介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

強迫観念?

2015-04-07 10:44:43 | 武久の視線
前記事の追記みたいになるのだが、、、
こと障害者に関して言えば、障害者のなかまづくり、地域社会と障害者のかかわり、などなど前向き事と評価される傾向にある


僕も福祉学習なんかで地域とのかかわりもあり、昔からのバンドなかまと詩の朗読で絡んだりはしているが
それは僕がやりたいからやっている事で、地域とのとか、なかまづくりなどを意識したものではない


ただ支援すする側から声高らかに「障害者と地域とのかかわり」とか「障害者同士のなかまづくり」とか言われると
障害者は地域とかかわらなければいけないのかな? 障害者は障害者のなかまをつくらなくちゃいけないのかな? と思う人もいるはず



地域とかかわりを持っている僕、だが僕には障害者なかまはいない


中途障害者特有の被害者意識が嫌いだ、障害者の権利、障害者と言う保護される立場をふりかざし強くなったり
世間に見下された、無視されたとか、かわいそうだと言われたとか凹んで弱者にひたったり、、、そんななかまは僕は要らない


地域とかかわるも、なかまをつくるのもその人の自由 そんな健常者にとってはあたり前の事が
支援を受ける障害者にとっては通用せず、なぜ、さも重要なポイントだとして上げられるのだろうか?。







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