マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'15 ツール・ド・フランス リヨン最高ホテル;ヴィラ・フロランティン

2015-07-19 23:59:12 | フランス 
今回の旅で最高値のホテル;旧市街を見下ろすヴィラ・フロランティンからのリヨンはの街、としか言いようがない。それも半端でない、
車で行くにも旧市街特有の一方通行ばかりで、いちど曲り道を間違えると延々と回される。
部屋の眺望☆☆☆ ひんぱんに鳴る大聖堂の鐘の音が心地よい。

 





ホテルの一つ星レストランが日曜休日のため、旧市街のフレンチまで、急坂を下りて下りて…  酔った足で帰りの登り…




  

旧市街の夜の賑わい、左はアイスや、超のつく人気で列を作っている。


  






'15 ツール・ド・フランス 「美しい村」巡り

2015-07-19 23:58:48 | フランス 
今回の旅では、ツール追いかけの行きかえりに、三か所の「美しい村」を訪れることができた。
・サント・クロワ・ジャレーズ Sainte Croix en Jarez ローヌ・アルプ県 
前夜のホテルからの直線距離が短くてすぐに着くと思ったが、山を迂回して細い道に入ったり、複雑な行程。こんな思いはこれから毎日続くことになる。
いやというほどに鍛えられて、2次元の平たんな地図にはご用心
 修道院がそのまま村になったという変わった成り立ち
静かな日常のたたずまい、朝早くて教会も開いていなくて、14世紀の壁画等見どころが見られなかったのは残念だッた。

   

      

・プラデル Pradells オート・ロワール県
マンドのツール観戦後、300キロ先(名古屋~東京くらい!)のリヨンまでN88線北上中、街道筋の高台に長くつらなる城塞に目をつけていたら、「美しい村」標識に目が留まった。
 かつて、塩、油、ワインなどの商人や兵士でにぎわい、「宝島」のスティーヴンソンも滞在したという。ロシュリーの塔、教会、
ガイドつきで訪れている地元中高年たち、日本の、城めぐりツァーといった感じで楽しそう、フランス語ができれば仲間に入れてもらえたのに。

  


・アルランド Arlempdes オート・ロワール県
プラデルから20キロ、という案内に、それならと脇道に入ったが…
 のんびりと36度の炎天下に客もいないのに、日曜日のフリーマーケット風、暑いし先が長いし ひやかし気分にもなれなった、これも心残り。
 そびえたつ城の裏壁まで、その向こうがロワール川だろうか





 

 

'15 ツール・ド・フランス 15ステーシ 「マンド MENDE」スタート風景

2015-07-19 23:53:23 | フランス 




つぎつぎと選手がエントリーする☆
・フルーム;昨日の○○ひっかけ事件で顔も曇りがち? サガン、
 

・ニーバリは今回あまり出番がないが、相変わらずかっこいいですネ~
  



 道幅が狭くて、写真が取れない~~

 最後にスカイのバスがいく☆


'15 ツール・ド・フランス 15ステージ逆走::バランス~マントおもしろ風景

2015-07-19 23:00:47 | フランス 
今日のツールは、第15ステージ;マント⇒バランスなのだが、バランスからマントのスタート地点まで朝7時から逆走した。
こんな羽目になったのも、計画が遅くてホテルが満杯だったせいだが、結構、愉快なドライブだった。
実際のコースを走れて、村々の精一杯の歓迎ぶり、応援場所の選び方がよくわかった。また来年の観戦につなげたい。

  

山岳地帯はキャンピングカー天国、沿道はキャンピングカーだらけ。
おそらく数日前から場所取りしているのではないだろうか、隙間なくずらり、思い思いに椅子などでくつろいでフランス式バカンス、うらやましい。

中継車も、救護班も、今回最後のポイント レスクリネ峠通過 


     

     

≪MEMO≫






参考;≪1188様のコメント≫より
第15ステージ
7月19日、5:00に起きてホテル発7:00です。
マンド~バランスのコースをレンタカーで逆走、
コースの沿道には、3時間以上前から人人で大変な盛り上がりです

道を間違えたり、通行止め(準備中)等有り、4時間30分かかりました。
13:00スタート迄イベントを見学したり、大変楽しかった

優勝した選手はグライベル(ドイツ)でタイムは3時間56分ですU+1F419
前日に終点のバランスを見学しました。