マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'15 ツールドフランス リヨン美術館~TGVでパリ~JAL羽田

2015-07-22 20:06:08 | フランス 
暑いリヨンも今日でお別れ、
最後にリヨン美術館に向かった。
   

かつてダム・ド・サン・ピエール王立大修道院だった建物の中庭は涼しくて別天地のよう、ベンチで読書する中年カップルが素敵☆
 向こうのベンチで、若い女性たちがパンを食べながら談笑しているのにならって、マルガリータ もさっきスーパーで買った「太巻き」をつまみ出したら止まらない(笑)
 

 
 
<フランス革命後に国内15の都市に絵画コレクションを設けるというジャン=アントワーヌ・シャプタルの政令を受け、この建物のなかに美術館が設けられる。
 70の展示室には古代エジプトや古代ギリシアの美術品、新古典主義やロマン主義の作家たちの彫刻、ゴシック様式の絵画から19世紀までのイタリア、フランス、オランダ、フランドルの作品、またリヨン派の作品等を所蔵している。
 大階段を囲む壁には、ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの手による壁画『芸術とミューズにとって愛しい聖なる森』が描かれている。庭園も整備されており、ロダンの彫刻等が配置されている。>

有名なテラスのカフェを横目に、
  

ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの手による壁画『芸術とミューズにとって愛しい聖なる森』
 

企画展
  









 













オペラ通りで、子供服店にひっかかった~
  

 C.F 「子供服」昨日の装飾美術館近くのお店;毛糸やさん? 編み物教室もあるよう。
  
 
時間切れで、印刷博物館は入口のみ、
   

リヨン・パール・デュー駅からTGVでパリ・シャルル・ド・ゴール空港へ、20時発JAL、すべて定時で順調だった。
  



   リヨン植物園・テッド・ドール公園を見落としていた。まったく

≪参考≫
リヨンは観光ガイドブックも少なく、つたないマルガリータのつぶやきで申し訳ありません。
 リヨン観光ブログが、写真も豊富でとても参考になります。