昨日来訪されたNさん(女性)。
二週に一度くらいの頻度で、現在通っていただいている。
先日、この地域の総合病院にて健康診断を受診され、この数年間の変化を
ご報告いただいた。
まず、一番に
体重10キロ減
を、声高々に![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
そして、
血圧、血中脂質、肝機能、血糖、
の各数値の変遷。
以前が病的、ということでもないのだが、数値的に芳しくないものもあったけれど、
今回の結果は、モノスゴい~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
…という感じで、御礼がてらのご報告をいただいた。
Nさんは、この数年ほとんど休まず、定期的に心身の調整に通っていただいている。
そのご本人の心がけの成果が、こうした「数値」に反映されているように、思う。
また、私としても、こうして「良くなりました
」とご報告いただけることは
嬉しくありがたく…。
これからもお役に立てれば…と思う。
さて、
実は私は、この数週間、「歯茎」の痛みに悩まされていた。
だいたいそうした痛みにはあまり頓着せず、あまりダメージが深くない場合は、
少し冥想でもすれば自然に消失してしまうので、今回もいずれ無くなるだろう…
と思っていたのだけれど…いつまでも止まない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
こりゃあ、歯医者さんに行く性質のものかなと少し意気消沈していたところ…
昨日の夜
奥歯に入れられていた金属製の詰め物が、カコッと外れた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
それとともに、それまで頭の芯まで響いていた痛みがみるみる減少していった。。
本当に、無理に力を入れることもなく、カコッと。
詰め物自体、かなり年数がたっているから…という理由づけもできなくはないが、
この数週間の経過を鑑みた時、どうもそればかりといえない。
歯の金属製の詰め物に関しては、最近「危険」「有害」という風潮が、ようやく
一般的な認識となってきた。
たとえば神経系は電気信号なのだから、金属が影響しない訳もなく、また口中に
ずっと金属を入れたままにして、それが溶け出し体内に浸透していくのは考える
余地もなくおかしいことと、個人的には思っても、いた。
そして今回。
カラダは、何が必要で、何が危険なのかをあらかじめ知っている。
そのことを、改めて認識することとなった。
整体に『活元運動』という、人間の本能を活かした運動法がある。
たとえば、クシャミやアクビ、まばたき。
これらは、誰に言われることもなく、自らが大きく意識することもなく、自然に
内側から生じる身体運動。
そうした本能的な運動を、内側からの要求に従って全身が必要に応じて動き出す。
それによって、たとえばどうにもならない頭痛が軽快したり、肩の癒着が剥がれ、
動きが回復したり…と、いうことにもつながる。
今回の一連の流れからいえば、ずっと続いていた「痛み」も『活元運動』であり、
必要のない金属製の歯の詰め物を、カラダは体外に出したかったために「痛み」を
出して、私自身にメッセージを送っていた…ということだろう。
それは、カコッと外れたいま、あれほど感覚された「痛み」が消失していること
からの、私の単なる推論…ですけど,,ね。。。
二週に一度くらいの頻度で、現在通っていただいている。
先日、この地域の総合病院にて健康診断を受診され、この数年間の変化を
ご報告いただいた。
まず、一番に
体重10キロ減
を、声高々に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
そして、
血圧、血中脂質、肝機能、血糖、
の各数値の変遷。
以前が病的、ということでもないのだが、数値的に芳しくないものもあったけれど、
今回の結果は、モノスゴい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
…という感じで、御礼がてらのご報告をいただいた。
Nさんは、この数年ほとんど休まず、定期的に心身の調整に通っていただいている。
そのご本人の心がけの成果が、こうした「数値」に反映されているように、思う。
また、私としても、こうして「良くなりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
嬉しくありがたく…。
これからもお役に立てれば…と思う。
さて、
実は私は、この数週間、「歯茎」の痛みに悩まされていた。
だいたいそうした痛みにはあまり頓着せず、あまりダメージが深くない場合は、
少し冥想でもすれば自然に消失してしまうので、今回もいずれ無くなるだろう…
と思っていたのだけれど…いつまでも止まない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
こりゃあ、歯医者さんに行く性質のものかなと少し意気消沈していたところ…
昨日の夜
奥歯に入れられていた金属製の詰め物が、カコッと外れた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
それとともに、それまで頭の芯まで響いていた痛みがみるみる減少していった。。
本当に、無理に力を入れることもなく、カコッと。
詰め物自体、かなり年数がたっているから…という理由づけもできなくはないが、
この数週間の経過を鑑みた時、どうもそればかりといえない。
歯の金属製の詰め物に関しては、最近「危険」「有害」という風潮が、ようやく
一般的な認識となってきた。
たとえば神経系は電気信号なのだから、金属が影響しない訳もなく、また口中に
ずっと金属を入れたままにして、それが溶け出し体内に浸透していくのは考える
余地もなくおかしいことと、個人的には思っても、いた。
そして今回。
カラダは、何が必要で、何が危険なのかをあらかじめ知っている。
そのことを、改めて認識することとなった。
整体に『活元運動』という、人間の本能を活かした運動法がある。
たとえば、クシャミやアクビ、まばたき。
これらは、誰に言われることもなく、自らが大きく意識することもなく、自然に
内側から生じる身体運動。
そうした本能的な運動を、内側からの要求に従って全身が必要に応じて動き出す。
それによって、たとえばどうにもならない頭痛が軽快したり、肩の癒着が剥がれ、
動きが回復したり…と、いうことにもつながる。
今回の一連の流れからいえば、ずっと続いていた「痛み」も『活元運動』であり、
必要のない金属製の歯の詰め物を、カラダは体外に出したかったために「痛み」を
出して、私自身にメッセージを送っていた…ということだろう。
それは、カコッと外れたいま、あれほど感覚された「痛み」が消失していること
からの、私の単なる推論…ですけど,,ね。。。