岩手県のコロナウイルス感染状況
岩手県は令和2年12月1日、コロナウイルス感症の70代女性が死亡したこと、および、新たに10人の感染が確認されたことを発表しました。盛岡市6人、滝沢市3人、および亡くなった1人です。亡くなった人も感染が確認され、県内の累計感染者は204人、死亡者は4人になりました。
岩手県は2日、新たに4人の感染が確認されたことを発表しました。盛岡市の2人と花巻市の1人は盛岡赤十字病院関連です。同病院に関する感染確認者はこれまでに医師1人、患者7人、患者の家族2人となりました。洋野町の1人は県外の友人宅に泊まり、その友人が感染していることが判明しました。
岩手県は3日、新たに4人の感染が確認されたことを発表しました。盛岡市の90代男性と盛岡市滞在の70代女性の2人は院内感染とみられています。一関市の50代男性と北上市の50代女性の2人は滝沢市の高齢者らによる会合出席者の知人と家族で、一連の感染者は7人になります。
岩手県は4日、盛岡市の70代男性の感染が確認されたことを発表しました。ここ数日クラスターが発生しておりましたが、昨日の感染者は1人でした。感染が収まるとよいですね。岩手県の累計は213人です。
岩手県は5日、盛岡市の6人、岩手町の1人の計7人にコロナウイルス感染が確認されたことを発表しました。この内6人は病院内感染で、3人は岩手県立中央病院関係、3人は他の医療機での感染者です。岩手県の累計は220人です。
岩手県は6日、7日、県内でのコロナウイルス感染者は無かったことを発表しました。感染者がなかったのは11月8日以来1ヶ月ぶりです。
岩手県で感染が最初に判明したのは令和2年7月29日で、7月の累計は4人、8月末での累計は19人、9月末での累計は23人、10月末での累計は27人、 11月に入るとクラスターが発生し11月末での累計感染者は204人になっいます。なお、12月7日現在の累計は220人です。
盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を載せています。彫刻シンポジウムの開催年代は不明です。
〇 褶曲 高橋典雄 上堂プロムナード 盛岡市上堂