言語聴覚士(ST)

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僕の意識が戻った時
体のどこも動かないと同時に声も出なかった
おまけに口にはパイプみたいのを咥えていた
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口の機能?素人の考えでは話す、食べる、、、
そう意識が戻った時の僕の口は、開けれず喋れず食えず、そんな状態だった
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それが今では咽っぽいものの、普通に食事は取れるし
活舌はよくないものの人前でも話せるようになった
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リハビリ、、、理学療法士、作業療法士とはよく聞くものの
ST、、、言語聴覚士とはあまり聞かないのかも知れないが
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僕の口に関する機能、、、話す、食べれるようになったのは
その、言語聴覚士(ST)さんとのリハビリのおかげなのである
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一般的には知名度が低いのかも知れないが
人としての基本的な機能、話す食べるを支えてくれる人たちなのである。

今日のつぶやき

人間性は人としての基本

いくら専門的スキルが身に付いたとて
基本の人間性が出来ていなければ、いずれは大怪我をする　　　　　　　　武久

今日のつぶやき

専門職の人は、情熱的な人が多い
情熱的な人は、感情的になりやすいから気をつけよう　　　　　　　武久

今日のつぶやき

感性とか人間性って　
どんな職業においても最高のスキルだ　　　　　　　　　　武久

今日のつぶやき

患者、利用者、職場の人間関係などは学びなどで分かる筈はない
実際にその人と話して、その相手を感じ取ることが大切だ　　　　　　　武久

今日のつぶやき

「縁起でもない話し」をあえて話し合っておかなければ
自分らしい死に方なんてことは絶対に出来ない

だって
あなたは死に向かう時や死んでからは何も出来ないのだから　　　　　　武久

今日のつぶやき

介護をする人は忙しい
介護を受ける人は時間をもてあましている

だからこそ、互いに相手を思いやる気もちが大切になってくる　　　　　　　武久

病気や障害

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僕は自分の病気や障害を前面に出す気はない
ただ介護を受ける者や中途障害者の視線などを発信している
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しかも、どちらかと言えば道理的に見たら、、、とか
それって人として見ておかしくない?みたいな視線の発信だ
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僕は基本的に
自分の病気や障害を他人に分かって欲しいとは思わない
逆に、自分の病気や障害は自分にしか分らなくて当然
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別に他人が分る必要もないとも思っている。

今日のつぶやき

障害者の心理とか言うものの障害の部位や程度なども違えば
先天性、中途?障害者も健康な人と同じように色々な考えの人がいる　　　　　　武久

今日のつぶやき

患者や利用者との会話で
何ら意図の持たない雑談、世間話しに終始する専門職は多い　　　　　　武久