参加いただけなかった方々も、
またの機会がありましたら、是非ご参加ください。



また、こういった公開でのセッション、および何らかのワークショップやセミナーなど、ご要望があれば、真摯に検討させていただきます…企画持ち込み歓迎♫

では、よろしくお願いいたします。



『公開セッション』in福岡 のお知らせ

2022-06-29 | 2022年
きたる 9月18日(日)・19日(月)
福岡駅近くの会場で、
『心体環境力学 公開セッション』
を開催します。

今回のセッションは『量子セッション(体のセッション)』となります。

⚠️公開セッションですので、見学のみはなく、参加者皆さんにセッションをお受け頂きます。


🔵心体環境力学によるセッション



気分のいい時とそうでない時
優しい穏やかさに包まれる時とそうでない時
どうしてもイライラしてしまう時とそうでない時
理由のわからない不安に襲われる時とそうでない時
見るもの全てが輝いて見える時とそうでない時
愛されている幸せを感じる時とそうでない時

だいたいの人間は、こうした「気分」の上がりさがりを経験するようになっています。
それは、脳の仕組み、心の感受性、湧き出てくる思考や感情の種類などからみても、明らかです。

体の調子が悪い、どこかに不具合を感じている…
こうした時の、あなたの「気分」はどのようなものでしょう?

まあ、ほとんどの場合「いいワケないじゃん」となりますよね?
「身体的不調の時に気分いいなんて信じらんない」と、怒られてしまうかもしれません。

では、そういう「イヤな気分」という状態から抜け出したとしたら、どうでしょう?
身体的不調自体に何か変化を起こす、というのでなく、その「気分」に焦点を向けて、そこを変えてみる。
やってみたことありますか?
まあ、なかなか自分では難しいことですけれど…。



そのイヤな「気分」は、あなたの身体的不調からきているのかもしれません。
けれど、そうでなく、もっと別の理由から起きているのかもしれません。
その別の理由が、まっすぐにあなたの心に表面化せず、身体的不調という形をとってを起こしているのかもしれません。

…ということは、その理由が判明すれば、不調は消えてしまう…かもしれませんよね?


「心体環境力学」でのセッションは、「心は体の上位概念」という立ち位置から始まります。
つまり、ここでいう「別の理由」に最初から着目し、それに応じた方法をとっていく、ということです。

ボク自身は、もともと整体施術を20年以上やってきているので、特に筋肉や骨格のズレ、こわばり、詰まりなどからくる身体的諸症状については、相当に経験を積んできています。

「心体環境力学」というのは、そうしたボクの無数の「なぜ?」から生まれてきたひとつの発想です。

今回の「公開セッション」では、訪れていただいた皆様に、その実際を体験もしていただきつつ、自分以外の方の変化も目にすることのできる、なかなかない機会となります。

特に、今回は福岡(市内)に初見参!となります。
他県でのセッションの様子などを見たり聞いたりしていて興味があったけど…という方は、今回の機会を是非ご活用ください。

また、たとえば、「電子書籍3冊読んだけど、実際たいした変化起きないよね?」と思っている方も中にはおられるかもしれません。
あるいは、「やってみたけどさ、全然よくわからない」という方もいるでしょう。
そうした実際面での疑問を持たれている方にも、是非訪れていただければと、思っています。

「公開セッション」ということもあり、そこまで(心の奥に)突っ込んだことは…必要がなければ致しませんが、受けていただければ、一人一人また異なった体感、感想が湧き出てくるかと思います。

そういった場面に出会うことも、ボクとしても楽しみです。



【心体環境力学による公開セッション】

◯ 日時
9月18日 13時から16時
9月19日 9時15分から正午

◯ 場所
JR博多駅から徒歩数分圏内のレンタルオフィス

◯ 参加費:15,000(会場費含む)

※ 詳細な場所は、お申し込み後、参加が決定した段階でのお知らせとなります。

🔵お申し込み・お問い合わせは、公式LINE@(https://lin.ee/QRpQrlz)よりお願いいたします。


ダブル・バインド

2022-01-27 | 2022年
『現時点での最善策は「追加接種」――というのが世界の共通認識だ。イスラエルは世界に先駆け、4カ月間隔で4回目接種の実施を発表した(12月22日AFP通信)。
「同じようなワクチンを繰り返し打つだけで意味があるの?」と思う人もいるかもしれない。しかし最新研究を見る限り、ファイザー製もモデルナ製も、3回接種を受ければオミクロン株にもギリギリ対抗できそうだ。
ファイザーについては12月14日、イスラエルの共同研究の成果が示された(査読前論文「medRxiv」)。
ファイザー2回目接種から5~6カ月経った人の血液では、オミクロン株に対する十分な「中和抗体価」(無力化し予防する能力)は確認できなかった。
それが3回目接種で100倍に回復。デルタ株への効果に比べれば4分の1にとどまるが、それでも十分との見方だ。
モデルナ製についても12月15日、研究結果が公表された(査読前論文「medRxiv」)。
やはり2回接種者の血液では、オミクロン株の中和能力は従来株と比べて1/84~1/49と、大幅に減少した…(以下、続く)』



↑2021年12月28日の「東洋経済オンライン」の記事です。
リンクをクリックで、その記事に飛べるはずですので、ご興味あれば。

この記事のタイトルは、シンプルな「ダブル・バインド」になっています。
「A or B」、「〇〇と△△、どちらを選びますか?」という形式。
強制的でも命令的でもないけれど、こう言われると、「どちらかといわれれば…」なんて、なんとなくこの2択しか選択肢がないように錯覚してしまいますよね?

「ダブル・バインド(二重拘束)」

こうやって、比較的冷静な状態で文章を読んでいるだけなら、「ええ、私打たないし…」みたいな選択肢もすぐに浮かんでくるかもしれません。

でも、ですね。
たとえばどこかのショップで、「こっちのお皿もすっごいステキですよね?でも、私はこっちのもいいと思うんですよ〜♪この絵柄もなんとなくひかれますよね〜♫」といわれたらどうでしょう?
もともと欲しいと思っていたお皿と、さらにもっとスタッフさん目線でステキだといわれたお皿…もしかしたら、両方購入してしまうかもしれませんよね?

「ダブル・バインド」は日常です。
普通に、日常のコミュニケーションのなかで、活用されています。

「ええ…?」と思うかもしれませんが、あなたも、知らないうちに使っています。

たとえば、お子さんの進学時に「〇〇校だと条件が厳しいけど、△△校なら少しレベルは高いけど、狙えるよね?(家から近いし、朝が楽だし…)」という
感じで、お子さんの揺れる気持ちをコントロールしようとしたり、したことはありませんか?
似たようなコントロールは、家庭、学校、塾、オフィス…あらゆる生活空間で為されている…ない、と言い切れる方は、もはやいないでしょう、ね。


2か月に1度、九州(大分)で開催するセミナー。

『Hypnotic illusion(ヒプノティック・イリュージョン)』

日常に潜む様々な【仕掛け】。
それは、あまりにも当たり前であるからこそ、あなたの警戒心や疑いの気持ちを逆利用しているからこそ、気づけないことも数多くあります。

「ダブル・バインド」に関わらず、アプローチの展開や趣向を変えて、日常に深く広く浸透しています。

社会的信用、認知度、ブランドイメージ…
上記の記事にみられるように、もう、そこに信頼を置ける時代ではないなと感じる今日この頃。

よろしければ、ご参加ください。

公式LINE@   https://lin.ee/QRpQrlz

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