5月、6月とこの方面の記事を投稿できず…
ようやくにして、アップできます。。。
さて、まずは「基礎講座」。
初回、二回目とゆるやかに濃度を増し、三回目にしてようやく実践中心の内容へと。
一年目は、『愉しむ』ことを前提に、通常であればガチガチになりがちな医学的なカタい内容を、ゆる~くレクチャーしています。
だからといって内容が薄いということはなく、それは遠く広島から毎月通っていただいている方も、さらにそのモチベーションを高めて帰路につかれることからも、多少は察していただけるでしょうか。。。
また「均整ノ術」では、ようやく手技療法的な意味での「深み」を、ほんのちょっとだけ垣間みられる段階へと。
みなさん、さすがに一年以上お付き合いいただけている方ばかりなので、学び始めはわからないことも、だいぶついてこられていたようでした。
ボクの言っていることの「意味」が、ここにきてようやくわかってきて、いろいろなことが繋がってきた、というひとつの証左でもあるでしょう、か。。。
さて、
最近の諸々の関係上、サラッとここに記しておきますね。
現在通っていただいている塾生の方には自明のことかとは思いますが、一応…。
『指南塾』でボクが大切にしていることを、誤解を怖れずあえてごくカンタンにまとめれば、ひとつには…
「ムズカしいことを、カンタンにして伝える」
ということになるかと思います。
それは、一歩踏み違えばエッセンスをおざなりにする、切り捨ててしまう、という危険性と隣り合わせではあります。
しかし、それは伝授する側がどれだけそのエッセンスを理解し、全容を俯瞰できているかにかかっている…かと思われます。
そして、もうひとつは…
「活きた中身を伝える」
ということ。
一日二日、あるいは一週間程度のセミナー形式によって、「方法」を伝える…というプログラムが現代では主流、なのでしょうか?
そこで大勢を集め、一挙に習得してもらう…。
このスタイルは、ある程度その分野の知識と経験のある場合には有効でしょうけれど、そうでない場合には、さて…。
少なくとも、ここでいう「活きた中身」というものが伝わることは、ほとんどの場合ないように思えます。
ほんのちょっとの、言葉は悪いですがそんなに大層でもないことを、多くの虚飾を施し、あたかも世界にも類例のない革新的なメソッドであるかのような「魅せ方」をされているものを、一時期よりは落ち着いたかと思いますが、いまこのご時勢においてもそれなりに多く見受けることができます。
もちろん、営業テクニックというか、そうした範疇から考えれば、むしろこのような方向性は賞賛されますよね?
そのすべてに、当然のことながらお金が関わるワケですし、人が多く関わればそれだけ経費もかかるし、広告費だってバカになりませんし。
そこからすると、「いかにヒトの興味と関心を引きつけ、集客へと結びつけるか」という努力は、必然的に大切になってくることは理解できるでしょう。
このことは「これがいい悪い」という問題ではありません。
そういうもの、なのですから。
『指南塾』は、幸い(?)なのかどうなのかわかりませんが、ボク個人の私塾で、広告費も人件費もなく、少人数制なのでほぼマンツーマンという感じでゆるやかにやってます。
まあ、決して広い空間ではないので「なんか近い」感は常にありますが(苦笑)、現実的な空間で、日本の整体はその威力をこれまでも遺憾なく発揮してきましたし、だからこそこうして御縁ある方にお伝えしていければと、動いているのです。
まあ、ボクは有名でもなければ、スゴい肩書きもなければ、権威として社会的に認知されているワケでもありませんが…
『指南塾』でご指南させていただいているその「中身」は、けっこう充実している、と思います。。
その「中身」を希求する方にこそ、今後もご指南できればと、思っております。
ようやくにして、アップできます。。。
さて、まずは「基礎講座」。
初回、二回目とゆるやかに濃度を増し、三回目にしてようやく実践中心の内容へと。
一年目は、『愉しむ』ことを前提に、通常であればガチガチになりがちな医学的なカタい内容を、ゆる~くレクチャーしています。
だからといって内容が薄いということはなく、それは遠く広島から毎月通っていただいている方も、さらにそのモチベーションを高めて帰路につかれることからも、多少は察していただけるでしょうか。。。
また「均整ノ術」では、ようやく手技療法的な意味での「深み」を、ほんのちょっとだけ垣間みられる段階へと。
みなさん、さすがに一年以上お付き合いいただけている方ばかりなので、学び始めはわからないことも、だいぶついてこられていたようでした。
ボクの言っていることの「意味」が、ここにきてようやくわかってきて、いろいろなことが繋がってきた、というひとつの証左でもあるでしょう、か。。。
さて、
最近の諸々の関係上、サラッとここに記しておきますね。
現在通っていただいている塾生の方には自明のことかとは思いますが、一応…。
『指南塾』でボクが大切にしていることを、誤解を怖れずあえてごくカンタンにまとめれば、ひとつには…
「ムズカしいことを、カンタンにして伝える」
ということになるかと思います。
それは、一歩踏み違えばエッセンスをおざなりにする、切り捨ててしまう、という危険性と隣り合わせではあります。
しかし、それは伝授する側がどれだけそのエッセンスを理解し、全容を俯瞰できているかにかかっている…かと思われます。
そして、もうひとつは…
「活きた中身を伝える」
ということ。
一日二日、あるいは一週間程度のセミナー形式によって、「方法」を伝える…というプログラムが現代では主流、なのでしょうか?
そこで大勢を集め、一挙に習得してもらう…。
このスタイルは、ある程度その分野の知識と経験のある場合には有効でしょうけれど、そうでない場合には、さて…。
少なくとも、ここでいう「活きた中身」というものが伝わることは、ほとんどの場合ないように思えます。
ほんのちょっとの、言葉は悪いですがそんなに大層でもないことを、多くの虚飾を施し、あたかも世界にも類例のない革新的なメソッドであるかのような「魅せ方」をされているものを、一時期よりは落ち着いたかと思いますが、いまこのご時勢においてもそれなりに多く見受けることができます。
もちろん、営業テクニックというか、そうした範疇から考えれば、むしろこのような方向性は賞賛されますよね?
そのすべてに、当然のことながらお金が関わるワケですし、人が多く関わればそれだけ経費もかかるし、広告費だってバカになりませんし。
そこからすると、「いかにヒトの興味と関心を引きつけ、集客へと結びつけるか」という努力は、必然的に大切になってくることは理解できるでしょう。
このことは「これがいい悪い」という問題ではありません。
そういうもの、なのですから。
『指南塾』は、幸い(?)なのかどうなのかわかりませんが、ボク個人の私塾で、広告費も人件費もなく、少人数制なのでほぼマンツーマンという感じでゆるやかにやってます。
まあ、決して広い空間ではないので「なんか近い」感は常にありますが(苦笑)、現実的な空間で、日本の整体はその威力をこれまでも遺憾なく発揮してきましたし、だからこそこうして御縁ある方にお伝えしていければと、動いているのです。
まあ、ボクは有名でもなければ、スゴい肩書きもなければ、権威として社会的に認知されているワケでもありませんが…
『指南塾』でご指南させていただいているその「中身」は、けっこう充実している、と思います。。
その「中身」を希求する方にこそ、今後もご指南できればと、思っております。