ニューオータニの庭の秋色はまだもう少し、
今日は素晴らしい好天だったが、午後3時半でもう薄暗い。
今年も「秋のつどい」、落語とディナーショーにご招待いただいた。
◎「春風亭一之輔」は『笠碁』
今日はまったなしでと言い出した御隠居が「待ってほしい」と、、
御隠居碁敵2人の愛すべきキャラは笑いを取る。
後方の席だったのと、一之輔の肩の力を抜いたユル感でリラックス、途中うっかりウトウト、
どうもサゲ(落ち)がよくわからずネットであらすじを調べると、甘えたり泣きそうになったりするご隠居は他の『笠碁』には出てこない。
ところが古典落語を聞く楽しみは、定型の話にいかに話し手の個性が入っていくかいうところらしい。
若手ナンバーワンといわれる一之輔の面白さは、さすがというわけですね。
◎「堀内孝雄」
ディナーのワインでほろ酔いの会場に登場、
中高年の話題で、70歳を無事に乗り越えたいという話をしきりに繰り返していた。
「アリス」時代の大音量にはマイってしまった。「君のひとみは10000ボルト」~しょうがないかナ、
ラスト「愛しき日々」、白虎隊の歌は名曲ですね、これで落ち着いて帰れた。(笑)
今日は素晴らしい好天だったが、午後3時半でもう薄暗い。
今年も「秋のつどい」、落語とディナーショーにご招待いただいた。
◎「春風亭一之輔」は『笠碁』
今日はまったなしでと言い出した御隠居が「待ってほしい」と、、
御隠居碁敵2人の愛すべきキャラは笑いを取る。
後方の席だったのと、一之輔の肩の力を抜いたユル感でリラックス、途中うっかりウトウト、
どうもサゲ(落ち)がよくわからずネットであらすじを調べると、甘えたり泣きそうになったりするご隠居は他の『笠碁』には出てこない。
ところが古典落語を聞く楽しみは、定型の話にいかに話し手の個性が入っていくかいうところらしい。
若手ナンバーワンといわれる一之輔の面白さは、さすがというわけですね。
◎「堀内孝雄」
ディナーのワインでほろ酔いの会場に登場、
中高年の話題で、70歳を無事に乗り越えたいという話をしきりに繰り返していた。
「アリス」時代の大音量にはマイってしまった。「君のひとみは10000ボルト」~しょうがないかナ、
ラスト「愛しき日々」、白虎隊の歌は名曲ですね、これで落ち着いて帰れた。(笑)
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