介護生活の夫婦のケンカって相方を頭にきたから飲みに出るとか
カラオケに行ってうさばらしをする、なんてことは出来ない
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介護と言うものがあるから遠くにとか長時間とか離れるのは不可能
たとえケンカしている時でさえ介護はしなくてはいけない
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口もきかず黙々と、、、互いに頭の中は怒りと葛藤など
正しく自分との闘いとなる、互いに自分の中で処理してゆくしかない
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自分の中で自問自答しながら互いの妥協点と言うか
介護する介護される、忙しい暇などの相反する立場を分かってあげようとしなければ
この生活はやってはいけない、だから相方の良ところも嫌なところも受け入れるようになる。