たかしの啄木歌碑礼賛(続)

啄木歌碑およびぶらぶら旅

盛岡市保存建物(第13号 原敬生家)

2014年05月22日 | ぶらりぶらり
第13号 原敬生家   盛岡市本宮字熊堂93番地の1


原敬はわが国最初の本格的政党内閣を実現し民主政治の確立に命をかけて活躍しまた。生家はかや葺屋根の木造建築の住宅である。 原敬祖父時代,当時の住宅間取りに不便を感じ、改築されている。現存の建物は当時の約5分の1の大きさです



















原敬生家に隣接して原敬記念館が建てられている。記念館には、原敬の業績をたたえ政界の貴重な資料や原敬日記(はらけいにっき)、遭難時の衣服、遺品、遺墨等を展示しています。月曜日が休館日で、入館料は200円になっています。











宝積(ほうじゃく)には「人に尽くして見返りを求めない」という意味もあります。



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啄木の歌

手に手をとり君ともいはぬ一時のありし日故に忘れずと泣く

釧路新聞  明治41年1月29日 釧路詞壇(5首、その5)

署名 匿名であるが啄木の作品として扱われている
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