コミュニティ

専門職と当事者のコミュニティって
SNSや現実でも殆んど目にすることはない

逆にSNSでは専門職以外はお断り
現場では意見箱設置だけの対応

当事者のための専門部門なのに
専門職側の視線だけで進んでゆく現状

#当事者の視線

ラベリング

女性に寡黙な人は少ない
男性にお喋りな人は少ない

孤独死、、、傍目からのラベリング
当人が何を思っていたのかは分らない

孤立、、、傍目ならのラベリング
僕は群れるのは苦手だ、一人の時間が好きだ


#当事者の視線　

介護サービス

介護サービスの目的の一つに
「利用者を楽しませる」を掲げる人は多いようだ

僕は思う、介護サービスとは利用者の生活の一部

非日常的な楽しさを提供しその場は盛り上がったとしても
利用者たちは日常に戻った時にどんな感情を抱くのだろう

楽しませる介護から、穏やかな介護へとシフトが必用に思う


#当事者の視線　

「妬み僻み」

元気な頃には意識したことがなかった感情
僻み妬みの感情に受傷時より未だに悩まされている

思うように動けないことが原因なのだろう
機能低下の高齢者にしかり妬み僻みは強くなる

この感情のコントロールが介護生活のキモとなって来る

#当事者の視線　

忘れないOTさん

見舞い来てくれた職場の人たちへの複雑な気もち
引きづっていたのか個別リハビリの時間、涙が止まらなかった

天井を見つめながら溢れ出てくる涙
OTさんは交わす言葉もなく、うなずきながら涙を拭いてくれた

そんな小一時間のあの空間を、僕は今でも思い出す

#入院体験

人として、、、

専門職的に、、、
と言う前に人としてはどうなのかを考えてみよう

専門と言うメガネが見えなくしてしまうものがあるのかも知れない

専門職として行き詰まったら
人としてはどうなのだろう、、、と考えてみたらいいかもね


#当事者の視線　

恥かしさなどについて

医療行為ですから介護行為ですからとは専門職側
一方、患者や利用者はそうは簡単には割り切れない

対人関係に於いて一方通行はいけない

「自分だったなら」と考えられる想像力を持とう
その人の羞恥心と対話する心を持とう


#当事者の視線　

逝く前

人生会議、エンディングノート、、、
なぜ逝く時だけの話になる
大概の人は逝く前に介護を受ける

その介護生活が悩みや不安、葛藤が多かったりしたら
介護生活が穏やかでなければ、穏やかな死なぞありえないのだ

#武久塾　

在宅介護生活

「楽しくなければ人生じゃない」とはよく聞く言葉だ
がしかし、在宅介護生活には楽しさと言うのは数少ない

しかし考え方、心のもちようで喜びなら数多く感じられる
楽しさは有限だが、喜びなら湧き上がって来る

楽しさが幸せなら、喜びも幸せなのだ

#在宅介護生活

とあるコメントのやり取り

支援職
受け手が何を求めているのかを聴く
誰のための支援か…そう考えたら答えは出て来る。

僕
支援職じゃなくとも、どんな職業ても
相手に聞く、それって人が関わる時の基本だと思います



#武久塾