4月の15・16・17日(日・月・火)に、タイトル通りの出雲参拝。
例により、ワタシとサロン・ド・クロノ主宰のクロノさんとのダブル神職によるご案内です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
現地には、お導きのサルタヒコノオオカミ的なふたりの女性も前回同様、いや、それ以上に
気合いと慈愛を込めてお待ちくださっています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
なんといっても、これはやはり心強く、まずフツーでは行かない(行けない)ディープで、
そしてちょっぴりスリリングな
「おそうじ隊」となることでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
さて、
昨年(2011年)より活動を開始いたしました「おそうじ隊」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
奇しくも、昨年は主に東北~関東、ひいては日本中で大きな渦の巻き起こった年でした。
そういうなかで、「伊勢」「出雲」という、日本の歴史上、欠かすことのできない
二大地域を見参できたことは、深層心理的にいってもまことに興味深く、また意義深いことでした。
「伊勢」にせよ、「出雲」にせよ、どこにせよ、実際に足を運ぶまでは、事前に情報を
ほとんど入れず、その空間を肌でとらえ、流れを受けとり、気で読み解く…
このように試みることで、「目に見える情報」に染まる以前の、言葉にならないそのままの
「情報」が、この身と心にインプットされ、魂がそれを歓喜するのがわかります。
…あ、あくまでも個人的な感覚ですので深く考えないでください![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
「もう一度、近いうちに訪れよう」
…と内心思っていたところ、現地の方々のお声がけ。
昨年に引き続きの「出雲」参拝は、このような経緯を経て、決めました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
「出雲」といえば、やはり「古事記」を思い浮かべずにはすまないでしょう。
今年は編纂1300年ということもあり、多くのメディアで取り上げられているようです。
「古事記」は上・中・下とあり、その上巻の3分の1を出雲関連の神話は占めています。
スサノオノオオミカミ
オオクニヌシノオオミカミ
など、日本神話の代表的なカミガミの舞台となる地が、この「出雲」です。
「神話」では、「出雲」は「根の国」とされます。
「根の国」とは、アマテラスノオオミカミに象徴される「高天原(たかまがはら)」や
「中津国」といった明るく光に満ちたイメージと対比させた呼称です。
「古事記」、そして「日本書紀」は日本の正史とされており、だいたい8世紀初めに編纂
されたことになっています。
このふたつは、大筋はだいたい似ていても、細部が随分異なっていることでも知られています。
国の歴史というものは、まあ、国に限らないとは思いますが
、その当時力を持っている方々
の都合や思惑が相当に入ったものになるのですから、そのあたりを推し量って読まなきゃですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_grin_m.gif)
前回出雲空港に降り立ったその時から帰路の飛行機に乗るまで、ワタシはずいぶんグアングアン
していました。
どういうことかというと、波動というか気というか、それがパワフルだったということ。
1984年に荒神谷遺跡から358本という大量の銅剣が発掘され翌年に6個の銅鐸、16本の
銅矛が出土、その12年後に、荒神谷遺跡から南東3キロの加茂岩倉遺跡から39個の銅鐸が
発見されたといいます。
島根県立古代出雲歴史博物館で所蔵されていて、前回はそれを見る機会に恵まれました。
もう、ね…。
やはり与えられた知識よりも、自分の五感と直観をフル稼働して「体感」すること、ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
今回も、前回よりは予備知識はあるものの、参拝させていただくその先々でのカミサマの波動を
直観的に感じるために、それら知識は最低限で向かわせていただきます。
「知識がないと、かえって失礼じゃないのか?」
…という声もどことなく聞こえてきそうですけれど、それはあくまでも「現世(うつしよ)」の話、かと。
何かをお願いする…
何かから救ってもらう…
参拝すれば、運気が良くなるだろうから…
というユーザー姿勢も、それはそれで大切かもしれません。
ただ、それ以前にある
大いなる何かを、畏敬する気持ち…
いまここに生き、生かされているということへの感謝の気持ち…
という「気持ち」を、「おそうじ隊」では大切にしています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
今月いっぱいが、申し込みの期限です。
もし気になっているのでしたら、お早めにこちらからどうぞ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
残席2名です。。。
例により、ワタシとサロン・ド・クロノ主宰のクロノさんとのダブル神職によるご案内です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
現地には、お導きのサルタヒコノオオカミ的なふたりの女性も前回同様、いや、それ以上に
気合いと慈愛を込めてお待ちくださっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
なんといっても、これはやはり心強く、まずフツーでは行かない(行けない)ディープで、
そしてちょっぴりスリリングな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
さて、
昨年(2011年)より活動を開始いたしました「おそうじ隊」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
奇しくも、昨年は主に東北~関東、ひいては日本中で大きな渦の巻き起こった年でした。
そういうなかで、「伊勢」「出雲」という、日本の歴史上、欠かすことのできない
二大地域を見参できたことは、深層心理的にいってもまことに興味深く、また意義深いことでした。
「伊勢」にせよ、「出雲」にせよ、どこにせよ、実際に足を運ぶまでは、事前に情報を
ほとんど入れず、その空間を肌でとらえ、流れを受けとり、気で読み解く…
このように試みることで、「目に見える情報」に染まる以前の、言葉にならないそのままの
「情報」が、この身と心にインプットされ、魂がそれを歓喜するのがわかります。
…あ、あくまでも個人的な感覚ですので深く考えないでください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
「もう一度、近いうちに訪れよう」
…と内心思っていたところ、現地の方々のお声がけ。
昨年に引き続きの「出雲」参拝は、このような経緯を経て、決めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
「出雲」といえば、やはり「古事記」を思い浮かべずにはすまないでしょう。
今年は編纂1300年ということもあり、多くのメディアで取り上げられているようです。
「古事記」は上・中・下とあり、その上巻の3分の1を出雲関連の神話は占めています。
スサノオノオオミカミ
オオクニヌシノオオミカミ
など、日本神話の代表的なカミガミの舞台となる地が、この「出雲」です。
「神話」では、「出雲」は「根の国」とされます。
「根の国」とは、アマテラスノオオミカミに象徴される「高天原(たかまがはら)」や
「中津国」といった明るく光に満ちたイメージと対比させた呼称です。
「古事記」、そして「日本書紀」は日本の正史とされており、だいたい8世紀初めに編纂
されたことになっています。
このふたつは、大筋はだいたい似ていても、細部が随分異なっていることでも知られています。
国の歴史というものは、まあ、国に限らないとは思いますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
の都合や思惑が相当に入ったものになるのですから、そのあたりを推し量って読まなきゃですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_grin_m.gif)
前回出雲空港に降り立ったその時から帰路の飛行機に乗るまで、ワタシはずいぶんグアングアン
していました。
どういうことかというと、波動というか気というか、それがパワフルだったということ。
1984年に荒神谷遺跡から358本という大量の銅剣が発掘され翌年に6個の銅鐸、16本の
銅矛が出土、その12年後に、荒神谷遺跡から南東3キロの加茂岩倉遺跡から39個の銅鐸が
発見されたといいます。
島根県立古代出雲歴史博物館で所蔵されていて、前回はそれを見る機会に恵まれました。
もう、ね…。
やはり与えられた知識よりも、自分の五感と直観をフル稼働して「体感」すること、ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
今回も、前回よりは予備知識はあるものの、参拝させていただくその先々でのカミサマの波動を
直観的に感じるために、それら知識は最低限で向かわせていただきます。
「知識がないと、かえって失礼じゃないのか?」
…という声もどことなく聞こえてきそうですけれど、それはあくまでも「現世(うつしよ)」の話、かと。
何かをお願いする…
何かから救ってもらう…
参拝すれば、運気が良くなるだろうから…
というユーザー姿勢も、それはそれで大切かもしれません。
ただ、それ以前にある
大いなる何かを、畏敬する気持ち…
いまここに生き、生かされているということへの感謝の気持ち…
という「気持ち」を、「おそうじ隊」では大切にしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
今月いっぱいが、申し込みの期限です。
もし気になっているのでしたら、お早めにこちらからどうぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
残席2名です。。。