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介護を受ける武久ぶくの視線

非日常的な刺激は必要?

2025-04-12 11:09:08 | 武久の視線
 
非日常的なことや刺激的なものとは、遠藤いのが在宅介護生活
されど、ふとした日常にささやかな幸せや喜びを見つけられるのが在宅介護生活
在宅介護生活を支援する人たちは、非日常を演出して楽しませようとしてくれる
しかし考えてみて欲しい、はたして在宅介護生活者に非日常や刺激は必要なのだろうか?
支援側で企画する非日常的なイベントなどは確かに楽しい
がしかし、イベントが終わればまた地味な退屈な日常へと戻る
普通の生活のように、休みごとの娯楽やストレス発散の場は無い在宅介護生活
そんな在宅介護生活者には「祭りのあとの淋しさ」みたいな感情に苛まされる。
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