昨日、いわゆる「仕事納め」。
毎年のことですが、年末というのは人の何かを動かすようで、
焦ったように「空いてますか?」と問い合わせを受けることが
増えます
「正月らしさ」が年々なくなってきている、、という意見などを
時折耳にします。
でも、年末というと「何かし忘れていないか?」という心理に、
多かれ少なかれどなたでもなることでしょう。
そういうところからすれば、表面的には変われど、やはり日本と
いう国にいる以上は、その時期は「特別」なのだと、思います
5月にセッションスペースを移転。
「なぜ移転するの?」という問いを、おいでいただいている方々から
受けつつ決行しました。
前のスペースは、広くて、和室で、高台で、春にはベランダから一面に桜が
広がる風景が眼前に展開されるような場所だったので、あの場所のファンに
なっていただいていた方も多くいました
あの場所に移転した当時は、「和室、高台、桜」という組み合わせはまさに
ボクの願望そのまま、というようなロケーションでした
そういう場所で自分の均整を極める…というようなハラづもりでしたし、
それには絶好ともいえる環境だった…とは、いまでも思います。
そのスペースを知っている方からすれば、現在は「アレ」なのかも
しれませんが、ボク個人は、実は現在の環境を気に入っています。
それは、デパートや駅が近い…というようなことではなく、いま現在の
「フィーリング」にピッタリくるスペース、だからです。
おフロの設備もなく、完全にオフィス仕様のこのスペースですが、どうやら
ここからがある意味での「始まり」なのかも…と感じています。
セッションスペース移転に伴い、名称を『TAMURATIC錬達舎』と改めました。
また、まだ現在も事情により仮のオープンですが新しいウェブサイトも立ち上げ、
2010年から、本格的な活動をしていくことになります。
既存の枠組みに合わせ、その枠組みのなかで「人」と触れ合うのでなく、自然の
なかに生きる「人」もっといえば「生命」そのものと触れ合うべく、あえて
「セラピスト」「均整師」などの肩書きなどを排しました。
もとより、そういう肩書きもあってないようなものですが
肩書きの外に〈ホントウ〉があるとするならば、やはりいらないですから。
ともあれ、
2009年。
ご縁のあった皆様
お世話いただいた皆様
そして、直接ご縁なくとも間接的にお世話いただいた皆様
本当にありがとうございました
そして
2010年という1年も、何とぞ宜しくお願いいたします
毎年のことですが、年末というのは人の何かを動かすようで、
焦ったように「空いてますか?」と問い合わせを受けることが
増えます
「正月らしさ」が年々なくなってきている、、という意見などを
時折耳にします。
でも、年末というと「何かし忘れていないか?」という心理に、
多かれ少なかれどなたでもなることでしょう。
そういうところからすれば、表面的には変われど、やはり日本と
いう国にいる以上は、その時期は「特別」なのだと、思います
5月にセッションスペースを移転。
「なぜ移転するの?」という問いを、おいでいただいている方々から
受けつつ決行しました。
前のスペースは、広くて、和室で、高台で、春にはベランダから一面に桜が
広がる風景が眼前に展開されるような場所だったので、あの場所のファンに
なっていただいていた方も多くいました
あの場所に移転した当時は、「和室、高台、桜」という組み合わせはまさに
ボクの願望そのまま、というようなロケーションでした
そういう場所で自分の均整を極める…というようなハラづもりでしたし、
それには絶好ともいえる環境だった…とは、いまでも思います。
そのスペースを知っている方からすれば、現在は「アレ」なのかも
しれませんが、ボク個人は、実は現在の環境を気に入っています。
それは、デパートや駅が近い…というようなことではなく、いま現在の
「フィーリング」にピッタリくるスペース、だからです。
おフロの設備もなく、完全にオフィス仕様のこのスペースですが、どうやら
ここからがある意味での「始まり」なのかも…と感じています。
セッションスペース移転に伴い、名称を『TAMURATIC錬達舎』と改めました。
また、まだ現在も事情により仮のオープンですが新しいウェブサイトも立ち上げ、
2010年から、本格的な活動をしていくことになります。
既存の枠組みに合わせ、その枠組みのなかで「人」と触れ合うのでなく、自然の
なかに生きる「人」もっといえば「生命」そのものと触れ合うべく、あえて
「セラピスト」「均整師」などの肩書きなどを排しました。
もとより、そういう肩書きもあってないようなものですが
肩書きの外に〈ホントウ〉があるとするならば、やはりいらないですから。
ともあれ、
2009年。
ご縁のあった皆様
お世話いただいた皆様
そして、直接ご縁なくとも間接的にお世話いただいた皆様
本当にありがとうございました
そして
2010年という1年も、何とぞ宜しくお願いいたします