脳卒中に倒れ、気がつけば四肢麻痺、、、その時に抱いた絶望感や喪失感
長く苦しめられたものの、その想いは時の流れ共に慣れと諦めとで風化して行った
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が、いつまでも周期的に心に湧く「妬みや僻み」には悩まされる
それは些細な出来事や些細な言葉、些細なことをきっかけにして湧き上がる
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他人からみれば本当に些細なことなのだろうが負のスパイラルに落ち込む
いじけたり悪く憶測してみたり自暴自棄に、、、考え過ぎだとは分かっていても
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この感情はなかなか手ごわい、油断しているとすぐにやられる
俺は思う、この周期的に繰り返す「妬み僻み」を制する者は中途障害を制する、と。
