今日のつぶやき

看護師さんなどによく言われる「奥さんに感謝しなくちゃダメよ」
私は思う(感謝をしていない筈もなく、なぜあなたから言われなくては?)とね　　　武久

今日のつぶやき

24時間テレビ的なものに一般人ならまだしも
専門職の人が傍観者化し「感動した」だけではいけない　　　　武久

今日のつぶやき

看護や介護の最高のスキルは
「自分だったら」と考えられる想像力だと思う　　　　　　　　　武久

ぶり返し

私が四肢麻痺となり芽生えた気もち
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社会からの疎外、孤立、無関係、喪失感、、、
他人、否、家族にさえも妬みや僻み、やっかみ、、、
自分に対する後悔、タラレバ、自暴自棄、無気力、、、
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と挙げたらキリがないが、これらの気もちをのり越えた訳ではない
膨らんだりしぼんだりをくり返し「諦め」へと変わって行った
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が、しかし消えたわけではないので条件が重なった時など
それらへの気もちのギアが入る、受容とかは決めつけられるものではない
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患者や利用者は生身の人間、生身の心なのだから。

今日のつぶやき

よく施設などで言われる「明るく、楽しく、元気よく」
それって、そんな環境で働きたい職員さんたちの気もちじゃないの?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武久

普通な人

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よくある専門職の人の言い回し
「私はあなたを普通の人だと思って話していますから、、、」
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しかし、普通なら介護される訳もないし
病院や施設などにお世話になる訳がない
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何処かには何からの、普通の人にはない
ハンデキャップに対する陰のような部分を持っている
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そのようなものを無視して「普通な人」と扱われても困惑をする
普通な人を押し付けるのは専門職側の勝手な言い分、都合のよい言い方に思える。
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今日のつぶやき

いくら生前に考えておいても、あたり前のことながら
その人は死に向かう途中や死んでからは、自分では何も出来ない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武久

比べられない

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経済と健康や命、、、比べるものではない
健康や命なくして、経済も文化などもあり得ない
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小学生でも分るようなことなのだが
どうしても目先の損得に心が動いてしまう現代
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人間、健康で生きてさえいれば何とかなるもの、やり直せるもの
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今が駄目になったら又やり直せばいい
災害復興のようにコツコツと経済も復興すれば良い
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健全、、、健康な体と心があったなら人は何度でもやり直せるもの。

今日のつぶやき

専門職だけの視点だけで語るのではなく
患者や利用者の視点も聞いてみよう、想像してみよう　　　　　武久

今日のつぶやき

「行政が、制度がおかしいのよね」
制度や行政のせいにしていても何も進歩はしない

ましてそれらは患者や利用者には何も関係のないことなのだ　　　　武久