さて、3日目は結果的に今回の旅行のハイライトであったと言っていいコルドバのメスキータである。
実は今回の旅行は添乗員付き、食事付きと言うことでのんびりしようという感じなので、期待は最後のファドディナーくらいであった。
ところが、このメスキータはすばらしかった。いろいろ教会は見たけど、私は今回が一番だった。
メスキータ - Wikipedia
で、写真の紹介だらけになるので写真ブログのようになってしまうことをお許しください。
城塞都市の入り口
観光スポット花の小路
メスキータの内部。中は暗く、左の写真はフラッシュをたいた。この色合いの方が実際に近い。右というか次は感度を上げてフラッシュなしで撮った。ホワイトバランスを調整したかった。
内部いろいろ
上のサインボードのようなものは、柱などにほられたものを型でとって(だぶん)プレートとしたもの。日本語の感じのように読めるものもある。
今まではイスラム教のモスク。これから後はキリスト教。
パイプオルガンが凄い。パイプが横につきだしているのがスペイン流だそうだ。
近くにあったバル。このようにハムがぶら下がっている。マドリッド市内でも皆こんな感じだった。
銀製品。土産物として有名らしい。繊細だ。
出口側?。
スペインは自転車道が良く整備されていた。
実は今回の旅行は添乗員付き、食事付きと言うことでのんびりしようという感じなので、期待は最後のファドディナーくらいであった。
ところが、このメスキータはすばらしかった。いろいろ教会は見たけど、私は今回が一番だった。
メスキータ - Wikipedia
メスキータ'(mezquita)とは、スペイン語でモスクという意味で、アラビア語???? ("Masjid")に由来する。しかし、一般的には固有名詞として、スペインアンダルシア州コルドバにあるカトリック教会の司教座聖堂「コルドバの聖マリア大聖堂(Catedral de Santa Mar・a de C・rdoba)」を指す場合が多い。
785年、イスラム教の寺院としてアブデラマン1世時代に建設された。その後、カトリック教徒が権力をにぎった1236年からは、内部に礼拝堂を設けたりカテドラルが新設されて、メスキータはイスラム教とキリスト教、2つの宗教が同居する世にも珍しい建築となった。かつてイスラム教徒が庭の池で身を浄めたオレンジの中庭や、アーチ上部の赤と白の縞模様がモスクの面影を感じさせるマヨール礼拝堂など、見所は数多い。
メスキータの周囲は、10m程度の高い塀で囲われている。オレンジのパティオは、周囲を壁(最終的には回廊となる)で囲まれた内部化された外部空間である。沐浴の場、オレンジの並木は礼拝の間の柱がそのまま連続して外部につながってゆくように柱の延長上に規則的に配されている。
で、写真の紹介だらけになるので写真ブログのようになってしまうことをお許しください。
城塞都市の入り口
観光スポット花の小路
メスキータの内部。中は暗く、左の写真はフラッシュをたいた。この色合いの方が実際に近い。右というか次は感度を上げてフラッシュなしで撮った。ホワイトバランスを調整したかった。
内部いろいろ
上のサインボードのようなものは、柱などにほられたものを型でとって(だぶん)プレートとしたもの。日本語の感じのように読めるものもある。
今まではイスラム教のモスク。これから後はキリスト教。
パイプオルガンが凄い。パイプが横につきだしているのがスペイン流だそうだ。
近くにあったバル。このようにハムがぶら下がっている。マドリッド市内でも皆こんな感じだった。
銀製品。土産物として有名らしい。繊細だ。
出口側?。
スペインは自転車道が良く整備されていた。