二日目の朝![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
宿泊先での朝食を済ませ、レンタカーにて向かったのは
『御塩殿(みしおどの)神社』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fb/da37483ec361926eb0199834245bd402.jpg)
境内裏は、一面海![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
皇大神宮所管社であり、神事の欠かせない堅塩を作る施設を備えています。
ご祭神は、御塩殿鎮守神(みしおどのまもりがみ)とされますが、塩土翁(シオツチノオジ)で
あったとされる説もあり、はっきりとしないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/18/6259d6e7be2210ccf976d23bb8c8b61c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/00/817abdc3aaa3b83ea63e098391b26ec3.jpg)
鳥居をくぐって歩を進めるうちに、これほどその内外の違いを感じた神域もなかなか珍しい。
吸う息吐く息
鳥たちの鳴くその声の響き
目に見える光見えない光…
広大でも深い森でも何でもないこの神域での感覚は、それまで感じたどことも違う。。
正殿と御塩殿が並び存し、その裏手に廻れば、そこはまたまったく異質な空間に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/93/4a47d3916e2c7d55b4cf3972628796d7.jpg)
こちらが「御塩汲入所」「御塩焼所」。
真裏が海なワケですが、ここが日本であることを忘れるような、南国的な質のエネルギー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
今回参拝させていただいた神社のなかでも、もっとも印象深い「場」でした。。
そして、次に向かったのは・・・
『二見興玉(ふたみおきたま)神社』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8b/93a441438bfde768cf9a0a876534a152.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6f/17d4b8e1fcbf1a2357891957e6b31242.jpg)
古来から、伊勢参宮の禊所として知られているそうですが、例によってこちらの由縁により
二日目での参拝![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ご祭神は、猿田彦大神と宇迦御魂(ウカノミタマ)大神。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4f/ec6db1e024233ec0e15159b546f53c77.jpg)
こちらが、有名な「夫婦岩」。
この「夫婦岩」から昇る朝日を「日の大神」、またその沖合700メートルにある
霊石「興玉神石」を拝しており、「夫婦岩」はその鳥居の役目をしているとのこと。
奥に進むと『竜宮社』もあり、そこには
綿津見(わたつみ)大神が鎮座されています。
こちらの写真、私撮っていなかったので、A隊員から提供していただきました。
ありがとうございます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/da/4ec056ebf24889661182faa3a0b155ca.jpg)
こちらでは、偶然なのかどうなのか
、ご神事を拝見させていただくこともできました。
ひとくちに祭式行事といっても、本当にさまざま。
たとえば、この二見興玉神社では「夫婦岩」の大注連縄を張り替えること、それそのものがご神事
であり、毎年3回行われるそうです。
こうした伝統は、規模の大小問わず日本のそこかしこの神社で連綿と引き継がれ、そしてその
地域ならではの風習となって日本人的DNAとして刻まれていくのでしょう。。。
さて、次はいよいよ「伊雑宮」から本日のフィナーレ「外宮」へ。
しかし、この道行きが、ある意味でのメインイベントでした。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
宿泊先での朝食を済ませ、レンタカーにて向かったのは
『御塩殿(みしおどの)神社』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fb/da37483ec361926eb0199834245bd402.jpg)
境内裏は、一面海
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
皇大神宮所管社であり、神事の欠かせない堅塩を作る施設を備えています。
ご祭神は、御塩殿鎮守神(みしおどのまもりがみ)とされますが、塩土翁(シオツチノオジ)で
あったとされる説もあり、はっきりとしないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/18/6259d6e7be2210ccf976d23bb8c8b61c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/00/817abdc3aaa3b83ea63e098391b26ec3.jpg)
鳥居をくぐって歩を進めるうちに、これほどその内外の違いを感じた神域もなかなか珍しい。
吸う息吐く息
鳥たちの鳴くその声の響き
目に見える光見えない光…
広大でも深い森でも何でもないこの神域での感覚は、それまで感じたどことも違う。。
正殿と御塩殿が並び存し、その裏手に廻れば、そこはまたまったく異質な空間に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/93/4a47d3916e2c7d55b4cf3972628796d7.jpg)
こちらが「御塩汲入所」「御塩焼所」。
真裏が海なワケですが、ここが日本であることを忘れるような、南国的な質のエネルギー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
今回参拝させていただいた神社のなかでも、もっとも印象深い「場」でした。。
そして、次に向かったのは・・・
『二見興玉(ふたみおきたま)神社』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8b/93a441438bfde768cf9a0a876534a152.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6f/17d4b8e1fcbf1a2357891957e6b31242.jpg)
古来から、伊勢参宮の禊所として知られているそうですが、例によってこちらの由縁により
二日目での参拝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ご祭神は、猿田彦大神と宇迦御魂(ウカノミタマ)大神。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4f/ec6db1e024233ec0e15159b546f53c77.jpg)
こちらが、有名な「夫婦岩」。
この「夫婦岩」から昇る朝日を「日の大神」、またその沖合700メートルにある
霊石「興玉神石」を拝しており、「夫婦岩」はその鳥居の役目をしているとのこと。
奥に進むと『竜宮社』もあり、そこには
綿津見(わたつみ)大神が鎮座されています。
こちらの写真、私撮っていなかったので、A隊員から提供していただきました。
ありがとうございます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/da/4ec056ebf24889661182faa3a0b155ca.jpg)
こちらでは、偶然なのかどうなのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
ひとくちに祭式行事といっても、本当にさまざま。
たとえば、この二見興玉神社では「夫婦岩」の大注連縄を張り替えること、それそのものがご神事
であり、毎年3回行われるそうです。
こうした伝統は、規模の大小問わず日本のそこかしこの神社で連綿と引き継がれ、そしてその
地域ならではの風習となって日本人的DNAとして刻まれていくのでしょう。。。
さて、次はいよいよ「伊雑宮」から本日のフィナーレ「外宮」へ。
しかし、この道行きが、ある意味でのメインイベントでした。。。