マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

薬草教室;「江戸のスパイス」

2014-05-22 06:10:39 | 花便り、植物園
このところ、何かというと『浮世絵でめぐる 江戸の花』をひらいて楽しんでいるので、今日の薬草教室も楽しみだった。
あらためて「江戸」に注目しだしているのは最近の傾向 かしらん?

江戸時代には、もちろん「スパイス」などという言葉はなかったが、「薬味」・「かやく」・「はじかみ」という言葉はあった。
七味唐辛子、さんしょう、しょうが、ねぎ,
「香辛料」という言葉もなかったが
元禄8年:1695の『本朝食鑑』に紹介された野菜類は、現在も体に良いとされるものばかりで、
     

・「らっきょう」がたびたび出てきた。
 酸っぱいものが苦手なマルガリータだったが、冷蔵庫の大びんを出して一気に半分弱を酒のつまみに、
 「らっきょう」;たしかにスパイス;薬味・香辛料として再確認したら;美味しくいただけたから不思議(笑)


<植物園のスナップから>
 

  

<エキナセア>  

  

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