たとえば、あなたの大切なご家族の誰かが、急に具合が悪くなったとします。
顔色は青白くなり、目に生気が失せ、立つことも辛そうに、なったとします。
さて、
このような事態の時にあなたは、
『大変、これはすぐ病院へ…』
と、アセりながら電話を…と考える方でしょうか?
…それとも、途方に暮れ、何も行動できなくなってしまうようなタイプの方でしょうか?
…それとも、冷静に事態を把握しようとし、彼(彼女)の様子を伺いつつ次の行動を…という
タイプでしょうか?
なかなか現実にはそういう場面もないかとは思いますが、少し、よければ考えてみてください。
「理想をいえば、最後のタイプかもしれないけれど、でも…」
「やっぱりアセってしまうかも…」
このように思われる方も、多くいるのではないでしょうか?
昨年、2011年4月より、
「指南塾・身体均整法基礎講座』
は、始まりました。
現在5名の方が、塾生として毎月一度の講座を受講いただいています。
その半数以上は、主婦の方です。
こちらでご指導させていただいている内容は、私が独立開業目指し、勢い込んで入った
手技療法の世界で1年目に学んだ、そのまんま。
つまり、「実際に即使える」グレードとクオリティに満ちた技術です。
このように書くと、なんだかとてもムズカしいもののように思えますね。
でも、本当にそれまで手技療法の技術に触れたことなどない方々が、けっこうできてしまいます。
私の毎回の楽しみは、ご自宅でご主人や家族に施してみた時の実践した感想なのですが、それはつまり
おウチですぐに「使えている」ということでも、ありますよね?
確かに、奥行きはどこまでも、深くあります。
でも、入口も、どこまでも広くできるのです。
深めたければそれはお付き合いできますが、そういうことよりまずはその世界を知り、体験し、
実際にご自分の大切な誰かのために使ってみる。
そうしてこそ、技術は人のためになっていくのですから。
また、そうした経験を積み重ねていくと、いわゆる不測の事態であっても落ち着きがでます。
ちょっとしたことでアセることもないのだと、アタマではなく、心の深いところでわかってきます。
雰囲気、顔色、呼吸、動作の仕方…などを、冷静に客観的に「観る」ことができるようにも、なるでしょう。
そしてそれは、誰でもなく、あなた自身が、そうなっていくのです。
身体均整法は、愛媛・松山の異才、亀井進先生(故人)により、昭和26年に創始されました。
その創始年代から、クラシカルな印象を持たれるかもしれませんが、決してそういうことはありません。
現在行われている数多ある『整体』と銘打たれた技法の数々のなかにも、その源流に身体均整法
の息吹を感じるものは、数多くあります。
一例をいえば、最近まで「骨盤」をメインとした健康法やダイエット法が流行りましたが、その
中身はそのまんま身体均整法の体操原理そのままだったり、という方法もあれこれと。。。
筋肉、関節はもちろん、内臓器官、ホルモン系、自律神経系、はては東洋医学でいう経絡まで。
身体均整法には、これらすべての分野に渡る技術が存在します。
このようなところから、ある手技療法の専門誌上では、「日本の整体におけるひとつの極点」と
いう評価も、されています。
この「指南塾・身体均整法基礎講座」では、
これらの技術を、ただ漫然とこなしたり、ムズカシく堅苦しくご指導するのではなく、実際の
場面で「どう使っていくのか」を念頭において、ゆるめに愉しく、ご指導させていただいています。
今回、「6名」を上限に、募集させていただきます。
マンツーマン形式です。
ご興味ある方は、
info@tamuratic.com
まで、お名前(本名)を明記のうえ、ご連絡ください。
なお、
☆現在、薬物治療、透析などを実施されている方
は、申し訳ありませせんが事前にお断りさせていただくことをご了承ください。
では、宜しく御願いいたします。
顔色は青白くなり、目に生気が失せ、立つことも辛そうに、なったとします。
さて、
このような事態の時にあなたは、
『大変、これはすぐ病院へ…』
と、アセりながら電話を…と考える方でしょうか?
…それとも、途方に暮れ、何も行動できなくなってしまうようなタイプの方でしょうか?
…それとも、冷静に事態を把握しようとし、彼(彼女)の様子を伺いつつ次の行動を…という
タイプでしょうか?
なかなか現実にはそういう場面もないかとは思いますが、少し、よければ考えてみてください。
「理想をいえば、最後のタイプかもしれないけれど、でも…」
「やっぱりアセってしまうかも…」
このように思われる方も、多くいるのではないでしょうか?
昨年、2011年4月より、
「指南塾・身体均整法基礎講座』
は、始まりました。
現在5名の方が、塾生として毎月一度の講座を受講いただいています。
その半数以上は、主婦の方です。
こちらでご指導させていただいている内容は、私が独立開業目指し、勢い込んで入った
手技療法の世界で1年目に学んだ、そのまんま。
つまり、「実際に即使える」グレードとクオリティに満ちた技術です。
このように書くと、なんだかとてもムズカしいもののように思えますね。
でも、本当にそれまで手技療法の技術に触れたことなどない方々が、けっこうできてしまいます。
私の毎回の楽しみは、ご自宅でご主人や家族に施してみた時の実践した感想なのですが、それはつまり
おウチですぐに「使えている」ということでも、ありますよね?
確かに、奥行きはどこまでも、深くあります。
でも、入口も、どこまでも広くできるのです。
深めたければそれはお付き合いできますが、そういうことよりまずはその世界を知り、体験し、
実際にご自分の大切な誰かのために使ってみる。
そうしてこそ、技術は人のためになっていくのですから。
また、そうした経験を積み重ねていくと、いわゆる不測の事態であっても落ち着きがでます。
ちょっとしたことでアセることもないのだと、アタマではなく、心の深いところでわかってきます。
雰囲気、顔色、呼吸、動作の仕方…などを、冷静に客観的に「観る」ことができるようにも、なるでしょう。
そしてそれは、誰でもなく、あなた自身が、そうなっていくのです。
身体均整法は、愛媛・松山の異才、亀井進先生(故人)により、昭和26年に創始されました。
その創始年代から、クラシカルな印象を持たれるかもしれませんが、決してそういうことはありません。
現在行われている数多ある『整体』と銘打たれた技法の数々のなかにも、その源流に身体均整法
の息吹を感じるものは、数多くあります。
一例をいえば、最近まで「骨盤」をメインとした健康法やダイエット法が流行りましたが、その
中身はそのまんま身体均整法の体操原理そのままだったり、という方法もあれこれと。。。
筋肉、関節はもちろん、内臓器官、ホルモン系、自律神経系、はては東洋医学でいう経絡まで。
身体均整法には、これらすべての分野に渡る技術が存在します。
このようなところから、ある手技療法の専門誌上では、「日本の整体におけるひとつの極点」と
いう評価も、されています。
この「指南塾・身体均整法基礎講座」では、
これらの技術を、ただ漫然とこなしたり、ムズカシく堅苦しくご指導するのではなく、実際の
場面で「どう使っていくのか」を念頭において、ゆるめに愉しく、ご指導させていただいています。
今回、「6名」を上限に、募集させていただきます。
マンツーマン形式です。
ご興味ある方は、
info@tamuratic.com
まで、お名前(本名)を明記のうえ、ご連絡ください。
なお、
☆現在、薬物治療、透析などを実施されている方
は、申し訳ありませせんが事前にお断りさせていただくことをご了承ください。
では、宜しく御願いいたします。