田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャの収穫始まる(2023/7/21)

2023-07-21 22:11:01 | Weblog
各地で梅雨明け宣言、九州は来週前半まで梅雨らしい。
快晴、妻と竹田農園に出かけました。

 一昨日、瓦屋のIC氏が、水漏れの修理と合わせてやってくれた、イタチ(多分)の屋根の隅に明けた穴の塞ぎ、もしかして、イタチかアライグマが天井裏に住んでいたら困る。
 物音がしないので、屋根裏にはイタチもアライグマもいないのだろう。
 念のため、アライグマ追い出しに効果のあった、コショウ臭のスプレーの顆粒タイプを、紙コップ2杯、屋根裏に投げ込んでおく。
 ツンとした臭いが、家じゅうにしたが、動物の気配なしで、セーフ。
 
 そろそろ収穫時期のカボチャの取入れ。
カボチャは、10日前の激しい雨の連続に、根腐れを一部起こして、6割の葉と茎が白く枯れてしまう。
 全滅かと心配したが、残りの4割の葉と茎は、踏ん張って、毎日、しっかり光合成。
実の方は、ある程度大きくなっていたカボチャは、そのまま生き残り、まだ結実して間の無い、小さく表面が白いカボチャの子供は、溶けてなくなった。
 翌年にしっかりした種を残すには、数を絞ってカボチャの実を成熟させるのが、翌年への種作りに最適と、カボチャが判断したらしい。
 取入れ出来そうなカボチャは、12個程で、当初期待したものの半分。

 今日は4個収穫、農園のご近所に差し上げる。

お昼はバーベキュー。

ビール美味い。

 午後、妻はキュウリ、トマトの取り入れ。

私は、先日刈った休耕田の刈草を農道近くに運び、一部は休耕田に冗談でその昔植えたら、最近実のなり始めたイチジクの周りに積んでおく。
帰りにはリヤカーに載せて畑まで。



 炎天下、熱中症予防で、こまめな給水。
休憩は、電信柱の影がベスト。(冒頭)

 持ち帰った刈草、今日は、健康豆のナタ豆と健康芋のヤーコンの畝に敷いておく。

追肥と病気予防(枯草菌)。


 日が傾いたころ、帰路に。
体をよく動かし、汗も一杯のいい一日。
 
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